こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
2020年4月1日 (25歳) から、インドネシアで働いています。
せっかくインドネシアに来たにもかかわらず、コロナ環境下でどこにも旅行に行けていません。
さて、先日に下記のツイートをしました。
自分の家ではなく、近場のホテルに泊まるという楽しみ方もありですね
ホテルの部屋にいれば密にならないし、今の時期はホテルも安いし、非日常感でワクワクするしで最高です☺️
ちなみにこの部屋、agodaで五つ星、手数料込みでRp. 550.000(約4,500円)でした。
▶︎ Merlynn Park Hotel pic.twitter.com/xM1WMM7ahc
— Tatsu04a@インドネシア🇮🇩 (@tatsu04a) August 16, 2020
どこにも行けない(行きにくい)今だからこそ、身近なホテルに宿泊する楽しみ方もありですよ。
旅行で遠くに行くわけでもないのに、お金がもったいなくない?
身近な場所に宿泊したって、大して代わり映えしないし面白くないんじゃないの?
このような疑問を持たれている方にこそ、ぜひ一度試していただきたいなと思います。
僕も以前は同じように考えていましたが、一度宿泊すると見える景色が変わりますよ。
なぜ身近なホテルに泊まるのか
そもそもなぜ、身近なホテルに泊まるのでしょうか?
その理由は「非日常感を味わうため」です。まずは下記ツイートをご覧ください。
誘惑に負けて、またホテルに泊まってしまいました。
今回は初めてとなるカラワンでの宿泊です。Resinda Hotel のスタッフさんすごく丁寧で、部屋も無料でアップグレードしてくれました☺️
今日はこの部屋で快適な1日を過ごします。銭湯もあるみたいなので楽しみ♨️ pic.twitter.com/UrD5V1QHRs— Tatsu04a@インドネシア🇮🇩 (@tatsu04a) October 17, 2020
ホテルに泊まると、いつもと違う環境で過ごすわけで、ワクワクしませんか?
ちょっとしたドキドキ感というか、夜にいつもと違う場所で寝るワクワク感というか・・・
うまく説明するのが難しいですが、僕は下記ツイートのような感覚になります。
ホテルでゴロゴロ過ごしていますが、夕方から外が少しずつ暗くなって「今日はホテルに泊まりに来てるんだ」という非日常を感じる瞬間がなんとも言えず好き。
僕が幸せを感じる瞬間は「非日常感」にありそうです☺️— Tatsu04a@インドネシア🇮🇩 (@tatsu04a) October 17, 2020
何万円もする高いホテルじゃなくてもいいんです。
僕はいつも予算5千円前後くらいで、月に1回ペースで楽しんでます。
ホテルに泊まって、何をする?
ホテルに泊まって、近くのショッピングモールで好きなものを食べて、カフェでくつろいで、マッサージに行って・・・
そんなにお金をかけなくても、いつもと少し違う場所で、ただひたすらのんびりする。こんな贅沢があるでしょうか。
ショッピングモールでぶらぶらして、好きなものをお腹いっぱい食べて、ホテルでプチ旅行気分を味わって...と、最高の週末を過ごせました☺️
家の近くのホテルに泊まるのって、気分転換にもなるのでオススメです! pic.twitter.com/9iYEiV1aIJ
— Tatsu04a@インドネシア現地採用 (@tatsu04a_blog) October 11, 2020
ちょっぴり刺激が足りないと感じるかもですが、日々の喧騒を忘れるにはぴったりの過ごし方ですよ。
目的を持たず、ただその時に感じるままに行動するだけです。ガチガチの計画なんて立てません。気の向くままに行動する楽しさを全力で味わいます。
ちなみに僕は小食なのですが、ホテルライフを満喫している間はめちゃくちゃ食べます。
好きなものを、好きなだけ、食べまくりです。平日は1日1食なので、体はびっくりしてると思います(笑)
・すし亭:インドネシアでも新鮮な魚介類が食べられます。
・ホテルの朝食;インドネシアと言ったらナシゴレン!チャーハンに似てますね。
・牛角:インドネシアにも牛角があるんです。日系のお店は少々高いですが、休日なので気にしません!
自分へのご褒美で、メリハリをつけよう
会社と家の往復だけだと、案外身近な場所を知らないものです。もしかしたら、穴場スポット的なところがあるかもしれません。
自分の住んでいる場所をより深く知るためにも、自分へのご褒美としてホテルに泊まるのはオススメできますよ。ホテルの部屋から眺める景色はいつもと違うし、周辺を散策すると美しい風景に出会えるかもです。
僕はインドネシアの美しい田園風景に出会えました。東南アジア感がたまりません。
・インドネシアの田園風景:ちょっと車を走らせれば、のどかで美しい景色が顔を見せます
楽しみ方は人それぞれですが、コロナ禍で遠くに行きにくい(行けない)今だからこそ、ぜひ身近な地域のことをよく知ってもらいたいです。
何もないと思っていても、それは見えていないだけかもしれません。時間と心にゆとりを持って、休日をあえて身近な場所で過ごすことで、新しい発見が見つかることでしょう。
それでは、本記事はここまでにします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。