本記事は、以下の記事のつづきです。
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【Part12】インドネシアで歯列矯正してみた|第8回装置調整日
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こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
2020年8月15日、インドネシアで歯列矯正を開始しました。
本記事は、第9回矯正装置の調整についてです。
2020年7月10日:予約を入れる
2020年8月1日:初診
2020年8月9日:抜歯
2020年8月15日:矯正器具の装着
2020年9月12日:矯正生活と第1回矯正装置の調整
2020年10月10日:第2回矯正装置の調整
2020年11月14日:第3回矯正装置の調整
2020年12月12日:第4回矯正装置の調整
2021年1月16日:第5回矯正装置の調整
2021年2月20日:第6回矯正装置の調整
2021年3月27日:第7回矯正装置の調整
2021年4月9日:歯茎の後退と治療について
2021年4月25日:第8回矯正装置の調整
2021年5月29日:第9回矯正装置の調整 ← 本記事の内容
第9回矯正装置の調整
前回は上の歯の奥歯に、上の歯列弓を広げるためにリンガルボタンという装置がつきました。
そして引き続き、ゴムかけを続けます。上の歯列が下の歯列を越えないといけないので、まだまだ先が長そうです。
受け口改善のためのゴムかけで、計4つのゴムを使っています。
また、下の歯列全体に透明のゴムチューブがつき、食べ物がいつも以上に詰まります😓
装置調整後は下の歯が痛いですね。それだけ動いている証拠だと信じて、我慢するのみ...
下の写真は、歯列矯正をはじめて9ヶ月半経った現在の歯並びです。
【2021年5月29日】
前回と同じく、上下の歯が噛み合ってないですが、まだ噛み合わせることができません。
というのも、噛み合せたときの上下の高さが同じになるよう、左右上の奥歯に被せもの?をしているからです。
歯並びの変化(写真あり)
閲覧注意!
歯並びの変化を写真で載せていきます。
<上の歯並び>
【2020年8月15日:矯正初日】
【2020年9月12日】
【2020年10月10日】
【2020年11月14日】
【2020年12月12日】
【2021年1月17日】
【2021年2月20日】
【2021年3月27日】
【2021年4月24日】
【2021年5月29日】
<下の歯並び>
【2020年8月15日:矯正初日】
【2020年9月12日】
【2020年10月10日】
【2020年11月14日】
【2020年12月12日】
【2021年1月17日】
【2021年2月20日】
【2021年3月27日】
【2021年4月24日】
【2021年5月29日】
先月と比べても、歯並びの変化は見られませんね。
重要なのは、受け口改善のためのゴムかけです。
普段鏡の前では気づかなったんですが、比較写真を見ると一目瞭然ですね!
ゴムかけのやる気も出てきます😊
矯正装置の調整費用
矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。
Audy Dental Bekasi(計4,072円)
・装置調整:Rp. 280.000(2,240円)
・パワーチェーン(Elastic Chain):Rp. 150.000(1,200円)*ゴム掛け用のゴムのこと
・コロナウイルス対策費:Rp. 55.000(440円)→ Rp. 44.000(352円)
・その他(Administrasi):Rp. 35.000(280円)
累計(計194,040円)
*1ルピア = 0.008円として計算
*ゴムかけ用のゴムを2セット(200個)購入
矯正装置の調整は、1ヶ月に1回のペースです。
歯列矯正はブラケットとワイヤーを装着すれば終わりだと思っていましたが、実際は色々な治療があって、かなりお金がかかりますね。
このペースで行くと、矯正治療が終わるまでには総額30万円ほどになってそうですね。
まとめ
第9回矯正装置の調整について書きました。
ゴムかけを4つしたり、下の歯列全体に透明のゴムチューブがついたりと、引き続き食事や歯磨きなどに手間がかかりそうな一ヶ月です。
大人の歯列矯正で受け口改善がどこまでできるのか、これからもブログを更新していきます。
興味のある方は、ぜひこれからもチェックしてみてください!
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【Part14】インドネシアで歯列矯正してみた|第10回装置調整日
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