2022年インドネシア旅行記まとめ
✔ 1日目:【クパン観光】ティモール島の見どころを紹介!ビーチ・洞窟・滝がオススメです
✔ 2日目: 【ラブアンバジョ】フローレス島最大の観光名所で伝統家屋と洞窟・絶景を望んできた|Rangko Cave ← 本記事
✔ 3日目:【ラブアンバジョ観光】コモドドラゴンとシュノーケリングを楽しめる日帰りツアーは最高!|パダール島・ピンクビーチ・マンタ
✔ 4日目:【フローレス島観光】伝統的な住居があるワエレボ (Waerebo) 村に宿泊してみた|行き方・ツアー
✔ 5日目:【フローレス島観光】ワエレボ村からルテン(Ruteng)に移動!大自然の絶景が見どころです|Niang Todo
✔ 6日目:【フローレス島観光】ルテンからラブアンバジョに移動!見どころだらけの田園風景|Spiderweb Ricefield
フローレス島最大の観光都市・ラブアンバジョを観光しました。
ラブアンバジョといえば、コモドドラゴンを見に行く拠点となる港町で、多くの船がラブアンバジョからコモド島やリンチャ島などに向けて出港しています。
メモ
本記事は8日目間の旅行記でもあるので、クパンからラブアンバジョ観光までを時系列で書いていきます。ラブアンバジョの観光情報のみ知りたい方は、下記の表示タイトルから該当箇所を選択してください。
早朝便でクパン → ラブアンバジョへ移動
クパン 06:40 → ラブアンバジョ 08:05 のフライトで移動しました。
エルタリ空港はこじんまりした空港です。カフェなどのお店はいくつかありますが、到着が 04:20 だったのでどこも開いていませんでした。
今回は1時間強の短いフライトで、プロペラ機に乗り込みました。
席は2列×2列で、乗客はかなり多かったです。
いよいよ飛び立ちました。飛行機の上から見ると、クパンは本当に自然豊かな町だなと実感します。
出発から1時間もすると、ラブアンバジョの近くに浮かぶ島が目に入ってきます。
こちらは木が少なく、山肌が草で覆われているだけの場所が多い印象を受けました。
NTT(東ヌサ・トゥンガラ州)のラブアンバジョ周辺はインドネシア国内では乾燥しているエリアで、降雨量も少ないそうです。
ラブアンバジョにあるコモド空港に到着です。
スーツケースを受け取ったら、今日は予約していたプライベートツアーのスタートです。
Melo Village
空港から車で40分。景色を楽しみながら山道を走ると、美しい風景と伝統的な家屋を見ることができます。
到着したら伝統的な住居に案内され、現地の方に挨拶&寄付します。それから写真撮影を始めます。
Rangko Cave
Rangko Cave へは、舟 (perahu) に乗って移動します。
船着場の海の綺麗さも半端ないですが、Rangko Cave も神秘的でした!
洞窟の中は海水で、海から水が入ってきているとのこと。深さは最大10m以上の場所もあるそうです。
Sunset Hill
絶景ポイントの Sunset Hill です。入り江がハートの形をしています。
ちょっと早い時間だったので、サンセットは見ていないのですが、それでも美しい風景でした。
今回のツアーについて
空港到着後から3つの観光地を巡ってホテルに届けてもらうまで、価格は1.8 jutaでした。
プライベートツアーなので、自由に行き先を決めることができるのが良いですね☺️
プライベートツアーの連絡先
・名前:Dhevon(デフォン)さん
・連絡先(WhatsApp可):0813-3737-0614
・インドネシア語、英語可(日本語不可)
今回のプライベートツアーの内容とデフォンさんが良かったので、ワエレボ & ルテンの2泊3日の追加予約をしました。
ワエレボは Trip Advisor のツアーを事前に申し込んでいたのですが、直前にキャンセルとなってしまい、とても助かりました。
特に一人旅をする方にとって、最小催行人数で予約が難しい場合もあると思います。そういう時、プライベートツアーは大変便利です。
ホテルに移動
ツアー終了してホテル到着が 14:00
少し時間が早いですが、連日の早朝移動でクタクタだったので、のんびりすることにしました。
のんびり街歩き。こじんまりした、美しい港町ですね。
コモドドラゴンやダイビングのツアー会社がいたる所にありました。
メイン通りにはスタバも1店舗あり、写真整理などして過ごしました。
アクティビティで疲れた身体を癒したり、ちょっとした空き時間に利用するのに最適ですね。
まとめ
2日目は移動日でしたが、効率よくラブアンバジョを観光できました。
そして連日の早朝移動で疲れていた身体も、のんびり時間を確保することで癒すことができました。
さて、3日目は コモドドラゴンを見て、シュノーケリングをします!
今回の最大の目玉であるコモドドラゴン、果たして見ることができるのか・・・
ブログに旅行記事を更新していきますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください☺️