本記事は、以下の記事のつづきです。
こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
2020年8月15日、インドネシアで歯列矯正を開始しました。
本記事は、第6回矯正装置の調整についてです。
2020年7月10日:予約を入れる
2020年8月1日:初診
2020年8月9日:抜歯
2020年8月15日:矯正器具の装着
2020年9月12日:矯正生活と第1回矯正装置の調整
2020年10月10日:第2回矯正装置の調整
2020年11月14日:第3回矯正装置の調整
2020年12月12日:第4回矯正装置の調整
2021年1月16日:第5回矯正装置の調整
2021年2月20日:第6回矯正装置の調整 ← 本記事の内容
第6回矯正装置の調整
上の歯は、完成に近づいているそうです。
下の歯は、抜歯後を埋める作業に入りました。
【2021年2月20日】
下の歯は左右4番の小臼歯を抜歯しているのですが、まだまだ隙間が残っています。
僕としては受け口を早く直してほしいのですが、下の歯並びが整った後に、受け口の改善と正中線を揃える流れになるとのことです。
調整後の痛みは少しだけ
下の歯並びは抜歯後こそ残っているものの、矯正初日と比べるとだいぶ整いました。
抜歯後を埋めるためにワイヤーに力を加えているので、調整後は若干痛いです。それでも矯正初日に比べれば、痛みは大したことないですね。
早く受け口の改善のためのゴムかけが始まってほしいです。
歯並びの変化(写真あり)
閲覧注意!歯並びの変化を写真で載せていきます。
<上の歯並び>
【2020年8月15日:矯正初日】
【2020年9月12日】
【2020年10月10日】
【2020年11月14日】
【2020年12月12日】
【2021年1月17日】
【2021年2月20日】
<下の歯並び>
【2020年8月15日:矯正初日】
【2020年9月12日】
【2020年10月10日】
【2020年11月14日】
【2020年12月12日】
【2021年1月17日】
【2021年2月20日】
上の歯並びは、ここ数ヶ月変化がないですね。
下の歯並びは、斜めになっていた下の前歯1本がほぼ改善されました!
半年前と比べて、上下ともに歯並びが大きく改善されたなと感じます。
ただし、最近は受け口がひどくなってきてる気がします。
横から見たら一目瞭然ですね。早く直したい・・・
矯正装置の調整費用
矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。
Audy Dental Bekasi(計3,672円)
・装置調整:Rp. 280.000(2,240円)
・ワイヤー交換:Rp. 100.000(800円) *上下
・コロナウイルス対策費:Rp. 55.000(440円)→ Rp. 44.000(352円)
・その他(Administrasi):Rp. 35.000(280円)
累計(計175,304円)
*1ルピア = 0.008円として計算
矯正装置の調整は、1ヶ月に1回のペースです。
前回に続き、歯列矯正のワイヤーは通常ワイヤー(銀色)を使っています。
理由はお金です。というのも、コーティングワイヤー(白色)だと1本250,000ルピア(2,000円)かかるんですよね。上下ワイヤーを交換すれば500,000ルピア(4,000円)です。ちょっと高いので、通常ワイヤー(銀色)にしました。
マスク生活が続く間は、通常ワイヤー(銀色)を使い続けるつもりです。
ホワイトワイヤーもしらばく使うと塗装が剥げてくるので、表側矯正で完全に隠し切るのは難しそうです😓
まとめ
第6回矯正装置の調整について、書いてきました。
通常ワイヤー(銀色)はやはり目立ちますが、お財布事情と相談して、コーティングワイヤー(白色)はストップしました。
調整後は少し痛いし、歯磨きはめんどくさいですが、これもきれいになるための準備期間です!
ブログがきっかけで写真を整理していると、下の歯並びがかなり改善されてきているのを実感しました。少しずつきれいになっていく歯並びを見ると、矯正の痛みや歯磨きのめんどくささにも耐えられますね!
インドネシアでの矯正治療は約6ヶ月ほど経ちました。ゴールまでは時間がかかりそうですが、引き続きブログを更新していきます。興味のある方はぜひご覧ください!