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インドネシア語検定D・E級の合格方法【対策・勉強時間】

2019年7月15日

はじめに

 

僕がインドネシア語検定を受けたのは大学院修士1年のときです。

大学・大学院と専攻は農学で、インドネシアには行ったことがありません。※

※資格取得後、インドネシアに移住しました。

そのため、インドネシア語に関する事前知識は一切ありませんでした。

 

そんな僕でもインドネシア語検定D級・E級に一発合格したので、その時に取り組んだ勉強方法を書いていこうと思います。

 

インドネシア語検定の特徴

インドネシア語検定は特A級からE級の6つの難易度に分かれ、E級が最も難易度が易しいです。

各級の合格率と受検者数は以下で確認することができます。

インドネシア語検定の受検データ

 

ちなみに僕が受けた2017年7月のインドネシア語検定D級・E級の合格率と受検者数は次の通りです。

 

第51回 2017年7月

  出願者数 合格者数 合格率
D級 537人 279人 52%
E級 316人 237人 75%

 

D級の合格率を見ると、だいたい半分くらいの人が合格しています。

 

使用した過去問・参考書等

 

まずはどんな問題が出るか知るために、過去問を購入しました。

 

 

過去問の購入はインドネシア語の公式サイトより購入できます。

インドネシア語検定の過去問の購入

 

ただし、この過去問には解説がついていません。

どういった理由でその答えにたどり着くのか、手順が示されていないわけです。

つまり、別の教材等を購入し、理解を補強する必要があります。

 

 

僕は以下の教材を購入し、がっつり読み込みました。

 

① カラー版 CD付 インドネシア語が面白いほど身につく本 (語学●入門の入門シリーズ)

② インドネシア語レッスン初級〈1〉 (マルチリンガルライブラリー)

③ インドネシア語レッスン初級〈2〉 (マルチリンガルライブラリー)

 

 

使用方法としては、

① カラー版 CD付 インドネシア語が面白いほど身につく本 (語学●入門の入門シリーズ) で基礎的な単語を暗記し、文法の考え方を理解する。

② インドネシア語レッスン初級〈1〉 (マルチリンガルライブラリー) で文法の理解を深める。特に接頭辞ber-とme-は確実に理解する。

③ インドネシア語レッスン初級〈2〉 (マルチリンガルライブラリー) で文法の理解をさらに深める。接尾辞 -kanや -iなどがあることを知る。

※インドネシア語検定D級までなら、③ インドネシア語レッスン初級〈2〉 (マルチリンガルライブラリー) をやる必要はないかもしれません。僕は文法の理解を深めたかったので勉強しました。ただし、難易度はかなり難しいです。

 

上記の教材に加えて、インドネシア語の辞書があると便利です。

★インドネシア語の辞書:最新インドネシア語小辞典

インドネシア語の学習をするとき、僕は必ずこの辞書で単語を調べていました。

個人的にはかなりお世話になった辞書です。

 

おすすめのポイントしては、

・語根を意識して調べる習慣がつく

・例文や関連語句が豊富に載っている

 

例えば、membesar (大きくなる) の意味を調べたいとき、辞書では語根「besar」で調べます。調べるとき、membesar は語根「besar」に接頭辞「mem-」がついているな・・と考える習慣がつきます。

 

最新インドネシア語小辞典は書店で購入できません。以下のURL先から購入することができます。

 

最新インドネシア語小辞典

 

インドネシア語検定の勉強手順

 

① まずは過去問を見て、どのような試験内容なのか理解する。

→ 試験の形式(記述式orマーク式)、合格点など

☆ちなみに試験の形式はマーク式で、合格点は60点前後(難易度による)です。

 

② カラー版 CD付 インドネシア語が面白いほど身につく本 (語学●入門の入門シリーズ) でインドネシア語の基礎的な単語と文法を知る。

→僕はここに出てくる単語はほぼ暗記するよう努力し、リスニングが苦手だったことから付属CDを何回も聞きました。

 

③ インドネシア語レッスン初級〈1〉 (マルチリンガルライブラリー) で基礎的な文法を確実に理解する。

→ここに出てくる文法を完璧に理解すれば、インドネシア語検定D級の文法問題でかなり戦えるようになります。ここで重要なことは、文法だけではなく単語の学習を忘れないでください。インドネシア語検定は単語勝負みたいなところがあって、文法だけ完璧にしても試験に受かるのは難しいと感じました。

接頭辞ber-とme-を頻繁に見かけますが、語根を意識することが重要です。

(例)menyambal : サンバルを作る → meny + sambal (サンバル) ☆語根 : sambal

menyambal という塊で認識するのではなく、語根の先頭文字がsだから接頭辞me-の付け方はmeny-になるな・・・と毎回考える習慣をつけておきましょう!

 

④ インドネシア語検定の過去問を完璧に解けるようにする。(過去問6回分)

→下の写真のように過去問に直接書き込み、ひたすら見ていました。過去問の中に出てくる単語はすべて書き出し、文法で理解できない箇所は徹底的に調べ上げました。

 

 

⑤ インドネシア語レッスン初級〈2〉 (マルチリンガルライブラリー) で文法の理解をさらに深める。

→⑤については時間があればでいいと思います。①-④までと比べて、⑤はかなり難易度が上がります。僕は接頭辞や接尾辞に関する理解を深めるために利用しましたが、単語を暗記するところまではできませんでした。

 

★先ほど紹介した参考書の使い方について、より詳細に解説した記事を書きました。

 

まとめ

 

ここまでしっかり取り組めば合格に十分近づけます。

学習時間は2か月ほどで、その2か月は毎日3時間は勉強していました。

学生で時間があったので、多くの時間を学習に費やすことができました。

 

新社会人になった今、資格試験の勉強時間を確保することは本当に大変だと理解しています。

忙しいからこそ、僕の勉強方法が誰かの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

さいごに:インドネシア就職を検討中の方へ

 

インドネシアでの就職を考えている方へ、オススメの転職サイトを紹介させてください。

 

僕は日本の会社で働きながら、下記の転職サイトに登録して、エージェントの方と面談を進めていきました。

2020年1月当時、僕は3週間ほどで内定をいただくことができました。

エージェントの方に、履歴書の添削やオススメ求人情報の紹介、面接の練習など、様々なサポートを無料でしていただいた結果ですね。

 

 

僕の当時のスペックは、「日本での社会人経験1年未満・語学力ゼロ・専門知識なし」という絶望的な状況でした。

そんな僕が内定をいただけるまでの流れとポイントを、下記の記事で紹介しておりますので、こちらも合わせてご覧ください!

 

 

僕のブログでは「現地採用の働き方やお金事情」「インドネシアの旅行情報」も豊富に書いています。

気になる方は、記事上部にある「現地採用」「インドネシア」のタブをクリックしてみてください。

 

それでは、本記事はここまでにします。ありがとうございました。

 

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