みなさんは、ベランピングをご存知でしょうか?
ベランダでキャンプ的な楽しみをすることなのですが、外出がしにくい今だからこそ、ベランピングをオススメしています。
ベランピングは狭いベランダでも、都心部でも、十分楽しむことができます。必要なアイテムやベランピングの準備については下記記事を参考にしていただければ嬉しいです!
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目次
【一人暮らし・狭いベランダ】賃貸マンションでベランピングしてみた|おうちキャンプの楽しみ方と必要アイテム
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さて、ベランダの準備が整ったら、僕はどうしてもやってみたいことがありました。それは...
実は人生初のキャンプを最近しまして、キャンプの面白さに気づきました。
しかし、レンタカーを借りてキャンプ場まで行くのは大変です。そこで「ベランダでキャンプができれば最高だな」と思いました。
自宅でベランピングをするメリットはたくさんあります!
ベランピングのメリット
✔ Wifi 使い放題
✔ 非日常感を味わえる
✔ 食事や飲み物の確保が楽
✔ トイレや風呂をいつでも利用できる
✔ キャンプ場までの移動時間とお金がかからない
もちろん、キャンプ場に行くのは非日常感を味わう最高の手段です。
なので、僕は手軽に非日常感を味わう手段としてベランピングをオススメします。
・・・さて、ベランピングに必要なアイテムとかかる費用が気になるかと思います。
僕のベランダを例にして、ベランダで寝るために必要な道具を紹介していきます。
僕が実際に寝たベランダは、こんな感じです。
ベランダで寝てみることに興味のある方は、ぜひ最後までご覧いただければと思います。
それでは、すすめていきますね。
必要な道具
僕はもともとキャンプ道具を持っていたので、それを代用しました。
ベランダで寝るために必要な道具を、以下にまとめます。
ベランダで寝るために必要な道具
☑ ウッドタイル
☑ グランドシート
☑ マット
☑ 寝袋(シェラフ)
☑ 枕
☑ ランタン(電池式・充電式)
※僕が購入した2019年時と比べて商品や値段、規格が変わっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
必要な道具にかかる費用
ベランダで寝るために必要な道具をそろえるために、いったい費用はいくらかかるのでしょうか?
僕がそろえた道具を例に、計算してみます。
☑ ウッドタイル
ウッドタイルは不要かもしれませんが、
僕はベランダの床に直に寝るのは抵抗があります。
なので、あったほうが快適度アップです 😛
ウッドタイルは40枚で10,760円です。以下のウッドタイルを2セット購入しました。
事前に自宅のベランダの大きさを測ったうえで、何枚必要か計算しておきましょう!
ちなみに僕の家のベランダは130cm×270cmです。
☑ グランドシート
ウッドタイルの上は基本綺麗なんですが、長く使ってると多少のほこりがたまります。
普段のキャンプと同様にグランドシートを敷いたほうがいいでしょう。
グランドシートは2,370円で、以下の商品を購入しました。
☑ マット
ベランダは平らでゴツゴツしてないので、マットがなくても正直寝れます。
ただ、多少クッションの変わりになるものを敷くと、より快適になります。
マットは2,038円で、以下の商品を購入しました。
☑ 寝袋(シェラフ)
寝袋(シェラフ)は必須アイテムですね。
快適に寝るためにも、ぜひ準備しておきましょう。
寝袋(シェラフ)は6,160円で、以下の商品を購入しました。
☑ 枕
おそらく一番忘れがちなのは枕でしょう。
現に僕も6月にキャンプに行ったとき、枕を忘れてしまいました。
快眠度を求めるなら、枕も必須ですね!
枕は1,650円で、以下の商品を購入しました。
☑ ランタン(電池式・充電式)
ベランダは真っ暗なので、ランタンがあったほうがいいですね。
僕は寝る直前までパソコンやスマホを触っているので、灯りは必要だなと感じています。
ランタンは9,698円で、以下の商品を購入しました。
ベランダで用いるランタンには灯油を用いるタイプではなく、 電池式や充電式のタイプの方が安心です。
費用の合計
合計は32,676円でした。
ちょっと高いですが、初期投資だけで何度も楽しめると考えれば、お得だと思います。
ウッドタイルを敷いたベランダは、綺麗だし、見ているだけで楽しいですよ!
実際にベランダで寝てみた
実際にベランダで寝ている様子を、タイムラプスで撮影しました。
撮影日は2019年10月4日、秋の涼しい気候でぐっすり寝ることができました。
ただ、朝は暑かったようで、無意識に寝袋を蹴飛ばしてますね(笑)
それでも、思った以上に快眠できたことにびっくりしました。
今度はコット(キャンプで使うベッドのようなもの)で寝てみたいな~と思ってます!
ベランピングに興味を持たれた方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
おうち時間が増えている今、少しでも自宅でできる楽しみを見つけるのは大切ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。