こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
僕は新卒入社した会社を1年で退職 → インドネシア移住しました。
日本からインドネシアへ生活拠点を移したことがきっかけで、日本では夜型生活だったのですが、インドネシアでは朝型生活になりました。
僕の現在の生活スタイルは、こんな感じです。
平日:20時 - 22時 就寝 ・ 2時-4時 起床
休日: 21時 - 23時 就寝 ・ 5時-7時 起床
昔から朝がダメダメで、日本で働いていた時は深夜2時過ぎに寝て朝8時-8時15分に起きてました。
大学生の時は昼夜逆転のボロボロ生活で、朝寝て夕方起きるみたいな生活でした。
早寝早起きに切り替えたきっかけとメリットについて、解説していきますね。
早寝早起き生活のきっかけ
それでは、早寝早起き生活のきっかけの詳細を書いていきます。
始業時間が早くなった
先ほども少し紹介しましたが、始業時間が7時になったので、それに合わせて早く寝るようになったからです。
日本にいた時は9時が始業時間だったので、単純に2時間は早く起きる必要がありますね。
さらにいうと、インドネシアの道路は渋滞しているので、少し早めに家を出ます。
大学生の時も朝型生活に切り替えようとチャレンジしたことがありましたが、朝起きる必要性がなかったので失敗ばかりでした。
仕事などで必然的に起きざるを得ない状況を作り出さないと、朝型生活に切り替えるのは難しいなと感じました。
夜にダラダラ起きてても生産性がないと感じた
夜に強い人もいるので一概には言えないですが、僕の場合は夜起きてても頭があまり働いていませんでした。
仕事から帰ってご飯を食べてお風呂に入ると、僕の頭はおやすみモードに入ってしまいます。
大学生や日本で働いていた時は、夜ダラダラ起きててツイッター見たり、Youtube見たりしてました。
と感じてから、まずはその時間を会社関連の勉強や読書、ブログ執筆に当てていたのですが、夜だと集中力散漫になっていることに気付きました。
「夜にやるより朝早く起きてから作業に取り掛かってみよう」と朝型生活を始めた結果、朝の方が集中できました。
早寝早起き生活のメリット
続いて、早寝早起き生活のメリットについて紹介していきます。
毎日夜遅くまで起きているから自分は夜型だ!と思っている方も、一度朝型生活を試してみると大きなメリットを感じるかもしれません。
寝不足が改善された
寝不足になる要因って、夜更かしから来ると思います。
例えば、毎朝9時に仕事するなら、7時から8時には起きないといけません。睡眠時間をある程度確保しようと思ったら、1時から2時には寝ないといけませんよね。
しかし夜型生活に慣れてしまうと、1時や2時になってもすぐに寝付けず、結局睡眠時間が4時間くらいしか取れなかった経験がある人もいるでしょう。
寝不足の状態がずーっと続くと、正直しんどいですよ。
僕も睡眠時間が4-5時間の日が続いていたのですが、常に身体がだるく、頭にモヤがかかった状態で、理解力・思考力が低下してるような感じがしました。
作業時間が増えた
夜更かししてる時って、何してますか?
・Youtube
・ネットサーフィン
このあたりが多いと思いますが、あっという間に2時間くらい過ぎてしまいますよね。
そして時間が過ぎた後、ちょっと後悔しませんか?
こんな状態になり、時間を失ったもったいなさと明日への支障を考えて憂鬱になります。
それだったら、さっさと寝てしまうのが一番いいです。早起きすればその時間を優雅に過ごせますし、早起きしなくても十分な睡眠時間が取れてスッキリするでしょう。
睡眠の質が上がった
早く寝ようと心がけると、必然的にパソコンやスマホを触る時間が減ります。
パソコンやスマホのブルーライトが睡眠を妨げることは有名ですが、ブルーライトうんぬんの話だけではなく、スマホをベッドに持ち込むと触ってしまいますよね。
いいね来てるかな
まだ見てない漫画が残ってるから、それだけ見よう
あ、この動画おもしろそう!これだけ見たら寝ようっと
こうしてスマホを触り始めると最後、ダラダラと見続けてしまいます。
そうしていつの間にか、日を跨ぎ、1時、2時と時間が過ぎていくのです。
現代において早く寝るとは、早く寝る = パソコン・スマホを触らない ということで間違いないと思います。
まとめ
日本人は睡眠時間が足りていないとも言われていますよね。→ 現代日本人の睡眠の実態
コチラのサイトによると、なんと成人の平均睡眠6時間が4割もいるようです。
仕事や家庭で多忙を極めているのだと思いますが、十分な睡眠が取れないと心身ともに支障をきたします。
朝型生活はおすすめなので、ぜひ一度やってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。