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【佐賀バルーンフェスタ】ユニークな熱気球がいっぱい!営業時間や注意点・写真撮影スポット・吉野ヶ里遺跡観光についても紹介

2019年11月4日

 

 

空一面を覆いつくすほどのバルーンは、まさに絶景です。

佐賀バルーンフェスタでは1年に1度、世界中の選手がやってきてバルーンの競技を行います。

毎年に開催され、80万人ほど訪れる大規模なイベントです。

 

1年で最も佐賀が盛り上がる期間に、ぜひ佐賀を訪れてみませんか?

今回は、佐賀バルーンフェスタの楽しみ方とアクセス方法、注意点などについてお伝えします。

 

今回の記事でわかること

 

☑ 佐賀バルーンフェスタの楽しみ方

☑ 写真撮影スポット

☑ アクセス方法

☑ 競技の間におすすめの佐賀の観光場所

☑ 注意点

 

 

佐賀バルーンフェスタの楽しみ方

 

イベント情報は、公式HPに記載されています。

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

 

最も盛り上がるイベントは、午前と午後に行われるバルーン競技と、夜に行われる夜間係留です。

 

盛り上がるイベント

 

☑ バルーン競技(2019年は午前:7:00~9:00、午後:15:00~17:00)

☑ 夜間係留(2019年は11月3日・4日:18:30~19:15)

 

バルーン競技

 

一斉に会場からフライトしていく様子 or 会場外から会場に向かってフライトしてくる様子

を見ることができます。

 

・一斉に会場からフライトしていく様子

 

・会場外から会場に向かってフライトしてくる様子

 

最も人気のイベントの1つです。

空一面を覆いつくすほどのバルーンを見る機会は、なかなかないですからね!

初めて見たときの感動は、忘れられません。

 

夜間係留

 

会場に並んだバルーンが、点火している様子はとても美しいです。

夜間係留の一番の見どころは、最後に「バーナー・オン!」という合図で一斉に点火し、花火が打ち上げられるところですね。

 

 

※ちなみに僕はまだ夜間係留を見れていないので、次はぜひ見に行こうと思います!

 

写真撮影スポット

 

バルーンの写真を撮るなら、以下の2か所がおすすめです。

 

☑ バルーンを間近で見たい → バルーンフェスタ本部付近

☑ バルーンの水面反射を見たい → 嘉瀬(かせ)川河川敷

 

 

写真撮影については、過去記事に詳細を書いていますので、ぜひご覧ください。

【佐賀バルーンフェスタ】写真はここで撮ろう!おすすめの絶景が撮れる撮影スポットを紹介します

続きを見る

 

アクセス方法

 

佐賀バルーンフェスタへのアクセスは、3通りあります。

☑ 電車(JR)

☑ 車

☑ バス

 

公式HPからも、アクセス方法が紹介されています。→コチラ

 

僕の場合、博多駅→佐賀駅→バルーンさが駅と電車で移動しました。

人が多すぎて電車は遅延しまくりで、バルーンさが駅に着いてからも改札を抜けるまで時間が相当かかります。

 

・佐賀駅改札

 

・バルーンさが駅

 

写真を撮れていないのですが、博多駅も相当混んでいました。

11/2(土)の05:55 博多駅発の電車に乗ったのですが、混みすぎててずっと立ってました。

 

帰りに混むのはまだいいんですが、行きに混んでると目的のバルーンイベントに間に合わない可能性も出てきます。

必ず時間に余裕をもって、早めに行動しましょう。

 

 

<車とバスでの移動>

バルーン会場付近の駐車場は広いですが、あふれんばかりの車が停まっていました。

また、会場付近は渋滞していたので、電車で来た方がいいかもしれません。

電車も数分から数十分程度遅延していたり、かなり長い行列に並ぶ必要はありますが、目的地には必ず到着できますからね。

バスはバス停があるので大丈夫だと思いますが、車だと駐車場が見つからず駐車場難民になってしまうおそれがあります。

 

注意点

 

バルーンさが駅Suicaなどの交通系ICカードは利用できません。

バルーンさが駅はバルーンフェスタの時期だけ利用できる臨時の駅だからでしょう。

現金のみの対応となるため、現金の用意を忘れないでくださいね!

 

競技の間におすすめの佐賀の観光場所:吉野ケ里歴史公園

 

午前(7:00-9:00)にバルーン競技を見て、午後(15:00-17:00)にもう一度バルーン競技を見たい!

でも、午前と午後の間に何しようかな・・・

 

と考える方も多いでしょう。

僕は佐賀のことを全然知らなかったのですが、おすすめの過ごし方を見つけました。

それは、吉野ケ里歴史公園に行くことです。

 

国の特別史跡に指定され、弥生時代の集落が再現されています。

全部見ようと思ったらけっこう広いので、ちょうど隙間時間を使って見学することができます。

 

 

アクセス

 

吉野ヶ里歴史公園の最寄り駅は「吉野ケ里公園駅」です。

バルーンさが駅からは乗り換えなし・380円・16分で行けます。

※バルーンフェスタによる影響で遅延する可能性大

 

そして、吉野ケ里公園駅から「吉野ケ里歴史公園」までは無料のシャトルバスが出ています。

ありがたく乗せて頂きました。

 

 

注意点

 

バルーンフェスタの注意点をまとめました。

 

・朝晩は寒く、昼は暑いです。

・80万人が訪れるイベントで、時間通りの行動は難しいです。時間に余裕を持って行動しましょう。

・電車では交通系ICカードを利用できません。現金を準備していきましょう。

・写真撮影の人気スポットには、大勢の人がいます。

・バルーンさが駅から嘉瀬川河川敷(水面反射しているバルーンを撮れる撮影スポット)までは歩くと30分近くかかります。

 

とても盛り上がって楽しいイベントなので、事前に情報収集と準備をしっかりしておきましょう!

1年に1回の盛大なイベントを、ぜひ楽しんでください!

 

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インドネシア4年目|2022年9月割礼→23年1月改宗(ムスリム)→11月日本の両親へ彼女の紹介→24年1月国際結婚|趣味はインドネシア国内旅行・バイクぶらり旅

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