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一人暮らしで広い部屋に住んだ感想【1LDKは最高です】

2020年5月12日

 

一人暮らしをするとき、みなさんは何を基準に部屋を選ぶでしょうか?

 

部屋は1LDKがいいな

家賃はなるべく安いのがいい

できれば広かったら嬉しいね

 

僕自身、一人暮らし歴は8年目で、これまで3つの物件に住んできました。今住んでる3つ目の物件が初めての1LDKで、部屋も広い(38m2)のですが、満足度がかなり高いです。

色々な基準で選ぶと思いますが、予算の許す限り広い部屋、あわよくば1LDKに住めたら嬉しいなという感じですよね。

 

Tatsu04a
なぜ1LDKかつ広い部屋がオススメなのか、家賃に見合うだけの価値はあるのか説明していきます

 

1LDKがいい理由

 

 

1LDKはLiving(リビング)、Dining(ダイニング)、Kitchen(キッチン)に分かれています。

簡単に説明すると、1つの部屋+LDK(生活空間と食事空間、キッチン)で構成されています。

部屋の間取りは1R、1K、1DK、1LDKと分かれていて、1LDKが一番高額になることが多いです。

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僕はこれまで1Kに2回住み、現在は1LDKに住んでいますが、やはり1LDKが一番良いです

 

もちろん1LDKは家賃が少々高めに設定されているので、気軽に借りるのは難しいかもしれません。

値段を抑えて借りようと思ったら、駅近を諦める、人気エリアを諦めるなど、妥協点を見つけないといけません。

それでも1LDKをオススメする理由はなんでしょうか?それは、

 

寝るためだけの部屋を用意できるので、睡眠効率が高くなる

 

1Kに住んでいた時は、食事空間、生活空間、睡眠空間が全て1つになっているせいか、ご飯を食べた後は臭いが残ったり、生活空間に物が増えてくると寝てる時圧迫感を感じます。

寝るためだけの空間があると、その部屋に入ると寝ることに集中できるためオススメです。

 

広い部屋がいい理由

 

 

さて、部屋はもちろん広いに越したことはないのですが、なぜでしょうか。

僕は1Kに住んでいた頃、1つ目の物件が22平米、2つ目の物件が24平米くらいでした。

 

部屋が狭いと、物を少し置くだけで動線が確保できなくなって、玄関やトイレーリビングの移動だけでストレスになります。

そこで荷物の置き方を工夫するのですが、部屋が狭いと収納空間は必然的に上(天井側)になっていきます。

経験ある方もいらっしゃると思いますが、上に収納していくと部屋に圧迫感ありますよね。

 

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収納を工夫して動線を確保できたけど・・・なんか圧迫感あるな

 

上に収納しすぎると地震の時にリスクにもなりますし、できるだけ置かない方が理想かなと思います(特にベッド付近)。

そうなると、広い部屋が必要になってくるんですよね。部屋が広いと収納スペースもたくさんありますし、何より開放感があって快適です。

 

1つだけ注意点あり

 

 

部屋が広いからと言って、物を置きすぎてしまう人は要注意です。

結局、広い部屋でも物で溢れてしまって、窮屈さを感じてしまうでしょう。

部屋の広さに関わらず、無駄な物は置かないという方針が重要です。

 

Tatsu04a
無駄な物で溢れかえらなければ、快適な空間でリラックスできますよ。部屋が広くなったことで、スーツケースを置く場所や洗濯物を干すスペースが確保できますし、ソファを置いても窮屈じゃなくなりました

 

お財布事情と相談して、部屋を決めよう

 

 

毎月入ってくるお金、貯金、生活費などを確認し、家賃にいくら使えるか決めましょう。

僕の経験上、家賃は給料の1/4くらいには抑えた方がいいと思います。毎月必ず出ていくお金は極力減らしたいですよね。

その中で1LDKに住むのは難しくなってきますが、駅近を諦める、人気エリアを避けるなどで、家賃が安いエリアを狙うのもアリかもしれませんね。このあたりは個々人の価値観によりますので、重視するポイントを決めて、部屋を選びましょう。

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