こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
僕は新卒入社した会社を1年で退職 → 東南アジアに移住しました。
現在は現地採用(非正規雇用)として、インドネシアで働いています。
さて、先日に下記のツイートをしました。
僕は年収230万円で、東南アジアで生活しています
贅沢はできないけど、生活費が安いので生きていけます
日本で収入が低くて悩んでるなら、東南アジアでの生活も楽しいですよ
そういう生き方もあると、選択肢の1つとして知って欲しいです
社会のレールから外れても、生きていけます😌
— Tatsu04a@インドネシア🇮🇩 (@tatsu04a_blog) July 12, 2020
僕は年収200万円台ですが、生きていけてます。
日本で収入が低くて悩んでるなら、東南アジアで生きていくのもアリです。
年収が低いなら、東南アジアで生きていこう
こちらの表は、僕の手取り収入と支出です。
僕はインドネシアで非正規雇用として働いています。残業代はありません。
ボーナスが1ヶ月分支給されるので、年収は230万円ほど。日本だと低収入に属しますよね。ただ、僕はインドネシアで生活をしているので、生活費は上の表のとおり、ほどほどに抑えられています。
物価が安いので、僕は毎週マッサージ90分(1,600円)でリラックスしてますし、タクシー(初乗り60円)でショッピングモールに出かけたりして楽しんでます。
低収入で困るのは、生活にかかるお金が高いからです。
東南アジアに住んで生活費を減らせれば、収入が低くても生きていけますね。そして、日本にいると収入が低いと劣等感を抱くかもですが、東南アジアにいると何も感じません。
収入が低くても、東南アジアには笑顔の人が多い
インドネシアでは、収入が低い方も多いです。
でも、インドネシア人は笑顔の方が多いんですよね。悲壮感が見られません。
先日に、下記のツイートをしました。
インドネシアで生活してて感じるのが、貧しくても笑顔を絶やさない人が多いこと
いわゆる、悲壮感みたいなのを感じないです
日本だと「社会のレールから外れたら人生終わり」という価値観がありますが、インドネシアには多分ないですね
ここに幸せに生きるヒントが隠されている気がします🤔
— Tatsu04a@インドネシア🇮🇩 (@tatsu04a_blog) July 12, 2020
「木陰で寝てるおじさん」「道路沿いにたむろしている若者」など、平日の昼間でもよく見かける光景です。
仕事をしていない人も多いですね。日本だったら、哀れみの目で見られることでしょう。
幸せを感じるために、お金や社会的地位は、必ずしも重要でないのかもしれません。
経済的に貧しくても、心は豊かである理由
東南アジアの人が幸せを感じている理由は、仕事優先の社会ではなく、家族や友達と過ごす時間を何よりも大切にするという価値観からだと思います。
インドネシアの人たちは、家族や友達と過ごす時間が長いです。おしゃべりが大好きな国民性で、ずっとどこかしらで話をしています。一人の時間もトークアプリやSNSで交流していますね。
社会人になってからできた知り合いは、どうしても利益を重視した関係になりがちです。
そういう意味では、学生時代の友達が大事になってくるのですが、それぞれの道に進むにつれて、頻繁に会うことが難しいことも多いですね。
みなさんは頻繁に家族や友達と会っていますか?おそらく頻繁に会っている方は、幸せを感じているのではないでしょうか。一方で、一人暮らしをしていて周囲に家族や友達がいない方は、幸せを感じているでしょうか。
友達や家族が周囲にいると、幸せを感じる傾向にありそうですね。
幸せに生きるための生き方
幸せに生きるための方法を、まとめますね。
・生活費が安い東南アジアで生活する
・家族や友達と頻繁に会う
ここまで聞くと、矛盾していると思うかもです。
東南アジアに行くと家族や友達と頻繁に会えないですよね。
東南アジアの人たちは、家族や友達と頻繁に会っているので、幸せを感じています。
ただ、日本人の性格的に、ほどほどの距離感が欲しいという方も多いでしょう。
日本人の性格を考えると、ラインなどで繋がりつつ、タイミングが合った時に会うというスタイルがいいと思います。というのも、東南アジアと日本人の距離感はかなり異なります。東南アジアのいい部分を取り入れつつ、日本スタイルにするべきです。
僕はいろいろあって、これまでの人間関係がほぼ全て消失しました。
しかも、インドネシア人の彼女とも別れたので、インドネシアでガチぼっち状態です。
東南アジアで格安で生きつつ、ラインやSNSなどで家族や友達と連絡を取り合いましょう。
それでは、本記事はここまでにします。
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