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【20代・未経験業種】インドネシア現地採用の生活費と給与を公開します【贅沢はできません】

2020年4月17日

 

インドネシア現地採用として働くと、どれくらいの生活水準になるのでしょうか。

 

クチン
現地採用の給料は高くないけど、物価が安いインドネシアなら贅沢できるの?

 

この疑問に対して、チカラン (ジャカルタの隣の街)で働く僕が解説していきます。

本記事はインドネシアでの就職を考えている方、現地採用としての働き方に興味がある方に、参考になるかと思います。

 

 

20代現地採用の給与は約16万円

 

 

インドネシアで生活を送るには、いくら給与がもらえるか知っておくことが重要です。

タイトルの通りなのですが、現地採用として働いた場合の給与は約16万円〜の方がほとんどです。

さらにいうと、日本での社会経験が短く、20代で未経験業種・職種に就く場合は約16万円(Rp.20 juta)ほどが多いです。

※インドネシアの給与は、税金などを引かれた上で支給されます。給与明細に書かれているのは手取りです。

 

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ちなみに求人サイトを見ると、営業職製造建設関連の仕事が多いです。

 

僕自身、日本での社会人経験1年、未経験業種・職種、工場系で働いています。

このあたりについては、以下の記事でも紹介していますのでご覧ください。

 

 

それでは、支出面(生活費)を見ていきましょう。

 

1ヶ月の生活費はいくら?

 

 

1ヶ月の生活費が給与を上回ったらいけませんよね。

安定した生活が成り立つことを前提に、インドネシアでの生活を始めることが大切です。

 

収入(給与) > 支出(生活費)

 

さて、インドネシアの生活費を考える上で重要なことがあります。

それは、家賃と交通費が会社負担 or 実費、ここについてはしっかりと確認しましょう。

これだけで月3万〜6万くらい変わってきます。

 

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家賃補助の有無、交通費支給の有無については求人に記載されています。補助無しの場合でも、会社によっては交渉次第で補助が出る場合もあるようです。

 

それでは、ざっくりと僕のインドネシアの生活費を算出しました。インドネシア現地採用として働き始めて半年ほどの時点です。

 

 

僕の場合はありがたいことに、家賃・水道光熱費・交通費が会社負担です。さらに、夕食は頻繁に上司がご馳走してくれるため、食費が格安となっています。

そのかわり、国民年金と奨学金の支払いで月3万円ほど支払っています。

この表について、ざっくりと解説していきますね。

 

家賃

 

 

家賃が実費の場合、月3万~4万ほどの物件に住む方が多いようです。

インドネシアに住む場合、コスとアパートメントの2種類の住居タイプがあります。

 

✔︎ コス:シェアハウスのようなイメージ。家賃は安め。

✔︎ アパートメント:マンションのようなイメージ。プールとジムがついていることが多い。

 

インドネシアのアパートメントは非常に豪華で、プールとジムがついていることが多いです。

高級アパートメントになると、掃除や洗濯、朝食付などのサービスがつくようです。

 

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アパートメントに憧れますが、現地採用として働く場合はコスに住む場合が多いです

 

コスとアパートメントの違いについては、わかりやすい記事を見つけたので共有します。

 

【コスvsアパートメント】インドネシアの家賃相場に迫る!

 

水道光熱費

 

 

水道光熱費は月3,000円~5,000円ほどになると思います。

インドネシアは熱帯の国、毎日暑いです。エアコンを使わない生活は現実的ではありません。

ここの出費は日本ほど高くないので、大きな出費にはならないはずです。

 

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僕の場合は日本で生活していたとき、水道光熱費で1万円近くかかっている時期がありました。日本よりは安く済む場合がほとんどでしょう

 

通信費

 

 

僕の場合、通信費は月にだいたい4,800円です。

この費用を見て、こう思った方も多いかもしれません。

 

クチン
ちょっと高くない?

 

通信費の内訳を紹介すると、wifi契約(3,800円)・SIM代(1,000円)です。

僕は快適なネット環境を求めているので、wifiを部屋に設置しました。

ただし、普段スマホしか使わない人はwifi契約をしなくてもいいかもしれません。

 

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ちなみに僕はwifiはFirstMedia、SIMはTELKOMSELという会社と契約しています。

 

ちなみにwifiを契約しても、様々なプランが選べるのでもっと安くすることも可能です。

僕は色々なオプションを付けてるので、値段が高くなっています。

 

交通費

 

 

インドネシアの交通費はかなり安いです。

タクシーは初乗り60円(Rp. 6.500)で乗れますし、バイタク(Gojek・Grab)だとさらに安いです。ジャカルタの都心部にはトランスジャカルタ (バス)やMRT(地下鉄:ジャカルタ都市高速鉄道)などもあります。

交通費の支給がなくても、通勤にかかる交通費は月1万円から2万円ほどに収まるかと思います。

 

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インドネシアの渋滞は世界最悪レベルと言われています。タクシーだと進まない道でも、バイタクなら車の間を抜けて、比較的進みやすいです。

 

食費

 

 

食費人によって大きく値段が変わってくるところです。

というのも、インドネシアで外食をした場合、次のような特徴があります。

 

✔︎ ローカルな食事:安い。200円〜300円ほど。

✔︎ 日本食: 高い。600円~1,500円ほど。お酒を飲むと、3,000円から4,000円はかかる。

 

ローカルのお店でインドネシア料理を食べると、一食あたり200円~300円もあれば食べられます。

しかし、私たち日本人は日本食が恋しくなります。お酒だって飲みたくなるでしょう。

日本食をインドネシアで食べると、日本と同じか、日本よりも高くなります。

また、インドネシアはイスラム教徒の方が多く、彼らはお酒を飲みませんので、お酒はかなり高いです。

 

Tatsu04a
少しお金はかかりますが、日本食のお店はたくさん進出しています。日本食が恋しくなったら、いつでも食べられる環境ですよ

 

インドネシア料理もナシゴレンやサテアヤムなど、美味しい料理がたくさんありますので、ぜひ食べてみてくださいね!

基本はローカルな食事で、週に1-2回日本食を食べるなど、メリハリをつけるのがオススメです。ローカルな食事は安いですが、日本人が食べ続けるのはちょっときついかなと思います。日本食が恋しくなりますね。

 

安く済ませるために自炊をするのも1つの手でしょう。しかし、コスに住む場合、個室にキッチンがないことが多いです。共有キッチンのため気軽に料理しにくいので、自炊する機会は少ないかもしれません。

 

日用品

 

 

シャンプーやボディーソープ、石鹸や洗剤などですね。

日本と同じで値段はピンキリですが、月5,000円もあれば十分でしょう。

住み始めのころは必要な物を揃えるのにお金がかかりますが、物が一度揃えばあまりお金はかかりません。

 

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日本の商品もたくさん売っていますが、お気に入りの物があるなら日本から持ってきましょう。インドネシアの歯ブラシはヘッド部分が大きいので、日本から持ってくるのをオススメします。

 

娯楽費

 

 

娯楽費も人によって大きく異なるでしょう。休日の移動費はココに含めました。

娯楽費は月の変動が大きいのですが、僕は身近なホテルに泊まってリラックスする贅沢を覚えてしまったので、出費が嵩んでいます。

インドネシアには娯楽が少ないので、お金がかかる遊びと言えば、ゴルフ・カラオケ(大人のお店)・旅行ですね。人によってはゴルフとカラオケで散財していますが、僕はゴルフに2回しか行っていないため、お金はかかりません。コロナ禍で旅行にも行けないですしね。

 

 

駐在員だとお金に余裕があるので娯楽費も高いみたいですが、現地採用だと娯楽費にたくさんお金を回すことは難しいでしょう。

 

国民年金(任意継続)・奨学金

 

国民年金任意継続のため、支払い義務はありません。僕は将来のことを考えて、支払うことに決めました。

奨学金は人によって金額が違いますし、借りていなかった方もいるでしょう。

僕は毎月13,000円ほど返還していますが・・・

 

Tatsu04a
奨学金の出費が地味にきつい・・・

 

決して多くない給料の中で、13,000円というのが地味にきついです。

しかし、奨学金のお金で大学に行けたので、借りた分はしっかり返さないといけませんね。

正直なところ、家賃補助があったからこそ、国民年金と奨学金の支払いをしても、多少の余裕がある状態を保てています。

 

Tatsu04a
もしこれで給料は変わらず(月16万円)、家賃補助なし・水道光熱費補助なし・交通費支給なしだったら、結構きつい生活だったと思います。

 

お金にカツカツの状態で生活をすると、余裕がなくなります。インドネシアで仕事を見つける際は、家賃補助や交通費支給の有無について確認してくださいね。

参考までに、僕が転職活動の際に利用したサイトを記事で紹介しています。

 

 

贅沢はできないが、インドネシアの生活は楽しい

 

 

僕の記事を読んで、現地採用での生活に魅力を感じない方もいるでしょう。駐在員との待遇と比べて、悲しくなることもあるかもしれません。

正直なところ、将来性や給与の面などを考えると、安易に勧めることはできません。

 

Tatsu04a
日本は衛生面きれい・治安良い・インフラ充実・規律正しい・医療充実&誰でも受けられる・・・など素晴らしいところが多すぎます。少子高齢化や年金問題、失われた30年など、日本の将来に関する明るい話題を耳にすることは少なかったですが、日本を出ると日本の素晴らしさを実感します。

 

しかし、それでもインドネシアでチャレンジしたい!インドネシアのことが好きで、言葉や文化など多くのことを知りたい!と考えている方には、ぜひチャレンジしていただきたいと思っています。

その際には、給与だけでなく家賃や交通費などの負担について確認してくださいね!ある程度日本で貯金をしてから来ると、心の余裕ができるのでオススメです。

さいごに、現地採用として半年働いた時点での生活費や貯金についての記事を紹介して、本記事を終えようと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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理系大学院修士 → 大手企業 → 1年で退職 → インドネシア現地採用|語学ゼロ・未経験業種で、2020年4月から現地採用として、インドネシアに移住しました。雑記ブログの最高月間PVは28,973。現地採用、海外生活、人生観、歯列矯正、旅行、ブログ運営など、様々なジャンルで記事を書いています。

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