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Tatsu04aのインドネシア生活ブログ

【Part21】インドネシアで歯列矯正してみた|第16回装置調整日

2022年1月23日

 

本記事は、以下の記事のつづきです。

 

 

こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。

2020年8月15日、インドネシアで歯列矯正を開始しました。

 

本記事は、第16回矯正装置の調整についてです。

 

2020年7月10日:予約を入れる

2020年8月1日:初診

2020年8月9日:抜歯 

2020年8月15日:矯正器具の装着

2020年9月12日:矯正生活と第1回矯正装置の調整

2020年10月10日:第2回矯正装置の調整 

2020年11月14日:第3回矯正装置の調整

2020年12月12日:第4回矯正装置の調整

2021年1月16日:第5回矯正装置の調整

2021年2月20日:第6回矯正装置の調整

2021年3月27日:第7回矯正装置の調整 

2021年4月9日:歯茎の後退と治療について

2021年4月25日:第8回矯正装置の調整 

2021年5月29日:第9回矯正装置の調整 

2021年6月26日:第10回矯正装置の調整 

2021年7月2日:歯茎の後退と治療について2

2021年7月31日:第11回矯正装置の調整

2021年8月21日:第12回矯正装置の調整 

2021年10月23日:第13回矯正装置の調整

2021年11月20日:第14回矯正装置の調整 

2021年12月18日:第15回矯正装置の調整 

2022年1月22日:第16回矯正装置の調整 ← 本記事の内容

 

第16回矯正装置の調整

 

 

今回の調整から、正中線を揃えていくゴム掛けが始まりました。

 

 

今回の調整ポイント

・下の5番を3番(犬歯)の方に移動させる(小臼歯である4番の抜歯跡を埋める)

・正中線を揃える

 

 

前回の調整では、下の抜歯跡(左右小臼歯)を埋めるために、犬歯を2番の歯(側切歯)の方に移動させています。

今回の調整では、さらに奥の歯である5番を3番(犬歯)の方に移動させていきます。奥の歯を隣の歯まで移動させ、隙間を無くしていくのだと思います。

 

Tatsu04a
矯正を始めて1年5ヶ月経ち、歯並び・受け口の状態は改善されてきたので、引き続きゴムかけを頑張っていきます!

 

ちなみに、矯正装置の調整後の痛みは、ほぼなくなりました。

矯正を初めたばかりのころが一番痛かったですね😂

 

歯並びの変化(写真あり)

 

閲覧注意!

歯並びの変化を写真で載せていきます。

 

<上の歯並び>

【2020年8月15日:矯正初日】

 

【2020年9月12日】

 

【2020年10月10日】

 

【2020年11月14日】

 

【2020年12月12日】

 

【2021年1月17日】

 

【2021年2月20日】

 

【2021年3月27日】

 

【2021年4月24日】

 

【2021年5月29日】

 

【2021年6月26日】

 

【2021年7月31日】

 

【2021年8月21日】

 

【2021年10月23日】

 

【2021年11月20日】

 

【2021年12月18日】

 

【2022年1月22日】

 

<下の歯並び>

【2020年8月15日:矯正初日】

 

【2020年9月12日】

 

【2020年10月10日】

 

【2020年11月14日】

 

【2020年12月12日】

 

【2021年1月17日】

 

【2021年2月20日】

 

【2021年3月27日】

 

【2021年4月24日】

 

【2021年5月29日】

 

【2021年6月26日】

 

【2021年7月31日】

 

【2021年8月21日】

 

【2021年10月23日】

 

【2021年11月20日】

 

【2021年12月18日】

 

【2022年1月22日】

 

下の歯並びの変化は見てて気持ちいいですね😆

アーチ状に並んだので満足です。抜歯跡が埋まれば、見た目もさらに良くなりそうですね!

 

下の動画を見る限り、ゴムかけを継続していれば治療過程で埋まっていきそうですね!

【矯正・後戻りの再治療】MFTを併用した反対咬合抜歯矯正の治療例│受け口・交叉咬合・先天性欠如│relapse・anterior crossbite│音声解説付き

 

噛み合わせの変化も順調で、受け口もだいぶ改善されてきました!

 

 

Tatsu04a
横から撮影したかみ合わせの比較を見ると、ゴムかけの効果は一目瞭然です!

 

約10ヶ月間、ゴムかけをし続けた成果です!

引き続き、ゴムかけを頑張っていくモチベーションになりますね😊

 

矯正装置の調整費用

 

矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。

 

Audy Dental Bekasi(計3,760円)

・装置調整:Rp. 320.000(2,560円)

・パワーチェーン(Elastic Chain):Rp. 85.000(680円)

・その他(Administrasi):Rp. 65.000(520円)

累計(計231,600円)

1ルピア = 0.008円として計算 

 

矯正装置の調整は、1ヶ月に1回のペースです。

毎月の調整代は何気に大きな出費ですが、綺麗になっていく歯並びを見ると、やって良かったなと心から思えます!

 

Tatsu04a
僕は銀のワイヤーを使っているのですが、より目立たなくするためにホワイトワイヤーを選択することもできます!

 

僕が通っている矯正歯科では、ホワイトワイヤーは1本2,000円かかるので、出費を抑えるために銀のワイヤーにしました。

目立ちますが、コロナ禍でマスク必須の今なら、あまり気になりません!

 

このペースで行くと、矯正治療が終わるまでには総額30万円ほどになってそうですね。

 

まとめ

 

第16回矯正装置の調整について書きました。

 

下の抜歯後を埋めたり、正中線を揃えたりと、まだ矯正治療には時間がかかりそうです。

正中線が揃って、抜歯後が埋まって、完璧なかみ合わせになる日が待ち遠しいです!

 

大人の歯列矯正で受け口改善がどこまでできるのか、これからもブログを更新していきます。

興味のある方は、ぜひこれからもチェックしてみてください!

 

 

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