こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
2020年4月1日(25歳)からインドネシア現地採用として働き始めて、8ヶ月目となりました。
移住当初は刺激を感じていましたが、慣れてくるにつれ、休日は意外と暇だなと感じる日が増えてきました。
本記事では、インドネシア現地採用の休日の過ごし方について、紹介していきます。
華やかな海外生活とは大違い!意外と退屈な休日
海外生活と聞くと、華やかでキラキラしてて、充実した日々を過ごしているようなイメージがありませんか?
僕はインドネシアに移住する前、海外生活=華やか というイメージがありました。
しかし、実際に移住して見て感じたのは、意外と休日は退屈だなということ。
・日本人と交流する
・家でゴロゴロする
・マッサージに行く
・ショッピングモールに行く
僕はSNS経由で日本人の方と食事したり、車でプチ観光したりしましたが、頻繁にやっているわけではありません。
日本にいれば地元の友達や学生時代の友達と会う機会もありますが、インドネシアでは会社やSNS経由で知り合うことがほとんどなので、ビジネスライクになりがちですね。
やはり年上の方には敬語を使いますし、学生時代の友達と同じように・・・というわけにはいきません。
そうすると必然的に一人で過ごす時間が多くなるのですが、一人で何をするかというと、「家でゴロゴロする」「マッサージに行く」「ショッピングモールに行く」の3つくらいに集約されます。
移住当初は「ショッピングモールに行く」だけでも楽しく、新鮮味があったのですが、数ヶ月もすれば近所のショッピングモールは大体見尽くしてしまいます。そうなると、家でゴロゴロする退屈な日々の始まりです。
人によってはインドネシア人と積極的に交流してる人もいますし、彼女を作って楽しんでいる方もいます。しかし、そこまでアクティブな方は体感的に少ないような気がしますね。移住当初にインドネシア人との交流を頑張ってみるものの、結局は一人で過ごすことに落ち着く方が多い印象です。
あまりお金をかけない楽しみ方
僕の場合は、近所のホテルに泊まって非日常感を楽しんでいます。ホテルは1泊5,000円ほどのところに泊まって、リラックスするのにハマってますね。
身近な地域だけど普段は行かないエリアにあるホテルに泊まり、その近くのショッピングモールに行くという楽しみ方です。ホテル代と移動費、ショッピングモールでの食事代などを合わせると、諸々で1万円ほどはかかるので、頻繁にはできませんが、月1くらいの楽しみにしています。
人間が退屈を感じるのは刺激を感じないからで、刺激を感じれば非日常感があって充実した休日を過ごせます。
インドネシア生活において、お金をかけずに刺激を感じる方法はあまりないと思うので、自分なりの楽しみ方を見つけることが大切ですね。
その他には、プチ観光もありですね。
SNSで知り合った方と、インドネシアの田園風景を見に行ったのですが、ローカルな田舎道を進みつつ、広大な田園風景を目の前に見た時は感動しました。
身近な場所にも美しい風景があることを知れたので、インドネシアの美しい風景を探す旅に出かけようと計画中です。
カラワンから北に進んだ水田地帯(2020年9月5日)
楽しめるかどうかは自分次第
結局のところ、休日を楽しめるかどうかは自分次第ということになります。
日本人やインドネシア人との交流も積極的にやれば、いい人間関係が築けるかもしれませんし、親友レベルの友達ができるかもしれません。
自己研鑽の時間に当てて、仕事の勉強をしたり語学の勉強をしたりするのもいいでしょう。
自分に言い聞かせるように書いていますが、休日を充実したものにできるかは自分次第ですね。移住当初は生活に慣れるだけで一苦労でしたが、これからは人との交流(特にインドネシア人)を積極的にしていこうと思います。せっかくインドネシアに住んでるのに、インドネシアのことを知らないままなのはもったいないですからね。
せっかくの海外生活、楽しんでいきましょう!
さいごに:インドネシア就職を検討中の方へ
インドネシアでの就職を考えている方へ、オススメの転職サイトを紹介させてください。
僕は日本の会社で働きながら、下記の転職サイトに登録して、エージェントの方と面談を進めていきました。
2020年1月当時、僕は3週間ほどで内定をいただくことができました。
エージェントの方に、履歴書の添削やオススメ求人情報の紹介、面接の練習など、様々なサポートを無料でしていただいた結果ですね。
現地採用におすすめの転職サイト
僕の当時のスペックは、「日本での社会人経験1年未満・語学力ゼロ・専門知識なし」という絶望的な状況でした。
そんな僕が内定をいただけるまでの流れとポイントを、下記の記事で紹介しておりますので、こちらも合わせてご覧ください!
僕のブログでは「現地採用の働き方やお金事情」「インドネシアの旅行情報」なども豊富に書いています。
気になる方は、記事上部にある「現地採用」「インドネシア」のタブをクリックしてみてください。
それでは、本記事はここまでにします。ありがとうございました。