2024年スンバ島&バリ島旅行記まとめ
✔ 1日目:【Nam Air】スンバ島観光初日のはずが飛行機トラブルで出発できず、ハネムーンが台無しに|インドネシアでのフライト遅延
✔ 2日目:【スンバ島観光】伝統集落やエメラルドグリーンのラグーン、秘境にあるビーチを巡ってきた|Waikuri Lagoon
✔ 3日目:【スンバ島観光】絶景の穴場ビーチ、有名な伝統集落、泥まみれの中たどり着いた水田地帯は神秘的だった|Prai Ijing
✔ 4日目:【スンバ島観光】タンボラカからワインガプへ移動!道中にある丘陵地は絶景過ぎた|Bukit Wairinding
✔ 5日目:【スンバ島観光】360度見渡せる丘陵地と山奥にある幻想的な滝壺が絶景過ぎた|Air Terjun Wai Marang
✔ 6日目:【スンバ島観光】壮大な滝と道中の絶景、丘陵地で見るサンセットは最高だった|Air Terjun Tanggedu
✔ 7日目:【スンバ島観光】観光客がいない美しいビーチ巡りとマングローブの踊る木を巡ってきた|Pantai Walakiri
✔ 8日目:ワインガプからタンボラカへ移動し、スンバ島からバリ島へのフライトで疲れ、プライベートヴィラでまったり過ごしました ← 本記事
約1週間のスンバ島観光が終わり、今日はバリ島へ移動します。
ワインガプ市内のホテルを朝5時に出発し、タンボラカにある空港までカーチャーターで約4時間かけての移動です。
移動日でヘトヘトになってると思うので、バリ島に到着したら、ひたすらゴロゴロします😆
早朝5時に出発😴
ワインガプ市内のホテルを朝5時に出発🚗
タンボラカにある空港まで向かいます。
こういう疑問もあると思います。
2024年4月時点ですが、ワインガプからバリ島行きの飛行機は1日1便のみ。
なぜかワインガプ発だとタンボラカ発よりも約1Jtルピア/人くらい高かったので、それなら1日800,000ルピアのカーチャーターで移動しようとなったわけです。
さて、眠たい目を擦りながら起きて、チェックアウト。
朝食付きホテルでしたが食べる時間もないので、そのまま車に乗り込みます。
車の中ではずっと寝てました。
ふと目が覚めると、結構空港に近づいてましたが、車は一向に動きません。
路上で開催されてる市場に人だかりができ、車が通るスペースがなくなってました😅
Bandar Udara Lede Kalumbang
Lede Kalumbang 空港は、スンバ島西部にある小さな空港です。
人も少なく、空港の外に飲食店が少しあるだけ。
11時過ぎ出発の飛行機ですが、8時30分に着いたので、まだチェックインカウンターは開いておらず。
することもないので、ひたすらぼーっとしてました。
2時間前にようやく職員さんが来て、チェックインできました。
ちなみに荷物は10kg/人、2人で20kgまでだったのですが、ギリギリの19.7kgでした。
1つは12kg、もう1つは7.7kgだったのですが、2人だったので合計20kg以下ならOKみたいです。
今日のフライト予定。
1日の本数も少なく、全部バリ行きですね。
そして Nam Air...またしても Cancel になってます。初日の嫌な思い出が蘇ります😇
搭乗ゲート前は結構快適で、広々としてて、Wifiも使えるし、ちょっとしたお店もありました。
スンバ島の有名な Ikat (手織布) がお土産で売られてました。
お菓子や飲み物も売ってありますが、2倍くらいの価格だったので我慢します😂
ようやく搭乗開始です。
歩いて飛行機まで移動するのですが、まさに大自然の中にある空港ですね。
乗客も少なめです。
スンバ島はインドネシア最後の秘境と言われるだけあって、まだまだ観光客は少ないようです。
空から見たスンバ島、自然に囲われていて美しいですね。
魅力的な観光地がたくさんあって、本当に楽しかったです☺️
Bandar Udara Internasional I Gusti Ngurah Rai
1時間30分のフライトなので、あっという間の到着です。
飛行機を降りて、この割れ門をくぐる瞬間が「バリに着いたんだな〜」と実感させてくれます。
色々なところに写真撮影スポットがあって楽しいです。
お決まりの場所で写真を撮って、バリ島のウブドへ向かいます。
Grab という配車アプリでタクシーを呼んで、375,000ルピアでした。
まずはヴィラにチェックインして、のんびり休憩します!
ヴィラにチェックイン
14時30分、ヴィラに到着しました。
プライベートヴィラなので、すごく楽しみです。
すごく良い!!
プライベートプールでのんびりできますね☺️
今年1月にインドネシア人と国際結婚したので、HAPPY HONEYMOONとベッドを飾り付けしてくれました!
プールで泳いだり、ゴロゴロしたりして、まったり過ごしました。
今日はまだ何も食べていませんが、そんなの忘れるくらい、ホテルに夢中になってました🤣
さて、Google Map で評価の高いレストランが徒歩圏内にあるので、行ってみます。
Bebek Tebasari Resto
ホテルから歩いて行ける距離に、アヒルを使った人気レストランがあります。
お客さんのほとんどは欧米人観光客で、美しい田園風景を見ながら食事を楽しめます。
値段も300,000ルピア以上と観光地価格ですが、美しい田園風景を眺めながら美味しい食事が楽しめるのが良いですね。
ヴィラへ戻って休憩
美しい田園風景を眺めながら、ヴィラへ戻ります。
寺院もたくさんあって、ウブドに来た!と感じさせてくれます。
お土産屋さんもたくさんあります。流石世界的な観光地です。
オシャレなレストランもたくさんあります。自然の中に溶け込んでるのが良いですね。
ちなみにウブドのエリア発で、グラブやゴジェックなどの配車アプリは利用不可です。
地元の産業を守るためでしょうか。その代わり、レンタルバイクやタクシーなどのお店があります。
その後、ヴィラへ戻り、ゴロゴロしてたら夜になりました。
小腹が空いたので、GoFood でピザを配達してもらいました。
寝る前に、明日のレンタルバイクの手配をWA (WhatsApp)でヴィラの人にお願いしました。
100,000ルピア/日でレンタルできるとのことで、リーズナブルな価格で良かったです。
まとめ
移動日だったのですごく疲れました。
早朝出発でワインガプ→タンボラカ→ウブドと移動し、ヴィラでゆっくり休憩しました。
明日からはレンタルバイクでウブド周辺をぶらぶらする予定です🏍️
ウブド王宮で儀式を見たり、棚田で有名なテガララン・ライステラスでランチしたり、シローダラマッサージを受けたりと、いろいろ計画しています!
参考:利用したカーチャーターの会社
今回利用したカーチャーターが良かったので、下記に情報を載せておきます。
カーチャーターの会社紹介
・会社名:GUNTUR RENTAL TRAVEL TOUR MOBIL SUMBA
・料金:Rp. 800,000/日
・利用時間:朝9時から夕方〜夜まで(夕食食べ終わるまで)
※飛行機の関係で、1日だけ朝5時発で移動しました。柔軟に対応してくれました。
・言語:インドネシア語、英語
※僕たちはインドネシア語しか使ってませんが、利用者は欧米人観光客が多いと言っていたので英語も対応していると思います。
・ドライバーさんが観光地に同伴し、写真も撮ってくれた。
・時間に遅れることなく来てくれた。
スンバ島でカーチャーターが必要か?と聞かれたら、あった方が良いと思います。
スンバ島はインドネシア最後の秘境なんて言われているくらい、観光地化がほとんど進んでいません。
観光客が少なく、インドネシア語でのコミュニケーションが主流になり、町を離れれば携帯の電波が通じないエリアも多くありました。