バンドンにある幻想的な火山湖「カワプティ」
エメラルドグリーンの火山湖が幻想的で、とても澄んだビーチに来ているかのように感じます。
2021年12月31日、雨季の真っ只中に観光してきたので、本記事で少しでも魅力を伝えられれば嬉しいです。
カワプティの魅力を写真で紹介!
※ Rp. 15.000 でカワプティにかかる橋?に入れます。
カワプティまでの行き方
カワプティはバンドンから車で2時間ほど、南へ進んだ先にあります。
ジャカルタからは車で3時間30分ほどだそうです。※渋滞なしの場合
カワプティの周囲には、ホテルやレストランも少ないので、バンドンを拠点にして移動するのがオススメです。
入場方法と注意点
カワプティの入り口に入場ゲートがあり、車とバイクで手続きが異なります。
【車で入場する場合】
① 入場ゲートでチケットを購入する。
② カワプティ入口で駐車する。
【バイクで入場する場合】
① 入場ゲート横の駐輪場に駐輪する。
② 受付でチケットを購入し、ミニバス(アンコット:angkot)に8-9人揃ったら出発する。
ほとんどの方が車で行くと思いますが、バイクよりも車で行くことをオススメします。
というのも、カワプティ入口のミニバスは人数が揃わないと出発しません。
僕が訪れた2021年12月31日は観光客が少なかったためか、なかなか人数が揃わず、往復合わせて1時間30分くらい待ってました。
まとめ
カワプティは行くのが大変ですが、間違いなく絶景です。
エメラルドグリーンの火山湖は幻想的で、思ったより大きくて写真1枚に収まりませんでした。
硫黄の臭いが立ち込めていて、健康被害の影響を考慮して「滞在時間は15分まで」と注意書きされた看板がありました。
硫黄の影響からか、周囲の木々は枯れていて、時おり火山湖からは白い蒸気が出ていました。咳き込む人も多かったので、滞在時間はきっちり守りましょう。
標高2,430mと高い場所に位置しており、けっこう寒いです。
必ず長袖で、念の為上着も持っていくことをオススメします。
壮大な茶畑もオススメ!
カワプティから南に向けて、山道をさらに進むと、美しい茶畑が一面に広がっています。
せっかくカワプティまで来たのなら、茶畑も見ていくことをオススメします!
それでは、本記事はここまでにします。ありがとうございました。