本記事は、以下の記事のつづきです。
こんにちは、Tatsu04a（@tatsu04a）です。
2020年8月15日、インドネシアで歯列矯正を開始しました。
本記事は、第７回矯正装置の調整についてです。
2020年7月10日：予約を入れる
2020年8月1日：初診
2020年8月9日：抜歯
2020年8月15日：矯正器具の装着
2020年9月12日：矯正生活と第１回矯正装置の調整
2020年10月10日：第２回矯正装置の調整
2020年11月14日：第３回矯正装置の調整
2020年12月12日：第４回矯正装置の調整
2021年1月16日：第５回矯正装置の調整
2021年2月20日：第６回矯正装置の調整
2021年3月27日：第７回矯正装置の調整 ← 本記事の内容
第７回矯正装置の調整
今回は、上下ともにワイヤー交換はなし。
ただし、今回から受け口改善のためのゴムかけがスタートしました。
歯列矯正を始めて7ヶ月ほど経ち、歯並びがある程度整ったことで開始となりました。
【2021年3月27日】
ゴムかけは上の奥歯と下の犬歯の左右つけてます。
上の歯が下の歯を追い越せる日が待ち遠しいです。
下の歯茎後退
矯正医の先生から下の歯茎後退を指摘されました。
僕の場合、ブラッシングが強すぎて矯正前から歯茎の後退が気になっていたのですが、改めて指摘されると気になります。
そのため、また後日、同じ矯正歯科の別の先生の診察を受けることになりました。せっかくここまで時間とお金を使ってきてるので、歯茎もしっかりとケアしていきたいですね。
矯正歯科に通い始めるまで、10年間ほど歯医者に行ってなかったので、今が一番口腔環境に気を使ってます（笑）
歯並びの変化（写真あり）
閲覧注意！
歯並びの変化を写真で載せていきます。
＜上の歯並び＞
【2020年8月15日：矯正初日】
【2020年9月12日】
【2020年10月10日】
【2020年11月14日】
【2020年12月12日】
【2021年1月17日】
【2021年2月20日】
【2021年3月27日】
＜下の歯並び＞
【2020年8月15日：矯正初日】
【2020年9月12日】
【2020年10月10日】
【2020年11月14日】
【2020年12月12日】
【2021年1月17日】
【2021年2月20日】
【2021年3月27日】
上下ともに大きな歯並びの変化はありませんでした。
上の歯並びはほぼ完成したようなので、引き続きこのまま。
下の歯並びは抜歯跡を埋めるのと、左下の前歯（1番）と側切歯（2番）の隙間を埋めていきます。
今後は受け口改善を進めていくのですが、本当にこの状態が改善されるんでしょうか...
手術なしでこの状態がどこまで改善されるのかわかりませんが、ゴムかけをコツコツやるしかないですね。
矯正装置の調整費用
矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。
Audy Dental Bekasi（計3,472円）
・装置調整：Rp. 280.000（2,240円）
・パワーチェーン（Elastic Chain）：Rp. 75.000（600円）*ゴム掛け用のゴムのこと
・コロナウイルス対策費：Rp. 55.000（440円）→ Rp. 44.000（352円）
・その他（Administrasi）：Rp. 35.000（280円）
累計（計178,776円）
*1ルピア = 0.008円として計算
矯正装置の調整は、1ヶ月に1回のペースです。
次回矯正装置の調整に行く前に、下の歯茎後退での診察費用がいくらか不安です😅
マスク生活が続く間は、通常ワイヤー（銀色）を使い続けるつもりです。
目立ちにくい装置を使っても、やはり口を開けると矯正は見えちゃいますね😓
まとめ
第７回矯正装置の調整について書きました。
ゴムかけが再開し、食事や歯磨きの度に外すのが面倒ですが、綺麗な歯並びのために頑張ります！
ブログがきっかけで写真を整理していると、下の歯並びがかなり改善されてきているのを実感しました。少しずつきれいになっていく歯並びを見ると、矯正の痛みや歯磨きのめんどくささにも耐えられますね！
インドネシアでの矯正治療は約７ヶ月ほど経ちました。ゴールまでは時間がかかりそうですが、引き続きブログを更新していきます。興味のある方はぜひご覧ください！