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Tatsu04aのインドネシア生活ブログ

【ブログ運営】忙しい社会人がブログを継続するコツは、会社の近くに住むことです

2019年12月3日

 

Tatsu04a
こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。

 

僕が勤める会社は労働時間が長く、ブログを平日に書くのが困難な日があります。

そして飲み会も多いです。

同じような悩みを抱えている社会人ブロガーの方は多いんじゃないでしょうか?

 

できれば毎日更新したいけど、平日は仕事で忙しくて時間がとれない

 

僕の生活はこんな感じです。

・平日: 仕事(9:00 - 21:00~22:00 )

・飲み会:多(週に1-2回)

・土曜日:たまに仕事

 

こんな生活じゃ、とてもブログを書く気力が続きませんよね。

ただし、僕はこんな生活でも毎日更新72日目総記事数は156です。

正直しんどいこともありますし、ブログの質を問われれば微妙かもしれませんが、まずは量をこなしてブログに慣れる・習慣化するために取り組んでいます。

 

新入社員として働き始めて8ヵ月目、今では立派な社畜となった僕ですが、社畜生活を送りながらブログを継続的に更新できた方法を紹介します!

 

まずはブログに使える時間を整理しよう

 

1日は24時間しかありません。

仕事をしていると、ブログに費やせる時間は限られてきます。

まずは平日と休日で、ブログにどれだけ時間を割くことができるのか整理しましょう。

まずは僕の平日と休日のタイムスケジュールを紹介します。

 

平日

 

・ 2:00 - 7:30   睡眠 

・ 7:30 - 8:45   朝の支度やツイッターなどのチェック

・ 8:45     出社

・ 9:00 - 22:00    仕事

・ 22:15      帰宅

・ 22:15 - 24:00   夕食とお風呂、家事など

・ 24:00 - 26:00   ブログ

 

休日

 

・ 2:00 - 9:00    睡眠 

・ 9:30 - 13:00  ブログ(休憩しながら)

・ 13:00 - 14:00   昼食  

・ 14:00 - 18:00   ブログ(休憩しながら)

・ 18:00 - 20:00   マッサージ・だらだらタイム

・ 20:00 - 22:00   夕食とお風呂

・ 22:00 - 26:00   ブログ or だらだら      

 

平日は飲み会が入らなければ、上記のようなタイムスケジュールです。

また、僕の会社は時々現地調査でホテルに宿泊することもあり、その時はブログに時間がとれません。

現地調査がある週は事前にわかっていることが多いので、休日に記事を多く生産し、予約投稿しています。

 

最近は現地調査の頻度が多かったので、休日はほぼブログに費やしていました。

タイムスケジュールを書くとブログの時間が長いですが、休憩しながら書いています。

だらだらしてしまうこともあれば、朝は寝過ごすこともあります。

記事の質は改善の余地がありすぎと思いながらも、習慣化はできてきたんじゃないかなと思います。

 

ブログを習慣化できたコツ → 会社の近くに住んでいるから 

 

忙しい社会人の僕がブログを習慣化できたコツは、【会社の近くに住んでいるから】です。

以前、僕はこのような記事を投稿しました。

 

 

満員電車に乗るのはムダなので、会社の近くに住むべきだと考えます。

しかし、都心部、特に首都圏に住む人は家賃の関係で困難な場合も多いと思います。

実際にエイブルの調査で、首都圏の平均通勤時間は約1時間、往復2時間かけて毎日通勤していることが判明しました。

 

首都圏の平均通勤時間は59分と言われています。つまり、ほとんどの人が

往復2時間かけて通勤しているということになります。

※エイブル「通勤時間の理想は何分?幸福度から考えるお部屋探し」より引用

 

仮に僕と同じような働き方をしている人なら、時間の確保はますます難しくなります。

22時まで仕事をしているなら、帰宅は23時になります。9時に仕事が始まるなら、朝は8時前には家を出ないといけません。

こんな状態だと、平日はブログ執筆に時間を割くことはできませんよね。

 

繰り返しになりますが、僕の平日のタイムスケジュールを書きます。赤字の部分に注目してください。

 

平日

 

・ 2:00 - 7:30   睡眠 

・ 7:30 - 8:45   朝の支度やツイッターなどのチェック

8:45     出社

・ 9:00 - 22:00    仕事

22:15      帰宅

・ 22:15 - 24:00   夕食とお風呂、家事など

・ 24:00 - 26:00   ブログ

 

僕は会社まで徒歩圏内ですし、12分ほどで行けます。

これは大きなメリットだと思っていて、通勤時間が短いので、家で多くの時間を過ごせます。

残業が多い社会人にとって、会社の近くに住むことは必須だと思っています。

 

会社の近くに住みたいけど、家賃が高い → 地方都市がおすすめです

 

首都圏は特に家賃が高すぎて、会社から補助が出たり借り上げ社宅に住んだりしないと、会社の近くに住むことは難しいですよね。

僕は福岡市博多区在住で、博多駅まで徒歩5分ほどの場所に住んでいますが、家賃は57,000円です。

好立地な環境でも、首都圏でなければ家賃は抑えることが可能です。

 

給料や待遇に不満があるなら、転職も視野に入れてもいいかもしれません。

 

僕は地方都市に住んで生活コスト(特に家賃)を抑えることが大切だと感じています。

住めば都といいますが、福岡市を拠点にして生活するのはかなりおすすめです。

僕は福岡市に住み始めて8ヵ月目ですが、かなり便利で快適さを感じています。

 

☑ 好立地な場所でも家賃は比較的安い

☑ コンパクトシティ(博多駅や天神駅周辺では、徒歩圏内に必要な物・場所がある)

☑ 電車は時間帯によっては混むが、東京ほどではない

☑ 空港へのアクセスが良い(博多駅から地下鉄で2駅)

 

さらにいうと、美人も多いです(笑)

僕はこれまで研修期間中に東京で働き、インターンシップで名古屋に2週間住み、そして8か月間福岡市で働いていますが、やはり福岡市は住みやすいと感じますね。

 

なんだか福岡市の宣伝みたいになってしまいましたが、僕が伝えたかったことは【通勤時間を短くすることが大切で、そのためには生活コストが安い地方都市をおすすめします】ということです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

  • B!