インドネシア語

【今日のインドネシア語2】数字の数え方

2020年4月21日

 

インドネシアで生活するにあたって、まず最初にすることは買い物です。

生活をスタートさせたばかりの時は、家の中に食べ物も飲み物もありません。

まずは身近なスーパーやコンビニに行って、買い物をすることになります。

 

Tatsu04a
スーパーやコンビニでは数字の数え方がわからなくても、レジに表示されるので大丈夫です。しかし、ローカルなお店や屋台などでは、口頭のときがあります。数字の数え方を学んでおくことは大切です!

 

0〜9

 

0から9までは、一気に覚えてしまいましょう。

10以降規則的に覚えられますので、ここは全ての土台になります。

 

・0:nol/kosong

・1:satu

・2:dua

・3:tiga

・4:empat

・5:lima

・6:enam

・7:tujuh

・8:delapan

・9:sembilan

 

10、20、30・・・90

 

10は 「sepuluh」、20は 「dua puluh」 、30は 「tiga puluh」というように、10から90までは (1から9までの数字)+ puluh をつけます。

 

Tatsu04a
10だけ「satu puluh」ではなく「sepuluh」になりますので、要注意です!後ほど紹介しますが、100や1.000、1.000.000でもそれぞれ seratus、seribu、sejuta と、satu ではなく se がつきます。  

 

・10:sepuluh

・20:dua puluh

・30:tiga puluh

・40:empat puluh

・50:lima puluh

・60:enam puluh

・70:tujuh puluh

・80:delapan puluh

・90:sembilan puluh

 

11〜19

 

11は 「sebelas」、12は 「dua belas」 、13は 「tiga belas」というように、11から19までは (1から9までの数字)+ belas をつけます。

 

Tatsu04a
11は satu belas ではなく sebelas になります!

 

・11:sebelas

・12:dua belas

・13:tiga belas

・14:empat belas

・15:lima belas

・16:enam belas

・17:tujuh belas

・18:delapan belas

・19:sembilan belas

 

100、1.000、1.000.000

 

日常生活で使う範囲内の数字は、後この3つだけ覚えれば大丈夫です。

100は 「-ratus」、1.000は 「-ribu」 、1.000.000は 「-juta」が単位になります。

 

Tatsu04a
ちなみに日本語では桁が千を超えると、「1,000」というように、3桁ごとにカンマ「 , 」をつけますよね。インドネシア語では「1.000」というように、3桁ごとにピリオド「 . 」をつけます。小数点は「 , 」です。例えば、日本語「1,234.56」→インドネシア語「1.234,56」となります。ややこしいですが、すぐに慣れますよ!

 

・100:seratus

・200:dua ratts

・300:tiga ratus

・400:empat ratus

・500:lima ratus

・600:enam ratus

・700:tujuh ratus

・800:delapan ratus

・900:sembilan ratus

 

・1.000:seribu

・2.000:dua ribu

・3.000:tiga ribu

・4.000:empat ribu

・5.000:lima ribu

・6.000:enam ribu

・7.000:tujuh ribu

・8.000:delapan ribu

・9.000:sembilan ribu

 

・1.000.000:sejuta

・2.000.000:dua juta

・3.000.000:tiga juta

・4.000.000:empat juta

・5.000.000:lima juta

・6.000.000:enam juta

・7.000.000:tujuh juta

・8.000.000:delapan juta

・9.000.000:sembilan juta

 

暗記はここまで!後は数字の組み合わせ

 

ここまで紹介してきた数字の数え方をマスターすれば、どんな数字が来ても対応できます。

いくつか例を挙げてみます。

 

・10.000:sepuluh ribu

・100.000:seratus ribu

・12.345:dua belas ribu tiga ratus empat puluh lima

・981.116.546:sembilan ratus delapan puluh satu juta seratus enam belas ribu lima ratus empat puluh enam

 

いかがでしょうか?

これだけ覚えてれば、日常生活の範囲内の買い物には困りません。

 

Tatsu04a
後は何回も聞いて、発音して、見て、書いて、継続すれば慣れて来るので、少しずつ学んでいきましょう。

 

おまけ:お店で端数が出たときに、よく聞かれる表現

 

買い物の合計が Rp. 18.200 で、Rp. 20.000 を支払うとします。

そのときによく聞かれる表現があります。

 

Ada koin?(コインはありますか?)

 

これは Rp. 200(200ルピア )の硬貨があるか?という意味です。

Rp. 20.200 支払えば、お釣りが Rp. 2.000 とキリがいい数字になりますので、よく聞かれます。

 

関連コンテンツ

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Tatsu04a

インドネシア4年目|2022年9月割礼→23年1月改宗(ムスリム)→11月日本の両親へ彼女の紹介→24年1月国際結婚|趣味はインドネシア国内旅行・バイクぶらり旅

-インドネシア語
-, , ,

Copyright© Tatsu04aのインドネシア生活ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.