こんにちは、 Tatsu04a です。
僕は、新卒で入社した企業を1年で退職 → インドネシアに転職しました。
海外就職はハードルが高いと思われがちですが、東南アジアに限っては必ずしもそうとは言い切れません。
実際、僕も社会人経験が1年しかなかったですが(面接時点では10ヶ月くらい)、インドネシアで働くことができています。
さて、本記事をご覧頂いてる方は、このような悩みを抱えているかと思います。
社会人経験が短いけど、転職できるかな
実は語学がサッパリ駄目で・・・
求人サイトって色々あるけど、どこがオススメかな?
このような悩みを解決するために、本記事を執筆しました。
それでは、説明していきます。
社会人経験が短くても、転職は可能です
結論から言うと、社会人経験が短くても転職は可能です。
繰り返しになりますが、僕自身、日本での就労経験は1年しかありません。転職活動していた段階では、社会人経験10ヶ月目くらいでした。
ただし、1つだけ申し上げておきたいことがあります。
社会人経験が3年以上や5年以上といった条件を設けている企業もそこそこある
これは仕方ないですね。日本での就労経験を重視している企業がそこそこあります。
求人サイトを見ていくと、次のような条件もよく見かけます。
・業界未経験可
・社会人経験年数の条件なし
・20代前半から30代までの方
若い方を対象にしている求人をよく見かけるので、そういった企業だと社会人経験が短くてもチャンスがあります。
後ほど紹介する求人サイトなどで、興味のある国や仕事内容で検索してみてください。
語学力がサッパリでも、転職は可能です ※注意点あり
色々な求人を見ていくと、語学力不問と言う求人もそこそこ見つかります。
ただし、ここには1つ注意点があります。
語学力の有無で、待遇に大きな差が出てくる
語学力は努力の証なので、当然と言えば当然ですよね。学歴の高い人が名だたる大手企業に就職しやすいのと同じです。
給料や福利厚生の面でいうと、語学力がある方が良い待遇を受けられる可能性が高いです。
また、ここで言う語学力と言うのは英語だけではありません。現地語も含まれます。
求人サイトでよく見かける条件として、このようなものがあります。
・英語(日常会話)、現地語(不問)
・英語(ビジネスレベル)、現地語(不問)
・英語(不問)、現地語(ビジネスレベル)
・英語(日常会話)、現地語(ビジネスレベル)
ビジネスレベルと言うとハードルが高いですが、客観的に語学力を評価できるTOEICや語学検定試験などを取得しておくと良いかもしれません。
インドネシア語検定が直接採用につながったとは考えにくいですが、
初級レベルでも取得している → 「日常会話くらいはできるのかな」「現時点での語学力は高くないけど、学ぼうという意欲が見えるな」とプラスの評価に繋がる可能性があります。
東南アジアの求人サイトをまとめました
東南アジアの転職サイトは複数ありますが、ピックアップしました。
僕が内定をいただいた会社は、RGF HR Agent に掲載されている求人でした。
スピード感のある対応と手厚いサポートにより、書類選考から面接までスムーズに進むことができました。
個人的に一番嬉しかったサポートは、オススメの求人をまとめて紹介してもらえたことです。
求人で見るべきポイントとしては、こんな感じです。
✔︎ 仕事内容
✔︎ 給与・福利厚生・休日日数
✔︎ 勤務地(国・地域)
✔︎ 業種・職種
✔︎ 社会人経験年数の条件
✔︎ 年齢条件
✔︎ 求められている語学力
これらの項目は大切になってきますので、押さえておきましょう。
東南アジアでの仕事、ぶっちゃけ楽しい?
余談になりますが、ぶっちゃけ東南アジアでの仕事って楽しいの?
と、気になる方も多いでしょう。正直に答えます。
海外に憧れてインドネシア現地採用という働き方を選びましたが、インドネシアで働くという経験がができて良かったなと感じています。
東南アジア就職にチャレンジするか悩んでいる方は、転職サイトに登録してみてはいかがでしょうか。