こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
僕はメンタルがやられて、新卒入社した会社を1年で退職しました。
心療内科で「うつ病」の症状と言われました。
当時のツイートを下記に示しますが、かなり病んでいるのが分かりますね。
診断終わって、ストレスによる不眠と鬱状態だった
ストレス過多の職場環境が原因で、診断書出す?って聞かれたけど、なんか怖くなって、とりあえずもらった薬でやってみますって言っちゃった
本当はすぐに逃げ出したいのにな— Tatsu04a@インドネシア (@tatsu04a) November 25, 2019
メンタルボロボロで退職までした僕ですが、無事に転職できました。
たまにメンタルがしんどくなりますが、かなり復活できたと思います。
✔︎ 本記事の内容
うつ病から復活した僕が、うつ病から復活する方法と人生を幸せに生きる方法を解説します
それでは、説明していきますね。
うつ病から復活する方法
結論から言います。辛い環境から逃げ出すことです。
冒頭のツイートで、僕が心療内科へ行って「うつ病」と診断されたのが2019年11月25日です。
ストレス過多の職場が原因だったのですが、僕が退職した2020年3月31日まで、精神的に辛い日々が続きました。
要するに、ストレス要因を根本から取り除かない限り、うつ病は治りませんでした。
✔︎ 退職せずにうつ病を克服できると勘違いしていた
1. もう限界だ・・・仕事これ以上続けてたら、自分が壊れてしまう
2. でも新卒で入った会社だし、すぐに辞めたらどこも雇ってくれないかも・・・
3. 仕事嫌すぎるけど、働き続けたら楽しくなってくるかもしれないし、頑張ってみよう
※1 → 2 → 3 → 1 → 2・・・(無限ループ)
ストレス要因を根本から取り除かないと、うつ病はおそらく治りません。
これは悩みに悩みまくった、僕の結論です。
うつ病になってしまうほど悩んだことに対して、解決策を導こうとしても出てきません。
僕は逃げた結果、うつ病から復活し、今では転職して働くことができています。
人生を幸せに生きる方法
ちょっとテーマが大きいですね。
みなさんが幸せを感じる瞬間って、どんなときでしょうか?
✔︎ 幸せを感じる瞬間
・寝ているとき
・趣味に没頭しているとき
・おいしいものを食べているとき
・家族や友達と一緒に過ごしているとき
人によって幸せの価値観って、それぞれですよね。
大事なことは、(幸せの)価値観を他人と比較しないことです。
例えば、幸せの価値観が「おいしいものを食べているとき」だとします。
人によって「おいしいと感じる基準」は違いますね。
それでは、下のような会話が行われたらどうでしょう。
シンプルに萎えますよね。でも、これを気にしてしまうと「今までおいしいと思って食べてたお寿司、実は大したことないのかな・・・」と考えてしまい、幸せを感じられなくなるかもです。
気にしないのが一番ですね。
とはいえ、言われたら気になる
とは言っても、嫌なことを言われたら気になります。
そういうネガティブなことを言ってくる人とは、距離を置くことが大切です。
これは実生活でも、SNSでもです。
SNSはミュートなりブロックなりで対応できますが、実生活はちょっとやっかいですね。自分から話しかけない、最小限の会話にとどめることを心がけましょう。
無理して周りに合わせて生きるよりも、自分の素を出せる人間関係を大事にした方が、ストレスフリーですよ。
僕は友達が少ないのですが、価値観の合う友達しかいないので、話してて心から楽しいと感じます。
価値観はあくまでも自分基準で持っていることが大切です。
これからも辛いことから逃げ続けます
僕はこれからも辛いことから逃げて、生きていきます。
我慢は美徳という考え方が日本にはありますが、嫌なことを我慢することが素晴らしいことなんでしょうか?
我慢せざるを得ない状況もあるでしょうが、いつも我慢する必要はないと思います。
特に「周りの人がやっているから、やりたくないけど自分も合わせよう」というのは、悪き文化でしょう。飲み会とか忘年会が典型的な例ですね。
辞めた結果、うつ病から復活できました。
周りの価値観よりも自分の価値観を最優先で生きていく方が、幸せになれますよ。
まとめ
本記事の内容を、ざっくりとまとめますね。
✔︎ うつ病から復活する方法
辛い環境から逃げ出す
✔︎ 人生を幸せに生きる方法
価値観を他人と比較しない
もし今、あなたがうつ病で苦しんでいるなら、その辛い環境から逃げ出すことも選択肢の1つに持っておいてください。
僕の場合は「逃げ出す = 退職」でした。究極の選択に思えますが、人生の逃げ道があると考えるだけで、心が落ち着くものですよ。
うつ病などでメンタルがしんどい方向けに、記事を書いてきました。
みなさんが幸せに生きるためのヒントが見つかることを祈っています。
それでは、本記事はここまでにします。