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Tatsu04aのインドネシア生活ブログ

【自粛疲れ?】コロナウイルスはメンタルにも深刻な影響を与えている

2020年5月28日

 

こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。

 

2020年4月から断続的な在宅勤務をし、休日は基本的に家に引きこもっています。出かけるのは近所のスーパーで食料品の調達くらい。

もともと僕は家に篭っているのが好きですが、流石に長期間どこにも行けないとメンタルにも影響が出てきます。何となく元気が出ません。

ニュースを見れば毎日コロナウイルスの感染者数が増え、SNSではコロナウイルスのストレスの吐口になっているのか政治的批判のニュースを見かけますね。

 

Tatsu04a
僕が住むインドネシアでも治安が少し悪化し、終わらないPSBB(大規模社会的制限)の延長、減らない感染者数、外に出るときにはマスク着用、乗用車の乗車人数の制限、各お店やアパートでの体温チェックなど、厳重な警戒態勢をとっています

 

 

終わりが見えない自粛生活というのはとても辛く、いつまで我慢すれば良いのかわかりません。

僕は気分転換する時、行ったことがない場所に観光に行ってリフレッシュしていたのですが、今はそれもできません。

 

前置きが長くなりましたが、今回は長期間の自粛はメンタルに悪影響を及ぼすという内容で記事を書きました。

特に一人暮らしの方は要注意です。誰とも会えず、ずっと一人という状況はかなり辛いですからね。

 

自粛疲れするのは、終わりが見えないとき

 

 

期限が明確に定められている時って、案外耐えられますよね。

僕が住む地域では PSBB(大規模社会的制限)は4月15日から29日までと定められていましたが、その後延長を繰り返し5月29日までと定められました。5月29日に終わる保証もなく、いつまで耐えればいいんだ・・・という思いです。

 

Tatsu04a
ゴール(目標)があれば頑張れるし我慢できるけど、いつ終わるかわからない状況だとメンタルが疲れますね

 

まして最近ますますインドネシア国内の感染者は増加しているので、しばらく自粛が続きそうな気がしています。

 

ストレスの吐口でSNSが悪用されている気がする

 

 

昔から誹謗中傷は行われていますが、コロナウイルスの自粛でストレスが溜まっているのか、ストレスの吐口にSNSが利用されている気がします。

5月24日(日)の日本のトレンドを見ると、誹謗中傷に関するツイートが多くされていますね。

 

 

当然のことながら、誹謗中傷は絶対にやってはいけないことです。それは常識としてみんな持っているはずなのに、なぜか誹謗中傷してしまう人は一定数いるんですよね。

特に自粛となると家にいることしかできないので、必然的にSNSをする時間が増える → 誹謗中傷が増えるのかなと考えています。

 

自分のことではなくても、誹謗中傷は見るだけで嫌な気分になります。自粛 → SNSに触れる時間が増える → 誹謗中傷する人が増える → 誹謗中傷を見る機会が増える → ストレスが増える というサイクルで、ストレスを抱えている人も増えているのではないでしょうか。

 

このようなツイートを見かけたのですが、SNSの使い方を改めて考えさせられますね。

 

 

人とのつながりを感じないと、孤独に感じる

 

 

人間って、人とのつながりがないと生きていけないなと感じています。ここでいう人とのつながりは会社を含まず、友達や恋人、家族のことを指します。

一人暮らしで自粛している人は、基本的に友達、恋人、家族に会いにくい状況にいるでしょう。いくら一人の時間が好きな人でも、ずっと会えないと孤独を感じて辛くなってくると思います。

 

Tatsu04a
僕は定期的に両親とSkypeで連絡をとっていますが、やはり孤独を完全に取り除くことは難しいと感じています

 

仲の良い人や気が知れた人とすぐに会える環境というのは、本当に貴重ですね。他人とのつながりの中でしか、孤独はおそらく解消できません。

 

まとめ

 

 

ほとんどの人が初めて自粛を経験したはずです。ウイルスの拡大を防ぐためには当然の措置であり、その意味は十分理解しています。

しかし、自粛が長引くことによるメンタルケアも同様に考える必要を強く感じました。

コロナウイルスには罹らなかったけど、メンタルがやられて心身共に不調になってしまってはいけませんからね。

 

Tatsu04a
十分インターネットが発達した社会ですので、他人とのつながりをストレスなく感じれるようなサービスがあれば良いなと強く感じました

 

自分の居場所を見つけることは本当に大切です。

コロナウイルスが収束したら、色々な人と出会い、つながりを大切にしようと感じました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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