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目次
【東南アジア旅行記】ベトナム・ホイアン2日目|ミーソン遺跡・旧市街の街歩き・マッサージ
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ホイアン旧市街をひたすら歩く
今日はホイアン3日目。
今日の夜はカンボジア・シェムリアップへと移動するので、最終日となります。
とにかくのんびり歩いて、お土産も少し買う予定です。
ローカルな物が売っているホイアン市場に来たり・・・
ちょっといい感じの路地を見つけたり・・・
中国風の建物を見たり・・・
ちょっと疲れたらカフェに入って休憩したり・・・
町並みや川沿いを散策したり・・・
一日はあっという間に過ぎていきました。
ダナン国際空港へ移動
朝チェックアウトしたホテルに荷物を預かってもらっていたので、
ホテルで荷物を受け取りタクシーでダナン国際空港へ移動します。
ダナン国際空港からシェムリアップ行の航空券
カンボジア アンコール航空のチケットは下記の公式サイトから購入できます。
ここで、僕は1つだけ注意してほしいことがあります!
上のeチケットレシートを見てください。
受託手荷物についての記載がありませんよね?
僕たちは空港で受託手荷物(15kgほど)の重さをはかってから、62ドル支払いました(涙
そりゃあ、eチケットをよく見れば書いてないことはわかっていたんですが・・・
トリップアドザイバーの口コミをよくみていれば、注意点として荷物が別料金という記載もありました。
カンボジア アンコール航空の口コミと航空券情報 (画像付き) - トリ...
運賃136$ + 受託手荷物62$ で、かなり大きな出費となりました。
関空ーハノイ間を約16,000円で行けたと考えると、やはり高いな~と思います。
しかし、ダナンから飛行機で行くには選択肢がないので、受け入れるしかないですね。
ダナン国際空港で夕食
色々ありましたが出国審査を無事に終え、制限エリアに入りました。
余裕をもって行動したので、かなり時間が余りました。
夜も遅いし、現地に着いてからだと夕食をとれないかもしれないから・・と空港で夕食をとることにしました。
値段を忘れてしまいましたが、かなり高かったです。パン1つとコーヒーで7-8$くらいしました。
本当はパン1つじゃ足りないですが、先ほどの受託手荷物代が引きずっていました。
話し合ったわけじゃなく、自然な流れで僕たちはパン1つだけ注文してました。
シェムリアップ国際空港へ到着
そんなこんなで、シェムリアップ国際空港へ到着しました。
カンボジア・アンコールエアーの機内は広くて快適でしたよ!
よく考えたら今回の旅行でLCCじゃないのは、ダナンーシェムリアップ間だけでした(笑)
職員さんに案内されながら、入国審査へと向かいます。
ドキドキの入国審査
カンボジアへの入国ではVISAが必要です。
VISAの入手方法は、次のいずれかの方が多いと思います。
☑ カンボジアの空港で申請する
☑ 日本で事前にe-Visaを申請する
カンボジアのVISAの取得方法については、こちらのブログでものすごく丁寧に解説されています。
また、最新情報が頻繁に公開されていますので、ぜひご覧になってください。
僕自身も彼女のブログを参考に、e-Visaを申請しました。
カンボジアはビザ必須!ネットでビザ申請する方法(e-Visa)
軍服を着た方が入国審査されるので、ちょっぴりドキドキしながら待っていました。
観光客はいっぱいいましたが、なかなか審査が始まりません。
談笑してたりスマホいじったりしてて、なかなか始まらないな~と友達と話してました。
それでも少し待つと、徐々に審査が始まりました。
e-Visaも準備したし、準備はバッチリです!
無事に入国審査を終え、荷物を回収した後、SIMの契約に行きました。
カンボジアのSIM契約できるお店は、空港の出口を出てすぐ横にありました。
スマホを出し、プランを伝えるとすぐにSIMを交換してくれます。
10$で6GBだったかな?
めちゃくちゃ安かったです!
SIMフリーフォンじゃないスマホ(SIMロック解除されていないスマホ)だと、海外のSIMを入れても通信できないので気を付けてくださいね!
ホテルへ移動
自分のネームカードを探すのに苦労するのは、毎回のことですね(笑)
ここでもなかなか見つからず、10分ほどさまよい歩きました。
今回宿泊するホテルは「J7 ホテル」です。
Agoda というホテルの予約サイトで見つけました。
料金は2人で1部屋に3泊して、35,953円です。
1人当たりに換算すると、約6,000円/1泊 です。かなり奮発しました!
ここはもう、入り口から高級感漂っていました。
卒業旅行とはいえ、こんなところに泊まっていいのか・・・と緊張していました。
これまでもなかなか良いホテルで大満足でしたが、ここはもう次元が違いました。
いったいどんな部屋が待ち受けているんだ・・・と思いながら部屋に案内されました。
間違いなく今まで宿泊したホテルの中で、圧倒的に広くて豪華です。
この日は移動で疲れていましたが、一気にテンションがあがりました。
まとめ
ホイアンでまったりしつつ、カンボジア・シェムリアップへと移動しました。
空港内では色々ありましたが、無事にカンボジアへ入国することができ一安心です。
ホテルが豪華すぎて、一日の疲れが吹っ飛びました(笑)
明日からアンコール・ワットをはじめ、有名な遺跡群の見学ツアーに3日間申し込んでいるので、今日はゆっくり休もうと思います。
引き続き、シェムリアップ1日目も読んでいただけたら嬉しいです!
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