本記事は、以下の記事のつづきです。
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【Part21】インドネシアで歯列矯正してみた|第16回装置調整日
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こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
2020年8月15日、インドネシアで歯列矯正を開始しました。
本記事は、第17回矯正装置の調整についてです。
2020年7月10日:予約を入れる
2020年8月1日:初診
2020年8月9日:抜歯
2020年8月15日:矯正器具の装着
2020年9月12日:矯正生活と第1回矯正装置の調整
2020年10月10日:第2回矯正装置の調整
2020年11月14日:第3回矯正装置の調整
2020年12月12日:第4回矯正装置の調整
2021年1月16日:第5回矯正装置の調整
2021年2月20日:第6回矯正装置の調整
2021年3月27日:第7回矯正装置の調整
2021年4月9日:歯茎の後退と治療について
2021年4月25日:第8回矯正装置の調整
2021年5月29日:第9回矯正装置の調整
2021年6月26日:第10回矯正装置の調整
2021年7月2日:歯茎の後退と治療について2
2021年7月31日:第11回矯正装置の調整
2021年8月21日:第12回矯正装置の調整
2021年10月23日:第13回矯正装置の調整
2021年11月20日:第14回矯正装置の調整
2021年12月18日:第15回矯正装置の調整
2022年1月22日:第16回矯正装置の調整
2022年2月26日:第17回矯正装置の調整 ← 本記事の内容
第17回矯正装置の調整
正中線が揃ってきました。
ゴム掛けを上下の犬歯にかけてクロスさせることで、少しずつ正中線のズレが改善されてきました。
まだ若干のズレがあるので、引き続きゴム掛けをしていく必要があります。
【前回の写真:正中線を揃えるゴム掛け】
歯列矯正は順調に進んでいるのですが、ここで問題発生!
下の歯茎後退が目立ち、再び検査が必要になりました。これで3回目です😱
これに伴い、下の抜歯跡を埋める作業(下の歯5番→3番の方へ動かす)が延期になりました。
下の歯並びは元々ガタガタすぎたので、歯列矯正で相当の負荷がかかったのでしょうか😔
見た目も良くないので、治せるなら多少のお金がかかっても治したいです。
今回の調整ポイント
・下の歯茎後退の再検査
歯並びの変化(写真あり)
閲覧注意!
歯並びの変化を写真で載せていきます。
<上の歯並び>
【2020年8月15日:矯正初日】
【2020年9月12日】
【2020年10月10日】
【2020年11月14日】
【2020年12月12日】
【2021年1月17日】
【2021年2月20日】
【2021年3月27日】
【2021年4月24日】
【2021年5月29日】
【2021年6月26日】
【2021年7月31日】
【2021年8月21日】
【2021年10月23日】
【2021年11月20日】
【2021年12月18日】
【2022年1月22日】
【2022年2月26日】
<下の歯並び>
【2020年8月15日:矯正初日】
【2020年9月12日】
【2020年10月10日】
【2020年11月14日】
【2020年12月12日】
【2021年1月17日】
【2021年2月20日】
【2021年3月27日】
【2021年4月24日】
【2021年5月29日】
【2021年6月26日】
【2021年7月31日】
【2021年8月21日】
【2021年10月23日】
【2021年11月20日】
【2021年12月18日】
【2022年1月22日】
【2022年2月26日】
下の歯並びの変化は見てて気持ちいいですね😆
アーチ状に並んだので満足です。抜歯跡が埋まれば、見た目もさらに良くなりそうですね!
下の動画を見る限り、ゴムかけを継続していれば治療過程で埋まっていきそうですね!
【矯正・後戻りの再治療】MFTを併用した反対咬合抜歯矯正の治療例│受け口・交叉咬合・先天性欠如│relapse・anterior crossbite│音声解説付き
噛み合わせの変化も順調で、受け口もだいぶ改善されてきました!
約11ヶ月間、ゴムかけをし続けた成果です!
引き続き、ゴムかけを頑張っていくモチベーションになります😊
矯正装置の調整費用
矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。
Audy Dental Bekasi(計3,760円)
・装置調整:Rp. 320.000(2,560円)
・パワーチェーン(Elastic Chain):Rp. 85.000(680円)
・その他(Administrasi):Rp. 65.000(520円)
累計(計235,360円)
1ルピア = 0.008円として計算
矯正装置の調整は、1ヶ月に1回のペースです。
毎月の調整代は何気に大きな出費ですが、綺麗になっていく歯並びを見ると、やって良かったなと心から思えます!
僕が通っている矯正歯科では、ホワイトワイヤーは1本2,000円かかるので、出費を抑えるために銀のワイヤーにしました。
目立ちますが、コロナ禍でマスク必須の今なら、あまり気になりません!
このペースで行くと、矯正治療が終わるまでには総額30万円ほどになってそうですね。
まとめ
第17回矯正装置の調整について書きました。
正中線が少しずつ揃ってきたのが嬉しい変化でした☺️
下の抜歯後を埋めたり、正中線をピッタリ揃えたりと、まだ矯正治療には時間がかかりそうです。
正中線が揃って、抜歯後が埋まって、完璧なかみ合わせになる日が待ち遠しいです!
大人の歯列矯正で受け口改善がどこまでできるのか、これからもブログを更新していきます。
興味のある方は、ぜひこれからもチェックしてみてください!
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