インドネシアで生活するにあたり、気になるのが "食事情"
本記事は、インドネシアの食事情について書いていきます。
結論として、インドネシアで日本食は食べられます!
簡単に特徴をまとめると、こんな感じです。
✔︎ 日本食はほぼ揃っている
✔︎ クオリティーはお店によってまちまち
✔︎ 価格は日本と変わらないか、日本よりも高い
✔︎ ジャカルタやチカラン、カラワンといった日本人が多く住むエリアに多い
それでは、解説していきますね。
日本食はほぼ揃っている
みなさんが普段日本で食べている日本食、大体食べられます!
職場の方に聞いたところ、イクラだけ食べるのが難しいみたいです。
たまたま見かけたとしても、かなり高額とのことなので、インドネシアに来る前に食べておいてくださいね!
僕がインドネシアで食べた日本食を、いくつかピックアップして写真を載せますね!
クオリティーも高く、とてもおいしかったです!
・マグロ丼
・カツ丼
・鮭定食
・魚定食
・牛丼
クオリティーはお店によってまちまち
日本食のお店を探すときに、日本人からオススメのお店を聞いておきましょう!
僕がこれまで食べた日本食は、すべて日本人の方から教えていただいたお店です。
やっぱり日本食の美味さを知るには、同じ日本人に聞くのが一番です。
基本的に美味しいお店が多いと思いますが、僕が1つだけ感じたことがあります。
それは・・・
僕はインドネシア移住前に、福岡市博多区に住んでましたので、博多ラーメンを食べる機会が多かったのです。
インドネシアにもラーメンのお店はたくさんありますが、どうしても福岡で食べてた博多ラーメンと比較してしまいます。
決してインドネシアで食べるラーメンのクオリティーが低いという意味ではありません。
価格は日本と変わらないか、日本よりも高い
さて、日本食はほぼ何でも揃っていて、クオリティーも高いお店が多いことが伝えられたかと思います。
ここで気になるのは、価格ですよね。
結論として、日本とほぼ同じか、日本より高い価格のお店が多いです。
と疑問に思われる方も多いでしょう。
実際、インドネシアの物価は安いのですが、日本に関連する料理や品物は総じて高い傾向にあります。
上の写真の「マグロ丼」「カツ丼」「鮭定食」「魚定食」「牛丼」は、どれも600円〜800円ほどの価格でした。
ちなみに、料理ではないですが、納豆も売ってまして、1パック200円近くします。
日本の倍くらいですね。
ジャカルタやチカラン、カラワンといった日本人が多く住むエリアに多い
日本人が多く住むエリアは、ジャカルタ、チカラン 、カラワンなどがあります。
ジャカルタは経済活動の中心地で、チカラン・カラワンは日系の工場が多く進出しています。
僕はチカラン在住ですが、日本人を見かけない日はないですね。
これからインドネシアに仕事で移住する方は、おそらくこれらのエリアに住む方が多いでしょう。
日本人が集まるエリアには、必然的に日本人向けのサービスを展開するお店が増えていきます。
日本食が恋しくなったら、近くに日本食が食べられるお店がたくさんあります。
味噌汁や納豆(一部店舗のみ)が食べたくなったら、スーパーに売っています。
基本的に何でも揃っているので、大きく困ることはないかと思います。
まとめ:インドネシアで日本食に困ることはありません
価格こそ安くはないですが、日本食は基本的に揃っています。
インドネシアで日本食が恋しくなったら、いつでも食べに行けますので、心配入りません!
以上、インドネシアの食事情について、現地からお伝えしました。
本ブログでは、インドネシア生活について、ゆったりと発進しています。
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