本記事は、「第13回歯茎の後退と治療」です。
2020年7月10日:予約を入れる
2020年8月1日:初診
2020年8月9日:抜歯
2020年8月15日:矯正器具の装着
2020年9月12日:矯正生活と第1回矯正装置の調整
2020年10月10日:第2回矯正装置の調整
2020年11月14日:第3回矯正装置の調整
2020年12月12日:第4回矯正装置の調整
2021年1月16日:第5回矯正装置の調整
2021年2月20日:第6回矯正装置の調整
2021年3月27日:第7回矯正装置の調整
2021年4月9日:歯茎の後退と治療について
2021年4月25日:第8回矯正装置の調整
2021年5月29日:第9回矯正装置の調整
2021年6月26日:第10回矯正装置の調整
2021年7月2日:歯茎の後退と治療について2
2021年7月31日:第11回矯正装置の調整
2021年8月21日:第12回矯正装置の調整
2021年10月23日:第13回矯正装置の調整
2021年11月20日:第14回矯正装置の調整
2021年12月18日:第15回矯正装置の調整
2022年1月22日:第16回矯正装置の調整
2022年2月26日:第17回矯正装置の調整
2022年3月13日:歯茎の後退と治療について3
2022年4月2日:第18回矯正装置の調整
2022年4月9日:歯茎の後退と治療について4
2022年5月14日:第19回矯正装置の調整
2022年6月25日:第20回矯正装置の調整
2022年6月26日:歯茎の後退と治療について5
2022年8月6日:歯茎の後退と治療について6
2022年10月1日:歯茎の後退と治療について7
2022年10月29日:第21回矯正装置の調整
2022年11月26日:第22回矯正装置の調整
2023年1月14日:第23回矯正装置の調整
2023年2月4日:歯茎の後退と治療について8
2023年3月11日:第24回矯正装置の調整
2023年5月6日:第25回矯正装置の調整
2023年5月27日:第26回矯正装置の調整
2023年6月3日:歯茎の後退と治療について9
2023年7月1日:第27回矯正装置の調整
2023年8月5日:第28回矯正装置の調整
2023年9月9日:第29回矯正装置の調整
2023年10月21日:第30回矯正装置の調整
2023年11月25日:第31回矯正装置の調整と第11回歯茎の後退と治療
2023年12月23日:第32回矯正装置の調整
2024年2月3日:第33回矯正装置の調整と第12回歯茎の後退と治療
2024年3月2日:第34回矯正装置の調整と虫歯の治療
2024年3月30日:第35回矯正装置の調整
2024年5月4日:第36回矯正装置の調整
2024年6月8日:第37回矯正装置の調整
2024年7月6日:第38回矯正装置の調整
2024年8月10日:第39回矯正装置の調整とクリーニング
2024年9月7日:第40回矯正装置の調整
2024年10月12日:第41回矯正装置の調整
2024年11月16日:第42回矯正装置の調整
2024年12月21日:第43回矯正装置の調整
2025年2月15日:第44回矯正装置の調整とクリーニング
2025年3月8日:第45回矯正装置の調整
2025年4月5日:第46回矯正装置の調整
2025年5月3日:第47回矯正装置の調整
2025年6月7日:第48回矯正装置の調整
2025年7月12日:第49回矯正装置の調整
2025年8月16日:第50回矯正装置の調整
2025年9月13日:インドネシアで歯列矯正してみた|第13回歯茎の後退と治療 ← 本記事
第13回歯茎の後退と治療
前回(2025年8月16日)の50回目の歯列矯正の調整時に「抜歯跡はほぼ埋まったから、前から相談してた歯肉移植手術の相談をしてみて」と言われました。
上の写真を見てわかるように、下の歯茎後退が著しいです。レントゲン写真撮影後、歯茎後退の長さを測り、どれくらい移植するのか検討していました。
最終的に歯肉移植をする歯は4本、下左右2番・3番になりました。
・2025年9月13日撮影(今回)
・2022年10月1日撮影(約3年前)
1. 歯列矯正でまずは抜歯跡を埋め、歯並びを完璧にする。← 終了
2. 歯列矯正器具を外す前に、下の歯左右2番・3番に歯肉移植手術を行う。手術は左右2回に分けて行う。← 2025年9月21日(日)1回目実施予定。
3. 手術は約1時間30分で、上顎の片方から歯肉を取り、下の前歯4本のうち片側に移植する。
4. 上記手術を2~3週間後にもう片側にも行い、歯肉移植手術は完成する。
※費用は手術1回あたり最低4Juta、最高7Juta、両側で8~14Jutaが目安。歯茎の下にある骨の状態によるとのこと。
※痛みレベルは歯列矯正前に実施した抜歯と同じくらい。出血も抜歯と同程度なので、そこまでひどくはなさそう。
※手術後、再度歯茎が下がる可能性もあり、100%成功の保障はできない旨、あらかじめ理解しておく必要があるとのこと。
ようやく歯肉移植手術の日時が決まりました。
ただし担当の先生もめったにないケースなので、「会社内でも具体的な治療内容を話し合いたいので、もしかしたら数週間の延期はあるかも」とのことでした。
しっかり相談した上で手術してくれる方が安心なので、その方がありがたいですね。

検診費用
矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。
Audy Dental Bekasi:Rp. 740.000(5,920円)
・レントゲン撮影:Rp. 325.000(2,600円)
・相談費用:Rp. 350.000(2,800円)
・その他(Administrasi):Rp. 65,000 (520円)
累計:Rp. 52.190.000 (417,520円)
※1ルピア = 0.008円として計算
まとめ
歯肉移植手術の具体的な日時、費用感がわかり、いよいよ矯正治療も終盤です。
歯並びと受け口に悩んで始めた歯列矯正ですが、大人になってからでもかなり綺麗に治療できて大満足です。
残すところは歯肉後退だけなので、手術は怖いですが頑張ります!
