本記事は、以下の記事のつづきです。
こんにちは、Tatsu04a（@tatsu04a）です。
2020年8月15日、インドネシアで歯列矯正を開始しました。
本記事は、歯茎の後退と治療についてです。
2020年7月10日：予約を入れる
2020年8月1日：初診
2020年8月9日：抜歯
2020年8月15日：矯正器具の装着
2020年9月12日：矯正生活と第１回矯正装置の調整
2020年10月10日：第２回矯正装置の調整
2020年11月14日：第３回矯正装置の調整
2020年12月12日：第４回矯正装置の調整
2021年1月16日：第５回矯正装置の調整
2021年2月20日：第６回矯正装置の調整
2021年3月27日：第７回矯正装置の調整
2021年4月9日：歯茎の後退と治療について
2021年4月25日：第８回矯正装置の調整
2021年5月29日：第９回矯正装置の調整
2021年6月26日：第１０回矯正装置の調整
2021年7月2日：歯茎の後退と治療について2 ← 本記事の内容
歯茎の後退
前回の矯正装置の調整の時（2021年6月26日）に、下の歯茎後退を指摘されました。
実は4月9日にも下の歯茎後退の件で、歯医者へ相談に行きました。そのときの診察結果は次のとおり。
・歯茎後退はしているが、今すぐの治療の必要はなし。
・歯列矯正が終わった後、歯茎後退の治療を進めていく。
・念のため、半年に一回の定期検診で歯茎の状態を確認する。
【2021年4月9日：下の歯茎の状態】
4月9日から約3ヶ月、受け口治療のためゴムかけを継続していたせいか、下の歯茎に負荷がかかっていたようです。
7月2日に2回目となる歯茎後退の相談をしたところ、診察結果は次のとおり。
・歯茎後退はしているが、今すぐの治療の必要はなし。
・歯列矯正が終わった後、歯茎後退の治療を進めていく。
・念のため、3ヶ月に一回の定期検診で歯茎の状態を確認する。
歯列矯正で歯並びを整えた後に治療する方針は変わらないようです。
唯一変わったのは、半年ごと → 3ヶ月ごとの定期検診になったくらいですね。
【2021年7月2日：下の歯茎の状態】
検診費用
歯茎検診に関する費用は、以下の通りです。
Audy Dental Bekasi（計3,320円）
・相談費（konsultasi Lengkap）：Rp. 350.000（2,800円）
・その他（Administrasi）：Rp. 65.000（520円）
累計（計203,520円）
*1ルピア = 0.008円として計算
通常の矯正装置の調整（1ヶ月に1回）に加え、矯正治療中は色々な問題が出てきますね。そのたびに時間とお金がかかります😅
結果的には歯茎後退はしているが、すぐに治療を進めていく必要がないとのことだったので、3ヶ月に一回のペースで検査するだけでOKみたいです。
まとめ
今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
・歯茎後退はしているが、今すぐの治療の必要はなし。
・歯列矯正が終わった後、歯茎後退の治療を進めていく。
・念のため、3ヶ月に一回の定期検診で歯茎の状態を確認する。
とりあえず歯茎後退が大きな問題になっていないようで、まずは安心しました。
歯列矯正は矯正装置の調整だけでなく、歯茎後退も含めた口腔内のトラブルが起きたらすぐに対応できるのがいいですね。
歯列矯正を始める前、10年くらい歯医者に通ってなかったんですが、定期検診はやっぱり大事ですね。矯正が終わってからも定期的に歯医者に通おうと思いました。