歯列矯正

【Part14】インドネシアで歯列矯正してみた|第10回装置調整日

2021年6月26日

 

本記事は、以下の記事のつづきです。

 

【Part13】インドネシアで歯列矯正してみた|第9回装置調整日

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こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。

2020年8月15日、インドネシアで歯列矯正を開始しました。

 

本記事は、第10回矯正装置の調整についてです。

 

2020年7月10日:予約を入れる

2020年8月1日:初診

2020年8月9日:抜歯 

2020年8月15日:矯正器具の装着

2020年9月12日:矯正生活と第1回矯正装置の調整

2020年10月10日:第2回矯正装置の調整 

2020年11月14日:第3回矯正装置の調整

2020年12月12日:第4回矯正装置の調整

2021年1月16日:第5回矯正装置の調整

2021年2月20日:第6回矯正装置の調整

2021年3月27日:第7回矯正装置の調整 

2021年4月9日:歯茎の後退と治療について

2021年4月25日:第8回矯正装置の調整 

2021年5月29日:第9回矯正装置の調整 

2021年6月26日:第10回矯正装置の調整 ← 本記事の内容

 

第10回矯正装置の調整

 

前回まで受け口改善のためのゴムかけで、計4つのゴムを使っていました。

下の歯が定期的に痛かったので、それだけ動いていたんだなと実感してました。

 

 

今回の調整では、ゴム掛けの位置が変更になりました。

上の歯列が下の歯列を追い越してきたので、開口になっている状態を改善するプロセスです。

 

下の写真は、歯列矯正をはじめて10ヶ月経った現在の歯並びです。

 

【2021年6月26日】

 

ちなみに、噛み合せたときの上下の高さが同じになるよう、左右上の奥歯に被せもの?をしていたのですが、今回から外れました。

 

歯並びの変化(写真あり)

 

閲覧注意!

歯並びの変化を写真で載せていきます。

 

<上の歯並び>

【2020年8月15日:矯正初日】

 

【2020年9月12日】

 

【2020年10月10日】

 

【2020年11月14日】

 

【2020年12月12日】

 

【2021年1月17日】

 

【2021年2月20日】

 

【2021年3月27日】

 

【2021年4月24日】

 

【2021年5月29日】

 

【2021年6月26日】

 

<下の歯並び>

【2020年8月15日:矯正初日】

 

【2020年9月12日】

 

【2020年10月10日】

 

【2020年11月14日】

 

【2020年12月12日】

 

【2021年1月17日】

 

【2021年2月20日】

 

【2021年3月27日】

 

【2021年4月24日】

 

【2021年5月29日】

 

【2021年6月26日】

 

先月と比べても、歯並びの変化は見られませんね。

重要なのは、受け口改善のためのゴムかけです。

 

Tatsu04a
ちなみに、横から撮影したかみ合わせの比較を見ると、本格的にゴムかけが始まった3ヶ月前よりも上の歯が下の歯を追い越そうとしています!

 

 

 

3ヶ月でここまで受け口が改善されるとは驚きです😆

横顔を見ても、だいぶ引っ込んでるのがわかりますね!

大人の受け口でも、外科手術を伴わずにどこまで治るのか楽しみですね!

 

再び下の歯茎後退

 

 

2021年4月9日にも下の歯茎後退の件で、同じ歯医者の、矯正歯科とは別の先生に診てもらいました。

その時の診察結果は、歯茎後退しているが今すぐの治療は必要ないとのことでしたが、矯正歯科の先生より「早急に診てもらう必要がある」と言われました。

今日の矯正装置の調整中、ワイヤーを外した後、舌で下の前歯を押すとぐらぐらと揺れて驚きました。すぐに歯が抜けることはないと思いますが、来週にまた通わないといけません。

 

矯正装置の調整費用

 

矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。

 

Audy Dental Bekasi(計6,160円)

・装置調整:Rp. 320.000(2,560円)

・Spooling/dcbridcmcnl/irigasi:Rp. 300.000(2,400円)*

・パワーチェーン(Flostic Chain):Rp. 85.000(680円)ゴム掛け用のゴムのこと

・その他(Administrasi):Rp. 65.000(520円)

累計(計200,200円)

1ルピア = 0.008円として計算 

*何の費用かわかりませんでした。

 

矯正装置の調整は、1ヶ月に1回のペースです。

今回は装置調整に加え、下の歯が汚れていたので、掃除をしてもらいました。

 

Tatsu04a
日本の矯正費用に比べると安いですが、それでも大きな出費です😓以前はホワイトワイヤー(1本2,000円)を使用していましたが、今は銀のワイヤーで費用を抑えています

 

このペースで行くと、矯正治療が終わるまでには総額30万円ほどになってそうですね。

 

まとめ

 

第10回矯正装置の調整について書きました。

ここ3ヶ月のゴムかけの成果は確実に出てきており、面倒くさいですがサボらずにやって良かったです。

まだ治療には時間がかかりますが、日々改善されていくかみ合わせを見るのは気持ちいいですね。

 

大人の歯列矯正で受け口改善がどこまでできるのか、これからもブログを更新していきます。

興味のある方は、ぜひこれからもチェックしてみてください!

 

【Part15】インドネシアで歯列矯正してみた|歯茎の後退と治療について2

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