海外旅行に行く時、誰もがこのような悩みを抱えたことがあるはずです。
できるなら直通便がいいけど、一番値段が安いのは乗り継ぎありの飛行機だな。
乗り継ぎ時間が長いけど、安さ優先で行きたいから、乗り継ぎありで我慢しようかな。
多くの方が、なるべく安く海外旅行に行きたいはずです。
そして安く済ませるために、LCC(格安航空会社)を利用しますよね。
✔︎ 安さ vs 快適さ
この悩みを解決するために、本記事では以下の内容を説明していきます。
✔︎ 海外旅行では「安さ」を優先しよう
✔︎ 「安さ」優先でも、快適に過ごす方法があります
最初にネタバラシしてしまうと、次のツイートの通りです。
プライオリティ・パスすごい
これ全部無料😊
格安一人旅をするなら、最高のアイテムですね!#台湾 #プライオリティ・パス pic.twitter.com/DK367Mjv72— Tatsu04a (@tatsu04a) December 27, 2019
プライオリティ・パスを入手して、空港ラウンジを利用するのがおすすめです。
空港ラウンジでは食べ物と飲み物が無料で、快適なソファが置いてあります。
場所によってはマッサージができたり、シャワーが浴びれたりしますよ!
それでは、詳細を説明していきますね。
海外旅行では「安さ」を優先しよう
お金に余裕のある人を除くと、たいていの人は「安く」海外旅行に行くことを望みます。
僕も旅行で飛行機を使う時は、「絶対エコノミー、なるべくLCC」を利用しています。
その理由としては、以下のツイートのとおり。
飛行機に乗る時、僕は「絶対エコノミー、なるべくLCC」を利用しています
エコノミー・ビジネス・ファーストにかかわらず到着時間は変わらないし、LCCとそれ以外の航空会社でもフライト時間は変わりません
※ただし、ビジネスやファーストだと優先搭乗があるので時短につながりますが・・・
— Tatsu04a (@tatsu04a) January 3, 2020
バリバリ働くビジネスマンは別かもですが、
旅行でまったりモードの時は、長い列でも並びますし、狭い席で多少疲れても我慢できます。
僕は飛行機の値段をなるべく安く抑えて、現地の滞在にお金をかける方が有意義だと思います。
・快適なホテル
・現地でのアクティビティー
・美味しい食事
・マッサージ
エコノミークラス・LCC(格安航空会社)を利用すれば、飛行機代を数万円浮かせられます。
渡航先と期間によりますが、数万円あればホテル代やアクティビティー代をペイできるかも。
人によって重視するポイントは異なりますが、僕は飛行機代を安く抑えることをオススメします
「安さ」優先でも、快適に過ごす方法があります
いくら安いからと言っても、空港で長時間待機するのはしんどいですよね。
かといって、直通便のフライトにすると値段が数万円高くなります。
✔︎ 安さ vs 快適さ
可能な限り「安さ」を優先したいけど、我慢の限界もあります。
そこで、僕がオススメするのは「プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用すること」です。
という方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
プライオリティ・パスの説明や入手方法などについて、記事にしています。
実際に、2019年12月27日から31日までジャカルタに行ってまして、そこでプライオリティ・パスを利用してきました。
★スカルノハッタ国際空港(Saphire Lounge)
★台湾桃園国際空港(Plaza Premium Lounge)
プライオリティ・パスを利用することが、なぜ「安さ・快適さ」を求めることにつながるのか?
プライオリティ・パスを利用することで、受けられるサービスを紹介します。
✅ 食事の種類が豊富
✅ ドリンクやアルコール飲み放題
✅ シャワールームの利用
✅ 快適な椅子や広い机、開放的な空間
✅ マッサージ
✅ 電源の確保
✅ 無料Wi-Fi
※全てのラウンジにこれらのサービスが備わっているとは限りません。
プライオリティ・パスを利用すれば、無料でこれらのサービスを受けることができます。
飛行機の待ち時間に、ご飯を食べたり、飲み物を飲んだりするのにお金を払う必要がなくなります。
LCCを利用する上で、快適に過ごすなら、プライオリティ・パスは必須アイテム
といえるでしょう。
つまり・・・
PP(プライオリティ・パス)とLCC(格安航空会社)の組み合わせは最強だという事です。
PP × LCC = 最強
まとめ:海外旅行は格安で行けますよ
海外旅行は思った以上に「格安」で行くことができます。
まだ海外に行ったことがないけど、行ってみたい!
という方は、LCCで格安航空券を購入し、プライオリティ・パスで快適な時間をお楽しみください。
参考までに、東南アジアに格安で旅行する方法を紹介していますので、ぜひご覧ください!
みなさんの旅行が楽しく、思い出に残るものになることを祈りつつ、筆を置かせていただきます。