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コンタクトレンズ歴9年目の僕がメリットとデメリットをお伝えします|眼鏡との比較

2019年11月14日

 

Tatsu04a
こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。

今回はコンタクトレンズ9年目の僕が、メリットとデメリット・眼鏡との比較についてお伝えします。

 

コンタクトレンズにしようか悩んでいる人は、様々な疑問を持っているかと思います。

 

コンタクトレンズって目痛くならない?

眼鏡と違って良いの?悪いの?

 

このような疑問に解決するために、記事を書いていきます。

 

僕のコンタクトレンズ歴

 

 

僕は2011年6月から現在まで、毎日コンタクトレンズをつけて生活しています。約8年半です。

初めてコンタクトレンズにしたのは高校生の時です。

目が悪くなったのは中学生の時で、それから眼鏡は授業中だけしてました。

視力低下はとどまらず(高校入学時に0.1ないくらい)日常生活で眼鏡なしだと文字がほぼ見えなかったので、コンタクトレンズにしました。

 

この8年半は 2week という、2週間使えるコンタクトレンズを使い続けています。

これまでにコンタクトレンズを使用していたことによるトラブルはありません。

コンタクトレンズをしたまま昼寝して、目がパサパサするのを感じたくらいです。

 

コンタクトレンズのメリット・デメリット

 

コンタクトレンズにするメリットデメリットを書き出してみました。

コンタクトレンズにしようか悩んでいる人は、すでに眼鏡を使っている人が多いと思うので、眼鏡と比較しながら詳細について説明します。

 

コンタクトレンズのメリット

 

☑ 視界すべてが明瞭に見える

☑ スポーツで激しい運動がしやすい

☑ 違和感はほぼない

 

コンタクトレンズのデメリット

 

☑ 定期的な眼科検診をしないといけない

☑ お手入れは面倒でも怠ってはならない

☑ 定期的にコンタクトレンズを購入する必要がある

☑ 砂ぼこりが目に入ると痛い

 

コンタクトレンズのメリット

 

 

コンタクトレンズにしたときに、僕が感じたのは「視界すべてが明瞭に見える」でした。

眼鏡だとレンズの範囲内しか見えませんが、コンタクトレンズはどこを見ても明瞭に見えるので感動しましたね。

そして、「スポーツで激しい運動をしても、眼鏡のように外れることがない」です。

眼鏡だとどうしても外れてしまうことはありますが、コンタクトレンズは一度つけたらほぼ外れません。

さらに「コンタクトレンズをつけている違和感はほぼない」です。

 

最初のころは違和感を感じるかもですが、慣れればつけていることすら忘れるくらい馴染みます。

 

 

コンタクトレンズのデメリット

 

 

 

コンタクトレンズはめんどくさがりな人には向かないかもしれません。

なぜなら、「定期的な眼科検診に行く必要」がありますし、「コンタクトレンズの洗浄※などのお手入れ」は欠かさず行わないといけないからです。

※1day(使い捨てタイプ)のコンタクトレンズなら洗浄は不要

そして、「定期的な眼科検診とコンタクトレンズ購入の費用」がかかります。

★眼科検診1,000円、コンタクトレンズ3ヶ月分で5,000-6,000円くらい

さらに、「砂ぼこりが目に入ると痛い」です。

 

特に気を付けないといけないのは、誤った使い方をすると失明のリスクがあるということです。

コンタクトレンズの使い方に関する文書等をよく読んで、失礼や目の病気にかかるリスクを減らしましょう。

 

結論:使い方を守れば、安全で快適です

 

 

コンタクトレンズは正しく使わないと失明目の病気になるリスクがありますが、正しく使えば安全快適な毎日を過ごすことができます。

普段は眼鏡だけど、コンタクトレンズを買ってみようかな・・・という方は、コンタクトレンズのメリットとデメリット・リスクをよくよく調べた上で、検討していただけたらと思います。

僕自身はコンタクトレンズにして快適なので良かったなと感じています!

 

参考までに・・・コンタクトレンズをつけても、周りからはわかりません

 

 

コンタクトレンズをつけた状態の僕の目です。

本当にじっくり見ないと、コンタクトレンズがついてるかどうかわかりません。

それくらいしっかりと馴染んでいることがわかると思います。

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