2024年7月18日〜28日に開催されている「ガイキンド・インドネシア国際オートショー」に参加してきました。
場所はタンゲラン・BSD Cityにある「Indonesia Convention Exhibition」(リンク先:Google Map) です。
インドネシアには日本車が多く走っていますが、中国も積極的にアピールし、勢いを感じました。
EV車の展示も多く、将来的に日本勢の脅威となるのかどうか気になるところです・・・
チケット購入
オンライン(専用アプリ) or 現地購入どちらも可能です。
土日の価格で、オンライン購入は100,000ルピア/人、現地購入は125,000ルピア/人でした。
※VIP用の高いチケットもありました。
※左:チケット現地購入用、右:チケットオンライン購入者用
ちなみにオンラインでチケットを購入して行っても、オンラインチケット購入者の列に並んで入場チケット(リストバンド)を受け取る必要があります。
展示会場
会場案内図を見ると、本当に色んな車が展示されていることがわかります。
休憩場所
屋外(チケット購入者だけのエリア内)に屋台がたくさん並んでて、食事をとることができます。
食事の選択肢も多く、味もなかなか美味しかったです。
ただかなり暑かったです😅常夏の国の日差しは強烈ですね。
※Soto Betawi を注文したのですが、50,000ルピアでした。
まとめ
一年に一度開催されている「ガイキンド・インドネシア国際オートショー」は、多くの車が展示されていて、とても面白かったです。
普段のインドネシア生活では、街行く車は日本車が圧倒的に多いと感じてたので、本イベントも日本車だらけだと勝手に思っていましたが、実際は日本車以外も多く驚きました。
特に中国の勢いを感じ、展示スペースも広く、積極的にアピールしていました。
ちなみに、僕たちは実際に購入したわけではないので、本イベントで車を購入した場合、特別割引・特典があるのかは不明です。
ジャカルタやその近郊の在住者は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。