こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
みなさんはSNSで誹謗中傷を受けたり、批判されたりしたことはあるでしょうか?
僕はTwitterで発信しているのですが、たまに「これ、誰とは言ってないけど僕のこと悪く言ってるよな・・・」と見かけることがあります。
僕のツイート(@tatsu04a)を見ていただければわかるように、トゲのある発言はしていませんが、一定数人のことを叩きたがる人はいるのです。
本記事では、SNSなどのネット上で他人を叩く発言をする人の心理と叩かれた時の対処法について解説していきます。
なぜSNSで人を叩くのか?
SNSで人を叩く行為は、①誹謗中傷、②批判 の2つに分類されます。
一般的に言うと、①誹謗中傷は良くない行為で、②批判はある程度必要な行為であるという認識でしょう。
僕もその認識で正しいと思うのですが、批判について思うところがあります。
そのため、本記事では①誹謗中傷、②行き過ぎた批判 を「人を叩く」と表現し、取り扱っていきます。正しい批判は対象外です。
さて、それでは人を叩く理由とはなんでしょうか?
僕はSNSで他人を叩いたことがないので推測になりますが、人を叩く心理とは「多数派の共感を得たい」からではないでしょうか。
SNSで炎上している人をたまに見かけますよね。炎上してしまった張本人にも原因があることが多いのですが、その場合は「まあ、やらかしたんだから仕方ないよね・・・」と多くの人は考えます。
そのような空気感ができあがった状態で、炎上している人を叩く発言をすると、共感されるし、いいねがたくさんもらえます。
つまり、確実に共感されるという確信を持った上で、安全地帯(匿名)から人を叩くことにより共感が得られ、自己肯定感が高められるわけですね。
まとめると、人を叩く行為が多く見られる理由は以下の2つです。
① 匿名性
② 炎上している人を叩くことで得られる共感
SNSで批判された時の対処法
冒頭でも少し触れましたが、僕はこれまでに「人を叩く」行為に遭遇しています。個人レベルの小さな話ですが、やはり言われていい気はしません。
さらに遡ると、僕は以前フォロワー数が1700人くらいのアカウントを持っていたのですが、やはり叩いてくる人はいました。
SNSをやめられれば、嫌なコメントを見る機会がなくなるので精神的に楽になるでしょう。
しかし、やめられますか?僕はやめられません。情報収集&発信ツールとして便利ですし、僕自身これまでにSNSで助けられた経験があります。例えば下記のツイート。
開きました!
皆さん本当にありがとうございます😊この3日間、なぜか水が機械から出てきてたのですが、おそらく前回の余りが残ってたんですね。
困難だらけですが、インドネシア生活を楽しみつつ頑張ります! pic.twitter.com/fFvLjjGl7m
— Tatsu04a@インドネシア (@tatsu04a) April 3, 2020
このように、お互いを助け合えるツールとして非常に便利です。
なので、ここで紹介するSNSで批判された時の対処法は、SNSの利用を止めることなく、叩いてくる人をミュートすることで対処する方法です。
さて、ここで大切なポイントなのですが、「ブロック」ではなく「ミュート」です。
僕はミュートすることによって嫌な思いをすることなく、SNSの利用を続けられています。
批判された時の対処法をまとめると、次の通りですね。
① SNSをやめる
② SNSを続ける → *ブロック/ミュートする
*個人的にはミュートをオススメします。
まとめ
SNSには有益な情報がたくさんあります。様々な国の人とも繋がることができます。自分から情報発信することだってできます。
SNSは正しく使えば有益なツールであることは間違いありませんが、SNSがきっかけで傷ついてしまうことがあるのも事実。
現在SNSを活用している方は、人を叩く行為に遭遇しても、ミュートで対応してSNSの活用を続けてほしいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。