本記事は、以下の記事のつづきです。
こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
2020年8月15日、インドネシアで歯列矯正を開始しました。
本記事は、第2回矯正装置の調整についてです。
2020年7月10日:予約を入れる
2020年8月1日:初診
2020年8月9日:抜歯
2020年8月15日:矯正器具の装着
2020年9月12日:矯正生活と第1回矯正装置の調整
2020年10月10日:第2回矯正装置の調整 ← 本記事の内容
ブラケットの追加
上の歯の左右奥歯に、ブラケットを2つ追加しました。これで上の歯に全てのブラケットがつきました。
元々上の歯並びはそこまでひどくなかったので、矯正を始めて2ヶ月たった今では、そこそこ綺麗に並んでいます。
下の歯はまだ写真で見せられるレベルではないので、ある程度綺麗になったらアップしていきますね。
初めて矯正をつけた時ほど痛くはないですが、噛み合わせたときに鈍い痛みを感じます。
第2回矯正装置の調整
矯正装置の調整は、上の奥歯にブラケットを2つ追加した後、ワイヤーの交換と締め直しをしてもらいました。
下の歯は、前回に続きワイヤーの交換はせず、ワイヤーの締め直しをしてもらいました。実は3週間ほど前に下の歯の犬歯部分のワイヤーが外れたので、そこも直してもらいました。
後は、全体的に歯の掃除をしてもらいました。矯正装置をつけてると、歯磨きが難しい箇所が出てきますね。歯磨きは1回につき10-15分ほど、通常の歯磨きに加え、タフトブラシなども使っているのですが、自分で完璧に綺麗にするのは難しいようです。
目立ちにくいホワイトワイヤーですが、2ヶ月ほど経つとコーティングが部分的に取れてきます。どうせ取れるなら、ワイヤーは一般的な銀のタイプのやつでいいかな・・・と悩む日々です。僕が通ってる歯医者では、ホワイトワイヤーは一本当たり2,000円ほどします。
【2020年10月4日:ホワイトワイヤーのコーティングが部分的に取れてます】
【2020年10月10日:ホワイトワイヤー交換&歯の掃除】
歯並びの変化はあまりなかった
【2020年8月15日:矯正初日】
【2020年9月12日】
【2020年10月10日】
上の歯並びの変化は、ほぼなかったです。歯が動かないと痛みもないので、綺麗な歯並びにだいぶ近づいたのかな?と前向きに考えてます。
後は、下の歯並びを綺麗に整えて(下の歯並びはごちゃごちゃ&抜歯後を埋めてる途中)、歯並びが整った後は受け口の改善です。ここがおそらく最大の難関で、かなり時間がかかりそうです。
ゴム掛けで直していくと思うのですが、骨格が固まった大人の矯正でも治るのか気になるところです。
矯正装置の調整費用
矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。
Audy Dental Bekasi(計7,872円)
・装置調整:Rp. 280.000(2,240円)
・装置追加:Rp. 300.000(2,400円)*上奥歯2個
・コーティングワイヤー交換:Rp. 250.000(2,000円)
・パワーチェーン(Elastic Chain):Rp. 75.000(600円)*ゴム掛け用のゴムのこと
・コロナウイルス対策費:Rp. 55.000(440円)→ Rp. 44.000(352円)
・その他(Administrasi):Rp. 35.000(280円)
累計(計156,816円)
矯正装置の調整は、1ヶ月に1回のペースです。
前回は3,472円だったので、思ったより多くの出費となりました。コーティングワイヤー交換の頻度で、出費の大きさが変わってきそうです。とはいえ、1ヶ月に1回なので、なんとかなりますね。
まとめ
第2回矯正装置の調整について、書いてきました。
普段はマスクをつけているので気にならないのですが、誰かと食事する時は矯正装置の見た目を気にしてしまいます。話すときや笑うときに歯が見えないように意識してしまい、変な感じになっているかもしれません。
目立ちにくい装置を使ってはいますが、やはり歯が見えると「矯正している」ことはわかります。気にしすぎかもしれませんが、歯を見せて笑うのに慣れるには時間がかかりそうです。
矯正器具をつけて2ヶ月ほどですが、おそらく治療は2年ほどかかるので、毎月の調整ごとに感想を書き記していこうと思います。記録として留めておきたいのと、これから矯正を始める方を勇気づけられるようなブログにしていければと考えています。
今後も定期的にブログを投稿していきますので、インドネシア(海外)での矯正治療に興味のある方は、ぜひご覧ください。