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Tatsu04aのインドネシア生活ブログ

インドネシアの食事情【日本食はほぼ何でもあります】

2020年4月12日

 

インドネシアで生活するにあたり、気になるのが "食事情"

 

Tatsu04a
インドネシアで日本食って食べられるの?

 

本記事は、インドネシアの食事情について書いていきます。

結論として、インドネシアで日本食は食べられます!

簡単に特徴をまとめると、こんな感じです。

 

✔︎ 日本食はほぼ揃っている

✔︎ クオリティーはお店によってまちまち

✔︎ 価格は日本と変わらないか、日本よりも高い

✔︎ ジャカルタやチカラン、カラワンといった日本人が多く住むエリアに多い

 

それでは、解説していきますね。

 

日本食はほぼ揃っている

 

 

みなさんが普段日本で食べている日本食、大体食べられます!

職場の方に聞いたところ、イクラだけ食べるのが難しいみたいです。

たまたま見かけたとしても、かなり高額とのことなので、インドネシアに来る前に食べておいてくださいね!

 

僕がインドネシアで食べた日本食を、いくつかピックアップして写真を載せますね!

クオリティーも高く、とてもおいしかったです!

 

・マグロ丼

 

・カツ丼

 

・鮭定食

 

・魚定食

 

・牛丼

 

クオリティーはお店によってまちまち

 

 

日本食のお店を探すときに、日本人からオススメのお店を聞いておきましょう!

僕がこれまで食べた日本食は、すべて日本人の方から教えていただいたお店です。

 

やっぱり日本食の美味さを知るには、同じ日本人に聞くのが一番です。

基本的に美味しいお店が多いと思いますが、僕が1つだけ感じたことがあります。

それは・・・

 

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日本のラーメンって、安くてクオリティー高すぎる!

 

僕はインドネシア移住前に、福岡市博多区に住んでましたので、博多ラーメンを食べる機会が多かったのです。

インドネシアにもラーメンのお店はたくさんありますが、どうしても福岡で食べてた博多ラーメンと比較してしまいます。

 

決してインドネシアで食べるラーメンのクオリティーが低いという意味ではありません。

 

価格は日本と変わらないか、日本よりも高い

 

 

さて、日本食はほぼ何でも揃っていて、クオリティーも高いお店が多いことが伝えられたかと思います。

ここで気になるのは、価格ですよね。

 

Tatsu04a
何でも揃っているとはいえ、高額だったら頻繁には食べられないかな・・・

 

結論として、日本とほぼ同じか、日本より高い価格のお店が多いです。

 

インドネシアって物価安いんじゃないの?

 

と疑問に思われる方も多いでしょう。

実際、インドネシアの物価は安いのですが、日本に関連する料理や品物は総じて高い傾向にあります。

上の写真の「マグロ丼」「カツ丼」「鮭定食」「魚定食」「牛丼」は、どれも600円〜800円ほどの価格でした。

 

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日本で食べるのと、あまり変わらないですね

 

ちなみに、料理ではないですが、納豆も売ってまして、1パック200円近くします。

日本の倍くらいですね。

 

 

ジャカルタやチカラン、カラワンといった日本人が多く住むエリアに多い

 

 

日本人が多く住むエリアは、ジャカルタチカランカラワンなどがあります。

ジャカルタは経済活動の中心地で、チカラン・カラワンは日系の工場が多く進出しています。

僕はチカラン在住ですが、日本人を見かけない日はないですね。

これからインドネシアに仕事で移住する方は、おそらくこれらのエリアに住む方が多いでしょう。

 

 

日本人が集まるエリアには、必然的に日本人向けのサービスを展開するお店が増えていきます。

日本食が恋しくなったら、近くに日本食が食べられるお店がたくさんあります。

味噌汁や納豆(一部店舗のみ)が食べたくなったら、スーパーに売っています。

基本的に何でも揃っているので、大きく困ることはないかと思います。

 

まとめ:インドネシアで日本食に困ることはありません

 

価格こそ安くはないですが、日本食は基本的に揃っています。

インドネシアで日本食が恋しくなったら、いつでも食べに行けますので、心配入りません!

以上、インドネシアの食事情について、現地からお伝えしました。

 

本ブログでは、インドネシア生活について、ゆったりと発進しています。

興味がある方は、ぜひ他の記事もご覧になってください!

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