本記事では、プラウスリブ(プロウスリブ)の1つ、プトゥリ島の紹介をします。
2022年4月、実際に現地で撮った写真、情報を載せていきますので、参考にしていただければと思います。
プラウスリブ(プロウスリブ)とは
プラウ(pulau)= 島、スリブ(seribu)= 千
ジャカルタはジャワ海という海に面しており、ジャワ海には小さな島が点々とあります。
この島がたくさん(1000個)あるという意味で名付けられたそうです。実際は数百個とも言われています。
観光客向けの島が多く、ツアー会社のプランを見ると、日帰り or 宿泊プランが提供されています。
僕はウェンディーツアーというツアー会社を利用しました。日本語対応なので安心ですね!
プラウスリブツアー(ウェンディーツアー)
プラウスリブに行くまでの流れ
1. ツアー会社で予約する
2. 指定された持ち物・出発港に移動する
プラウスリブに行く一番簡単な方法は、ツアー会社を利用することです。
船の手配から当日の食事・アクティビティ・宿の予約(宿泊プランの場合)などやってもらえるからです。
当日の集合場所はアンチョール港、僕の場合は Dermaga 16 Marina Ancol を指定されました。
実際の出発港は9番でしたが、受付のスタッフは16番にいました。
アンチョールの入場には入場料(人・車)がかかりますが、このあたりもツアー会社から説明があるかと思います。
2022年4月9日時点では、1人25,000ルピアで、ブルーバードタクシー以外だと1台25,000ルピアかかります。
僕が利用したツアー会社のプラン(日帰り)では、大まかな当日の流れはこんな感じです。
1. 7時30分:Dermaga 16 Marina Ancol に集合
2. 8時00分:出港
3. 9時30分:プトゥリ島へ到着
4. 〜14時00分:自由時間(昼食は12時から)
5. 14時00分:出港
6. 16時00分:帰港(アンチョール港16番)
プトゥリ島の海が絶景すぎた
プトゥリ島に到着した時、海があまりにも綺麗すぎて感動しました。
エメラルドグリーンの透き通る海、南国感あふれるヤシの木、テレビでよく見る魚群とサンゴ礁・・・
言葉だけで魅力を伝えるのは難しいので、写真を載せていきますね😊
僕の参加したツアーでは、グラスボードが無料でした☺️
海の中にはサンゴ礁とたくさんの魚・ウニなんかもいて、見ていて飽きなかったです!
カヌーに乗ったり、ダイビング、スノーケリングしたりなど、いろいろな楽しみ方ができます!
手ぶらで行っても、色々とレンタルできますよ☺️
注意事項
・ワクチン接種は必須(PeduliLindungi というアプリで接種確認あり)
・船酔いしやすい人は、酔い止めを持っておいた方がいいです。
・プトゥリ島で食べ物や飲み物を購入できますが、値段は高めです。(例::コーラ1缶 Rp. 18.000)
※ 僕が訪れた2022年4月には、PeduliLindungi によるワクチン接種確認はされませんでした。
※ 僕はPeduliLindungi のエラーでワクチン接種証明がアプリ上でできないため、原本を持参していきましたが使う場面はありませんでした。しかしながら、ワクチン接種証明ができるものを持参しておくと安心です。
まとめ
ジャカルタから気軽に行けるリゾート地として、プラウスリブは間違いなくオススメできます!
ジャカルタから船で90分移動しただけで、エメラルドグリーンの透き通る海、サンゴ礁、たくさんの魚・・・こんなにも美しい絶景が広がっているとは思いませんでした☺️
僕が訪れたプトゥリ島はもちろん、他にも魅力的な島はたくさんあるので、ツアー会社等のプランをチェックしてみてください。
たまには大自然の中で、都会の喧騒を忘れてのんびり過ごすのも楽しいですよ!