もう一度プンチャックの絶景を見に行きます
昨日のタクシー運転手さんとホテルロビーで07:30に待ち合わせをすることになってました。
しかし、07:30になっても来ません...「まあ、インドネシアだからね」と当たり前に感じるようになりました。結局、07:45に到着。
目的地はタマンサファリですが、プンチャックの絶景がもう一度見たかったので、道中良さそうな場所があれば停めてもらうことにしました。
ちょうど良さそうな景色の場所があり、駐車場に車を停めて、写真を撮りまくりました。
天気にも恵まれ、美しすぎる絶景を堪能しました。
駐車場の少し外れに地元のワルン(屋台)があったので、コーヒーをいただきました。ここの店員さんはおそらく夫婦でやられてるのですが、すごく親切で良い方でした!
場所は下のピンを落としてる辺りになります。
なんだかんだで30分ほど滞在していました。次はタマンサファリへ向かいます。
タマンサファリ
ボゴールにある動物園「タマンサファリ」では、ライオンやトラ、象といった定番の動物から、コモドドラゴンやジャイアントパンダ、オランウータンといった希少な動物まで見ることができます。
自家用車や園内バスで動物たちに近づくことができ、自家用車から餌を上げている人も多く見かけました。
最後に動物園に行ったのはいつだろうか...というくらい久しく行ってなかったのですが、色々な動物を見るのは面白いですね。
タマンサファリの中には、遊園地やウォーターパーク、動物ショーの会場など様々な施設があり、一日中楽しめますね。
僕はトラのショーを見たのですが、トラが職員さんと協力して色々な芸を披露してくれました。
日常生活で動物を見ることってないと思うので、たまには都会の喧騒を忘れて自然と触れ合う時間を作るのも大切ですね。
タマンサファリの詳細な情報は下記記事でまとめてます。興味のある方はぜひご覧ください!
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【ボゴール観光】タマンサファリの見どころとおすすめの動物を紹介します
続きを見る
帰宅しようと思ったら、タクシーが捕まらない
14:00くらいにタマンサファリを見終わり、そろそろ帰ろうかと出入口まで向かったのですが、場所を忘れてしまいました。
仕方ないので、Google Map で出入口っぽいところを探して出られたのですが、朝送り届けてもらった場所とは全然違いました。
タクシーを各アプリで呼んでみるも、一台も捕まらず...唯一の希望である、昨日と今朝までお世話になった運転手さんに連絡するも、北ジャカルタにいて来れないとのこと・・・気づけば15:00過ぎまで待機していました。
午前中の運転手さん来れなくて、現金7万ルピアしか財布にない状態で途方に暮れた結果、5万ルピアを握りしめて「これでGojek が呼べるところまで送って欲しい」と地元の人に交渉し、無事にタクシーに乗れました🚕
電車で帰る気力なくなったので、チカランまでタクシーで帰ります。勉強代ですね😂 pic.twitter.com/AHagElwNZe— Tatsu04a@インドネシア🇮🇩 (@tatsu04a) February 28, 2021
結果的にはツイートのとおり、数少ない現金を握りしめて地元の人に渡し、Bogor 方面へ向かいつつタクシーがアプリで捕まえられる場所まで送ってもらうことにしました。
今回の教訓は、タマンサファリへ行くときは、必ず帰りの足を確保しておくことですね。観光バスやタクシーなど、何らかの手段で帰れるのかもしれませんが、僕は失敗しました。
スーパーで夕食を調達し、帰宅したのは18:00過ぎでした。
まとめ
ボゴール植物園を見て帰宅しようか悩んでいましたが、気づけば一泊してタマンサファリまで行ってました。
今回の一泊二日の週末旅行で感じたのは、行動すれば週末だけでも色々なところに行けるということです。
これからも週末や休日を利用して、インドネシアの魅力をどんどん探す旅をしていくつもりです。
ブログにてどんどん情報発信していきますので、興味のある方はこれからもぜひご覧ください!