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【佐賀バルーンフェスタ】写真はここで撮ろう!おすすめの絶景が撮れる撮影スポットを紹介します

2019年11月3日

 

 

一年で最も佐賀が盛り上がる日を知っていますか?

それは「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」です!

毎年秋に開催され、空をバルーンが覆いつくします。

 

今回はバルーンフェスタのおすすめ写真スポットを紹介します!

 

おすすめの写真スポットとアクセス

 

おすすめの写真スポットは2か所あります。

☑ バルーンを間近で見たい → バルーンフェスタ本部付近

☑ バルーンの水面反射を見たい → 嘉瀬(かせ)川河川敷

 

 

1つずつ紹介していきます。

 

☑ バルーンを間近で見たい → バルーンフェスタ本部付近

 

 

バルーンを間近で見たい方には、バルーンフェスタ本部付近がおすすめです。

場所は上で示した地図でいうと、バルーンさが駅の南側です。

バルーンさが駅を降りて左に向かうと、大勢の人が同じ方向を目指して歩いていきます。

初めて行く場合は、駅を降りてから周りの人についていくのがおすすめです。

 

バルーンフェスタ本部は白い2階建ての建物です。

その付近には大勢の人がいますので、後は写真が撮れそうな場所を見つけます。

基本的にどこから撮ってもいい感じに撮れると思いますので、人が少ないところまで少し移動してもいいかもしれません。

 

 

☑ バルーンの水面反射を見たい → 嘉瀬(かせ)川河川敷

 

 

バルーンが水面反射している写真を見たことがある人も多いでしょう。

「佐賀バルーンフェスタ」と検索すれば、水面反射している綺麗な写真に出会えます。

 

アクセスの方法は徒歩です。

ルートは下の地図に示す通りですが、初めて行く場合はややこしいと思うので、詳細を書きます。

① バルーンさが駅を降りてに向かいます。 ※大勢の人と反対方向に歩くことになります。

② 歩いていくと、左手に駐車場が見えてきます。そのまままっすぐ歩きます。

③ 橋の上を歩きます。駐車場を目指して車がたくさん来るので、注意しながら歩きます。

④ 2つの河川をまたいだ後、左に曲がります。 ※橋の上を歩いていくと、左手に嘉瀬川河川敷への入り口があります。2つ目の入り口から入ります。1つ目の入口は歩道の整備がされておらず、通行止となっています。

⑤ まっすぐ歩きます。向かいにバルーンフェスタ本部が見えてから、もう少し歩いた場所がおすすめの写真スポットです。

 

 

バルーンさが駅から写真スポットまで約2km30分ほど歩きます。

それと近くに自販機等何もないので、事前に飲み物を準備しておくことをおすすめします。

 

 

午前中の方が午後よりもフライトする可能性が高い

 

2019年は7:00と15:00の2回に分けて、競技イベントが行われました。

ただし、午前中の方が午後よりもフライトする可能性が高いです。

というのも、バルーンは天候によって左右されないことから、雨が降っていたり風が強かったりするとフライトが中止されます。

午前中の方が天候が安定しているため、フライトする可能性が高いということです。

Tatsu04a
実際、僕も2019年11月1日(金)の15:00に行きましたが、晴天にもかかわらず風が強くて中止になりました。午前中は開催されてたのに・・・

 

フライトが中止になるかどうかは、直前までわかりません。

そのため、フライトするかは完全にになります。

それと、完全に雲がない晴天の日は開催される可能性が下がるそうです。

雲がない → 雲が上空にとどまれないくらい風が強い

 

ということだそうです。

 

朝晩は寒くて、昼は暑い

 

気温の変化が激しいので、寒さと暑さの両方に対応できるような服装にしましょう。

特に朝はかなり寒いので、着込んでいる人が多かったです。

しかし、昼になると暑くなってきて半袖になっている人もいました。

 

写真を撮る方は長期戦になると思うので、特に服装には気を付けましょう。

ちなみに嘉瀬川河川敷までは約2km歩くので、午後15:00から見る場合はかなり暑く感じます。

しかし、だんだんと寒くなってきて、夕方になるとかなり寒いです。

 

さいごに:バルーンのフライトの様子をタイムラプス映像でお届けします

 

どんな風にバルーンがとんでいく or とんでくるのか、その様子をタイムラプス映像で紹介します。

 

① 一斉離陸(2019年11月2日 7:00~)

 

② フライ・イン(2019年11月2日 15:00~)

 

 

僕は今回、初めて佐賀バルーンフェスタを見に行きましたが、本当に絶景で素晴らしかったです。

上空一面を覆いつくすほどのバルーンを目の当たりにすると、感動すること間違いなし!

ぜひ一度、足を運んでみてくださいね!

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インドネシア4年目|2022年9月割礼→23年1月改宗(ムスリム)→11月日本の両親へ彼女の紹介→24年1月国際結婚|趣味はインドネシア国内旅行・バイクぶらり旅

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