こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
一人暮らし歴は7年目で、学生時代はユニットバスのアパートに住んでいました。
ユニットバスではシャワーで済ませていたのですが、社会人になって独立洗面台タイプのセパレート物件に住むようになったのをきっかけに、毎日湯船に浸かるようになりました。ユニットバスとセパレートのどちらも経験した僕が、湯船に浸かるメリットを紹介します。
湯船で汗を流すのは気持ちいい
湯船で汗を流すのって、めちゃくちゃ気持ちいいですよね。
学生時代はシャワーで済ませていて、本記事の修正中(2020年11月)はインドネシア生活中のためシャワーで済ませていますが、やはり湯船が一番だと再認識しました。
日本人として生まれてよかったと心から思う、至福の時間ですね。ほとんどの日本人は毎晩湯船に浸かる生活をしてきたはずなので、シャワーで済ませるのは物足りなさを感じることでしょう。
熱々のお風呂に入って、アイスを食べる。これより幸せなことってあるでしょうか。
毎日しっかり汗をかくと、夜スムーズに眠りにつけます。エアコンの効いた部屋で過ごしがちな現代人、人によっては汗をかかない生活を送っている人も多いはず。運動するのも大変だし・・・という方には、気軽に汗をかくいい手段でもありますね。
湯船に浸かる3つのメリット
湯船に浸かることには多くのメリットがあるようで、興味深い記事を見かけたので共有します。
アラサー過ぎたらお風呂に入れ。入浴は最高のメンタルデトックス
メリットを簡単にまとめました。
・温熱効果:疲労や老廃物の排出を促進し、筋肉の緊張をほぐす。
・静水圧効果;水圧が全身のマッサージ効果を与え、血流が促進される。
・浮力効果:水中では浮力が生じ、体にかかる重さが軽くなることでリラックス効果を生む。
シャワーだけでは得られない、多くのメリットがあるようですね。
湯船に浸かるだけでも気持ちいいのですが、メリットもたくさんあるなんて最高です!
毎日10分以上は湯船に浸かって、汗を流しています。
気になる電気・水道代
僕の部屋はオール電化のため、ガス代はありません。
2019年7月での1ヶ月あたりの電気代・水道代は、以下の通りでした。
<2019年7月の電気代・水道代(福岡市博多区)>
・電気代:6,335円
・水道代:2,014円
7月はエアコンをほとんど使ってなくて、電気代は6,335円でした。
シャワーだけでいくらなのか比較はしていませんが、この金額なら毎日湯船に入る価値はあると感じます。
多くのメリット、最高のリラックス効果がこの金額で得られるなら、最高ですね。
乾燥肌の改善にも!?
注意
湯船に浸かると乾燥肌の改善につながる根拠は見つけられなかったので、僕が個人的に感じた効果を書いています。「湯船 乾燥肌」と調べると、お湯に長く浸かると乾燥肌になりやすくなるという記事を見つけたので、事前に調べてみてください。
僕は昔から乾燥肌で、冬は肌がカサカサになって、痒みに悩まされていました。
ユニットバス時代はシャワーから上がったらすぐに保湿クリームを塗りたくっていたのですが、「冬だから乾燥するのはしょうがないや」と諦めていました。
正月に実家に帰省したとき、暑い湯船に浸かったのですが、冬にもかかわらず思いっきり汗をかきました。その日は保湿クリームを塗らなかったのですが、肌がカサカサすることもなかったです。
そのことを思い出し、社会人になってからは、保湿クリームをあまり使うことなく過ごすようになりました。
お風呂上りもすごく汗をかいていたので、汗で肌がコーティングされていたのかな・・・と推測していますが、根拠はありません。
やっぱり湯船は最高
セパレートタイプの物件に住み始めてから、湯船に浸からなかった日は数日だけです。お酒を飲みすぎたとき以外、必ず湯船に浸かります。
「夏にも毎日湯船に浸かっているよ」と周りの人に話すと驚く人が多いです。シャワーで済ます人が多いみたいですね。
僕の仕事はデスクワークがメインなので、ずっと社内でエアコンの効いた環境にいます。
社内にいる限り汗をかかないので、汗をかくトレーニングの場を設けることが大事だと感じています。
僕は湯舟に浸かる時間をなるべく多くとるよう心がけています。
体全体から汗が出てきているのを感じるまで、ずっと浸かります。
肉体労働をしたり運動をしたりする人は、普段から体を動かしているので、とても健康だと思います。
ずっとエアコンの効いた部屋で作業をし、おまけに運動をしていないと、汗をかく場面はあまりないでしょう。
僕はそれがすごく不健康ではないかと思い、毎日湯船に浸かっています。リラックス効果もあるので、楽しみながら継続できていますね。
毎日バブをいっしょに入れています。いい香りがするので、リラックスできます。
色々な種類があるので、最近の楽しみは1つずつ試して、自分の好みに一番合うものを探しています。
湯船に浸かる楽しみが、本記事でお伝えできたなら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ぜひ湯船生活を楽しんでください!