こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
副業として、ブログに取り組んでいます。
1年ちょっとで、270記事ほど書いてきました。
さて、先日に下記のツイートをしました。
副業が解禁され、ブログやYoutubeなどに力を入れている人が増えました
ツイッター見てると、頑張っている人が多くて、良い刺激をもらえますね
僕もブログに取り組んでいるのですが、力を注ぎ過ぎて、体調を崩してた時期があります
本業に支障が出るまで、副業を頑張るのは良くないかもです😓
— Tatsu04a@インドネシア🇮🇩 (@tatsu04a_blog) June 26, 2020
副業に取り組んでいる方へ。
本業で働きつつ、副業でブログに取り組む僕が、意見を書きました。
副業は、あくまでも副業です
副業は、あくまでも副業です。本業ではありません。
なぜ副業を頑張るのでしょうか
結論は「将来のため」ですよね。
具体的にいうと、次の2種類のタイプに分かれます。
・本業の収入が少ないから、副収入が欲しい
・将来的に副業を、本業にしたい
ちょっとした "おこづかい" が欲しいのか、将来的に本業にしたいのか
目的はさまざまですが、副収入が欲しいのは共通していますね。
副業に力を入れ過ぎてはいけません
副業は、あくまでも副業です。本業を疎かにしてはいけません。
本業に支障が出るまで、副業を頑張ってはダメです。あくまでもメインは本業なので、本業をきちんとこなすのが前提ですね。
本業をきちんとこなすのが前提で、余力があれば副業に取り組みましょう。
副業は、大変です
副業って、ぶっちゃけ大変ですよね。
本業で疲れ果てて、帰宅。その後に副業をする体力がありますか?
悲しい事実として、あなたが副業で取り組んでいる分野には、必ずプロフェッショナルがいます。彼らはその分野を本業として、何年も取り組んでいます。仕事終わりの1〜2時間頑張っても、勝てる相手ではありません。
これを知ったとき、絶望しませんか。
僕は「副業でちょこっと頑張ったくらいじゃ、勝ち目ないな」と思いました。
この事実からわかることとして、副業で稼ぐのは大変です。
副業を本業にしようと思うなら、もっと大変です。
副業は、自分のペースで頑張りましょう
副業に取り組める時間は、人によって違います。
無理のないペースで、取り組んでいくことが大切です。
コツコツ頑張れば、副収入が狙えます
副業をコツコツ頑張れば、副収入は十分狙えますよ。
僕はブログで、毎月1〜2万円ほどの副収入を得ています。
・ブログ更新記事数は270ほど
・ブログを始めてから1年ちょっと
1年くらい頑張ったら、毎月1〜2万円ほどの副収入になりました。
副業を継続するコツは、好きなことに取り組むことです
副業って、多くの人がやめていきますよ。
理由は明白で、副業は簡単に稼げないからです。
副業を始めたものの、ちょっと頑張ったくらいじゃ成果は出ません。そして、本業があるので、生活には困っていない状況です。つまり、好きなことに取り組まないと継続できません。
好きなことなら、成果が出なくても、ある程度は続けられますよね。
僕はブログで記事を書いていくのが好きなので、成果が出なかった時期も続けられました。
周りと比べると、萎えます
自分が副業で頑張ってる分野で、大きな成果を出している人がたくさんいます。
そういう人と比べると、ぶっちゃけ萎えますよね。
・ブログ1ヶ月で、月に5万PV達成!
・ブログを1年頑張ったら、脱サラできました!
能力は人によって違いますが、SNSでは飛び抜けた能力を持っている人が目立ちます。
なので、人と比べず、自分のペースでコツコツ頑張りましょう。
違うなと思ったら、やめてもOKです
副業は、自分に合わないなと思ったら、すぐにやめることができます。
ここが副業の大きなメリットですね。
本業は、週5日は会社に行かないといけないし、簡単にやめられませんよね。
副業は、自分のペースで取り組めるし、違うなと思ったらやめられます。
このように、副業は気軽に始められ、気軽にやめられるのが特徴です。
ただし、副業を気軽にやめられるのは、本業があるからですね。
本業を頑張りつつ、副業に挑戦しよう
繰り返しになりますが、まずは本業、次に副業です。
本業をきちんとこなした上で、副業に取り組みましょう。
僕は副業で月に1〜2万円稼げるようになって、心に少しゆとりができました。自分の力で稼げたという事実は、けっこう嬉しいですよ。
もう少し副収入が増えたら、生活にもゆとりが出てきますね。
本業を疎かにしないことを前提で、副業に挑戦することが大切です。
これから日本は、働き方改革がどんどん進み、「残業代で稼ぐ」時代はなくなっていきます。
つまり、多くの人が「(残業代による)収入が減って、時間が余る」ようになります。
副業ブームが到来すると、多くの人が余った時間の使い方を模索します。その際に「ブログで稼ぐ」という副業も、ある程度の注目を集めるでしょう。
時代の変わり目なので、この機会に副業を始めてみるのもアリですね。
それでは、本記事はここまでにします。