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Tatsu04aのインドネシア生活ブログ

インドネシアの生活で困ること・不便に感じること

2020年4月5日

 

Tatsu04a
こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。

 

インドネシアに移住して来て、5日目になりました。

今日はインドネシアで生活する上で、僕が実際に困ったこと・不便に感じたことを整理しました。

 

クチン
インドネシア5日目の若造に、何がわかるんだ!

 

とお叱りを受けそうですが、インドネシアに来たばかりの、生の声をお届けできるんじゃないかと思います。

将来、インドネシアで生活を送ることを考えている方向けに、記事を進めていきます。

 

インドネシア語がわからない

 

 

まずは定番の言葉の壁ってやつですね。

私たち日本人は外国人としてインドネシアに住ませてもらっているので、現地の言葉を覚える必要が出て来ます。

 

旅行とは違うので、生活に必要な物は全部現地調達です。

就労VISA等の手続き、ネット環境の整備、日用品の買い物など、挙げればキリがありません。

そのような時、英語が通じない環境下では、現地語で相手に物事を正しく伝えないといけません。

 

ちなみに、インドネシアで英語はあまり通じません。

英語わかればなんとかなるでしょ!は通用しないところが難しい点ですね。

 

部屋の中に虫が多い

 

 

 

僕が住んでいる部屋は、比較的高層階になります。

しかし、なぜかアリ(semut)やてんとう虫(kepik)が入って来ます。同じフロアの通路にはヤモリ(cicak)がいました。

インドネシアに長く住む日本人に話を聞くと、ゴキブリ(kecoa)や蚊(nyamuk)も普通にいるみたいです。

 

なので、虫耐性がない人にとって、インドネシアの虫が多い環境は耐えがたいものがあります。

ちなみに昨日の夜、寝室のベッドの上で、めちゃくちゃ小さいアリを2匹見つけました。

立地や階数、住居の種類などに応じて異なってくるとは思いますが、熱帯の高温多湿の環境では、多くの虫が生息していますよ。

 

渋滞がひどい

 

 

インドネシアの渋滞がひどいのは有名ですね。世界最悪レベルとか言われてます。

僕はインドネシアに移住する前、一度だけジャカルタに来たことがありました。

旅行で来る分には、いいんですよ。普段見慣れない光景だし、写真でも撮ろうっと!という感じで、ある意味渋滞を楽しんでるところもありました。

 

でも、これが住むとなると、話は別です。

毎日仕事に行くのに、たった1km進むのに何十分、何時間もかかるのに耐えられますか?

 

インドネシアの、特にジャカルタに住む方は、渋滞のストレスを必ず抱え込むことになります。

 

トイレットペーパーが流せない

 

 

トイレットペーパーが流せる国は、日本を除いてあまりないでしょう。

インドネシアは流せません。

お尻を拭いたトイレットペーパーをゴミ箱に入れて、それを処理しないといけません。

多くの日本人にとって、かなり抵抗感があると思います。

 

歩道の整備が(ほぼ)されていない

 

 

インドネシア人は世界で最も歩かないと言われてるみたいです。

それもそのはず。インドネシアは超車優先社会です。

交通マナーが決して良くない中で、歩行者は車の間を命がけで道路横断しなければいけません。

 

日本だと、優しいドライバーが道を譲ってくれる場面に遭遇することがありますが・・・

こちらではあり得ません。

 

さらに言うと、歩道の整備が不十分で、超ボコボコしてて、穴が至る所にあいています。

ただでさえ狭い上に、危険だらけ。

もっと言うと、車道の整備も不十分です。車道もめっちゃボコボコしてます。

穴があいているため、バイクが時々転倒するそうです。

車道に穴があると、穴を避けるために歩道に乗り出して来ます。だから危険なのです。

 

どこからでも切れます→切れない

 

 

切れません!びっくりするくらい切れません!

僕の力が弱いとかではなく、本当に切れないんです。

日本ではほぼないですが、インドネシアのラーメンなどに入っている調味料袋などは、手で切れにくいことが多いです。

切れ目が入っていても、切れない・・・

ハサミ使えば済む話なんですが、何気にストレスになります。

 

まとめ

 

 

現時点で感じていることは、これくらいです。

長く住むと、また考えは変わるかもしれません。

インドネシアに住み始めた日本人は、こう感じてるんだ!と参考にしていただければと思います。

 

マイナスなことばかり書いちゃったので、

次回はインドネシアの良いところを記事にしていきます。

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