本記事は、歯茎の後退と治療についてです。
2020年7月10日:予約を入れる
2020年8月1日:初診
2020年8月9日:抜歯
2020年8月15日:矯正器具の装着
2020年9月12日:矯正生活と第1回矯正装置の調整
2020年10月10日:第2回矯正装置の調整
2020年11月14日:第3回矯正装置の調整
2020年12月12日:第4回矯正装置の調整
2021年1月16日:第5回矯正装置の調整
2021年2月20日:第6回矯正装置の調整
2021年3月27日:第7回矯正装置の調整
2021年4月9日:歯茎の後退と治療について
2021年4月25日:第8回矯正装置の調整
2021年5月29日:第9回矯正装置の調整
2021年6月26日:第10回矯正装置の調整
2021年7月2日:歯茎の後退と治療について2
2021年7月31日:第11回矯正装置の調整
2021年8月21日:第12回矯正装置の調整
2021年10月23日:第13回矯正装置の調整
2021年11月20日:第14回矯正装置の調整
2021年12月18日:第15回矯正装置の調整
2022年1月22日:第16回矯正装置の調整
2022年2月26日:第17回矯正装置の調整
2022年3月13日:歯茎の後退と治療について3
2022年4月2日:第18回矯正装置の調整
2022年4月9日:歯茎の後退と治療について4
2022年5月14日:第19回矯正装置の調整
2022年6月25日:第20回矯正装置の調整
2022年6月26日:歯茎の後退と治療について5
2022年8月6日:歯茎の後退と治療について6
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歯茎の後退
歯茎の検査は7回目になりました。
前回の検査から約2ヶ月、歯茎の状態をチェックし、悪化している場合には歯肉移植手術を行うと前回言われていました。
結果的に歯肉移植手術は不要で、歯列矯正の治療(下の抜歯跡を埋める)を継続してもOKという判断になりました。歯茎の検査は3ヶ月後の2023年1月に行います。
今回はレントゲンの写真を撮り、まだ大丈夫との判断でした。
素人目には変化が分かりませんが、これ以上悪化しないことを祈るのみです。
下の動画は2年間の矯正治療による、歯並び・噛み合わせの変化なのですが、歯茎が後退しているのがわかりますね😱
検診費用
矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。
Audy Dental Bekasi(計4,320円)
・検査費用:Rp. 250.000(2,000円)※歯茎の状態を確認
・レントゲン撮影:Rp. 225.000(1,800円)
・その他(Administrasi):Rp. 65.000(520円)
累計:Rp. 33.830.000 (270,640円)
1ルピア = 0.008円として計算
通常の矯正装置の調整(1ヶ月に1回)に加え、矯正治療中は色々な問題が出てきますね。そのたびに時間とお金がかかります😅
歯列矯正を始めてすでに2年以上が経過しましたが、累計30万円を超えるかもしれません。
まとめ
今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
・歯肉移植手術は不要。歯列矯正の治療継続可。
・歯肉の状態は3ヶ月後に再検査し、悪化していれば歯肉移植手術の再検討。
歯列矯正は矯正装置の調整だけでなく、歯茎後退も含めた口腔内のトラブルが起きたらすぐに対応できるのがいいですね。
歯列矯正を始める前、10年くらい歯医者に通ってなかったんですが、定期検診はやっぱり大事ですね。矯正が終わってからも定期的に歯医者に通おうと思いました。
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【Part31】インドネシアで歯列矯正してみた|第21回装置調整日
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