メンタル

【実体験】睡眠不足の恐ろしさを語ります

2020年7月19日

 

こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。

新卒入社したブラック企業を1年で退職 → 現在は東南アジアに住んでいます。

 

さて、先日に下記のツイートをしました。

 

 

睡眠不足は、人生にとって悪影響です。

あなたは毎日、しっかりと寝ていますか?

 

【実体験】睡眠不足がもたらす影響

 

 

寝不足な時は誰にでもあるでしょう。問題は慢性化した睡眠不足です。

 

慢性的な睡眠不足がもたらす影響

 

睡眠不足が心身に与える影響はたくさんありますが、一部を抜粋します。

 

・うつ病

・心臓病

・脳卒中

 

このように、大きな病気にもつながりかねないので、睡眠不足の影響は大きいことがわかります。

 

Tatsu04a
しっかり寝ることが何よりも大切ですね

 

【実体験】寝不足により僕に起きた変化

 

僕が新卒入社した会社は、労働時間が長い会社でした。

それに加えて、当時はブログの毎日更新を続けていたので、睡眠時間を削ってブログを書いていました。

 

慢性的な睡眠不足と仕事のストレスが続いた結果、うつ病・不眠・自律神経の乱れ・胃腸炎など、立て続けに体に不調が起きました。

 

毎日の生活を送る上で、睡眠はすべての土台になっています。

睡眠がしっかりしていないと、何をしようにもうまくいきません。

 

Tatsu04a
僕は睡眠不足の怖さを思い知ったので、平日は毎日6時間寝るよう心がけています

 

やりたいことが多いと、まず睡眠時間を削ろうと考える

 

 

僕のやりたいことはブログなのですが、真剣に取り組むには時間が必要です。

そこで、最初に考えるのが睡眠時間を削ることなんですよね。

 

1日のうち6時間〜7時間ほど寝てる人が多いので、その時間を有効活用したいと考えるのは自然な流れです。ただし、睡眠不足は心身ともに悪影響なので、しっかりと睡眠時間は確保しましょう。

 

何かに取り組みたいと考えるのは素晴らしいことですが、睡眠時間を削るのはリスクが高いです。

まずは、他に削れる時間がないか、考えてみましょう。

 

意外とムダな時間はある

 

 

ムダな時間って、意外と見つかりませんか?

 

繰り返しになりますが、僕はブログの時間を確保するために、睡眠時間を削った結果、心身ともに支障をきたしました。それから、睡眠時間を削ること以外で時間を確保しようとしていたのですが、意外とムダな時間がたくさんありました。

 

ムダな時間がどれくらいあるか、人によってだいぶ違います。

僕の場合、けっこう怠惰な生活を送っていたので、ダラダラYoutubeやツイッターを眺めている時間が大量にありました。

 

Tatsu04a
このムダな時間を活用すれば、ブログに当てる時間がだいぶ確保できるな

 

それに気付いてから、なるべくムダな時間を作らないよう心がけています。

 

睡眠不足を解消した結果

 

 

睡眠不足を解消した結果、ボロボロだった心身が少しずつ回復していきました。

 

・不眠の解消

・うつ病の改善

・胃腸炎の再発なし

 

ボロボロの状態から脱却できて、睡眠の大切さを改めて知りました。

 

僕は高校生くらいの時から、やりたいことがあると睡眠時間を削ることで対応してきました。

なんとなく体のだるさを感じていたのですが、もしかしたら慢性的な睡眠不足が元凶だったんじゃないかなと思います。

 

Tatsu04a
睡眠の大切さに今さら気付きました。もっと早く知っていれば良かったなと感じています。この記事を見ている方で、なんとなく心身ともに不調な状態が続いているなら、慢性的な睡眠不足が原因かもしれません

 

熟睡するために大切なこと

 

 

熟睡するために大切なことは、ベッドに入ったらスマホを使わないことです。

 

このようなツイートを見ました。

 

 

質の良い睡眠は大事ですね。

せっかく睡眠時間を確保しても、ベッドの中でスマホをダラダラいじってたら意味ないです。

 

Tatsu04a
僕もついついベッドの中でYoutubeやツイッターを見てしまうので、気をつけないといけません

 

まとめ

 

 

睡眠がいかに大切か、改めて考えるきっかけになりました。

 

・心身ともに悪影響

・パフォーマンスの低下

 

何かに取り組もうとするとき、睡眠時間を削ってしまう人もいますが、長期的に見るとマイナスでしかありません。

一時的な試験を乗り越える際には有効かもしれませんが、オススメはできないですね。

 

Tatsu04a
心身ともに不調な人は、睡眠習慣を見直してみてください。もしかしたら、不調な原因は睡眠にあるかもしれませんよ

 

そして、熟睡するためにも、ベッドに入ったらスマホを使わないことも心がけてください。

習慣になっている人も多いと思いますが、質の高い睡眠を目指して我慢しましょう。

 

それでは、本記事は以上にします。

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インドネシア4年目|2022年9月割礼→23年1月改宗(ムスリム)→11月日本の両親へ彼女の紹介→24年国際結婚予定|趣味はインドネシア国内旅行・バイクぶらり旅

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