一年で最も佐賀が盛り上がる日を知っていますか?
それは「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」です!
毎年秋に開催され、空をバルーンが覆いつくします。
今回はバルーンフェスタのおすすめ写真スポットを紹介します!
おすすめの写真スポットとアクセス
おすすめの写真スポットは2か所あります。
☑ バルーンを間近で見たい → バルーンフェスタ本部付近
☑ バルーンの水面反射を見たい → 嘉瀬(かせ)川河川敷
1つずつ紹介していきます。
☑ バルーンを間近で見たい → バルーンフェスタ本部付近
バルーンを間近で見たい方には、バルーンフェスタ本部付近がおすすめです。
場所は上で示した地図でいうと、バルーンさが駅の南側です。
バルーンさが駅を降りて左に向かうと、大勢の人が同じ方向を目指して歩いていきます。
初めて行く場合は、駅を降りてから周りの人についていくのがおすすめです。
バルーンフェスタ本部は白い2階建ての建物です。
その付近には大勢の人がいますので、後は写真が撮れそうな場所を見つけます。
基本的にどこから撮ってもいい感じに撮れると思いますので、人が少ないところまで少し移動してもいいかもしれません。
☑ バルーンの水面反射を見たい → 嘉瀬(かせ)川河川敷
バルーンが水面反射している写真を見たことがある人も多いでしょう。
「佐賀バルーンフェスタ」と検索すれば、水面反射している綺麗な写真に出会えます。
アクセスの方法は徒歩です。
ルートは下の地図に示す通りですが、初めて行く場合はややこしいと思うので、詳細を書きます。
① バルーンさが駅を降りて右に向かいます。 ※大勢の人と反対方向に歩くことになります。
② 歩いていくと、左手に駐車場が見えてきます。そのまままっすぐ歩きます。
③ 橋の上を歩きます。駐車場を目指して車がたくさん来るので、注意しながら歩きます。
④ 2つの河川をまたいだ後、左に曲がります。 ※橋の上を歩いていくと、左手に嘉瀬川河川敷への入り口があります。2つ目の入り口から入ります。1つ目の入口は歩道の整備がされておらず、通行止となっています。
⑤ まっすぐ歩きます。向かいにバルーンフェスタ本部が見えてから、もう少し歩いた場所がおすすめの写真スポットです。
バルーンさが駅から写真スポットまで約2km、30分ほど歩きます。
それと近くに自販機等何もないので、事前に飲み物を準備しておくことをおすすめします。
午前中の方が午後よりもフライトする可能性が高い
2019年は7:00と15:00の2回に分けて、競技イベントが行われました。
ただし、午前中の方が午後よりもフライトする可能性が高いです。
というのも、バルーンは天候によって左右されないことから、雨が降っていたり風が強かったりするとフライトが中止されます。
午前中の方が天候が安定しているため、フライトする可能性が高いということです。
フライトが中止になるかどうかは、直前までわかりません。
そのため、フライトするかは完全に運になります。
それと、完全に雲がない晴天の日は開催される可能性が下がるそうです。
雲がない → 雲が上空にとどまれないくらい風が強い
ということだそうです。
朝晩は寒くて、昼は暑い
気温の変化が激しいので、寒さと暑さの両方に対応できるような服装にしましょう。
特に朝はかなり寒いので、着込んでいる人が多かったです。
しかし、昼になると暑くなってきて半袖になっている人もいました。
写真を撮る方は長期戦になると思うので、特に服装には気を付けましょう。
ちなみに嘉瀬川河川敷までは約2km歩くので、午後15:00から見る場合はかなり暑く感じます。
しかし、だんだんと寒くなってきて、夕方になるとかなり寒いです。
さいごに:バルーンのフライトの様子をタイムラプス映像でお届けします
どんな風にバルーンがとんでいく or とんでくるのか、その様子をタイムラプス映像で紹介します。
① 一斉離陸(2019年11月2日 7:00~)
② フライ・イン(2019年11月2日 15:00~)
僕は今回、初めて佐賀バルーンフェスタを見に行きましたが、本当に絶景で素晴らしかったです。
上空一面を覆いつくすほどのバルーンを目の当たりにすると、感動すること間違いなし!
ぜひ一度、足を運んでみてくださいね!