2024年スンバ島&バリ島旅行記まとめ
✔ 1日目:【Nam Air】スンバ島観光初日のはずが飛行機トラブルで出発できず、ハネムーンが台無しに|インドネシアでのフライト遅延
✔ 2日目:【スンバ島観光】伝統集落やエメラルドグリーンのラグーン、秘境にあるビーチを巡ってきた|Waikuri Lagoon
✔ 3日目:【スンバ島観光】絶景の穴場ビーチ、有名な伝統集落、泥まみれの中たどり着いた水田地帯は神秘的だった|Prai Ijing
✔ 4日目:【スンバ島観光】タンボラカからワインガプへ移動!道中にある丘陵地は絶景過ぎた|Bukit Wairinding ← 本記事
✔ 5日目:【スンバ島観光】360度見渡せる丘陵地と山奥にある幻想的な滝壺が絶景過ぎた|Air Terjun Wai Marang
✔ 6日目:【スンバ島観光】壮大な滝と道中の絶景、丘陵地で見るサンセットは最高だった|Air Terjun Tanggedu
✔ 7日目:【スンバ島観光】観光客がいない美しいビーチ巡りとマングローブの踊る木を巡ってきた|Pantai Walakiri
✔ 8日目:ワインガプからタンボラカへ移動し、スンバ島からバリ島へのフライトで疲れ、プライベートヴィラでまったり過ごしました
スンバ島西部から東部へと、車で約4時間かけて移動します。
道中には延々と続く丘陵地があるそうなので、すごく楽しみです!
![](https://tatsu04a.com/wp-content/uploads/2020/06/アイコン Tatsu04a様完成1.jpg)
目次
ホテルで朝食
ホテルで朝食を食べて、チェックアウトの準備をします。
タンボラカの空港から近く、ビーチ沿いにあるホテルで、とても居心地が良かったです。
チェックアウト前にホテル散策をして、朝9時にホテルを出発しました。
Rumah Budaya Sumba
スンバ島東部に移動する前に、道中にあった伝統住居を見ました。
入口で写真を撮っただけですが、立派な建物ですね。
とんがりコーン状の屋根は特徴的で、なぜそのような形になったのか不思議です。
スンバ島東部へ向けて移動します
スンバ島の東西を結ぶ道路はよく舗装されており、快適な車移動です。
道中は家がポツポツある程度で、大きな町はありません。
ひたすら大自然の景色を楽しむことができます。
一面に広がる草原地帯がとても綺麗です。
RM Parahiangan 2
お昼時になり、スンバ島の中部あたりの道中にあるレストランでお昼休憩です。
雨が強くなってきて、雲行きが怪しくなってきました。
道中にお店が全然ないからか、スンバ島横断組はここで休憩している人が多かったです。
スンバ島西部の観光地で見かけた観光客を、ここで見かけました。
リーズナブルな価格で、インドネシア料理を食べられます。
僕は Soto Ayam Kampung、妻は Bakso を注文しました。
食べ終わっても雨が止みそうになく、ぼーっと過ごします。
![](https://tatsu04a.com/wp-content/uploads/2020/06/アイコン Tatsu04a様完成1.jpg)
スンバ島では誰かが訪問してきた時、Siri Pinang を準備しておくそうです。
まずはSiri Pinang を食べるのだそう。 効能は歯が強くなりますが、歯が赤くなるそうです。
Siri Pinang の木は細長く、スンバ島西部では数多く見かけました。
レストランの横で Jajanan (お菓子) が売られてたので、旅のお供に購入しました。
雨は止みませんが、そのまま出発しました。
Bukit Wairinding
入場料15,000ルピアを支払って、Bukit Wairinding に入ります。
曇ってますが、なんとか雨が止みました。急いで写真を撮ります。
どこまでも延々と続く丘陵地。どこを見渡しても絶景です。
Kuda (馬) もいます🐎
ちなみに馬と写真を撮ることもできます。
馬 50,000ルピア + Kain (布) 50,000ルピアで、伝統的な布を身に纏いながら馬と写真を撮れます。
馬に乗ろうと思ったら、土砂降りになってしまいました。
急いで入口のワルン (屋台)に戻り、コーヒー飲みながら待ちます。
結局、雨は止みましたが、景色はどんより曇り空。
それでも良い感じに写真を撮れたと思います。
さて、さらに東部に移動し、ワインガプ市内で夕食を取り、ホテルで休憩します。
ワインガプへ到着!
ワインガプへ到着しました!
馴染みのガソリンスタンド PERTAMINA、コンビニ Alfamart が見えてきました。
ちなみに Alfamart はスンバ島内に数店舗しかないそうです。
キリスト教やマラプ (土着宗教) が多数を占めるスンバ島ですが、目の前には大きなモスクがあります。ワインガプで一番大きいとのこと。
ワインガプへ到着して、というより移動中に思ったのですが、スンバ島西部で多く見られたとんがりコーン状の屋根が少ないです。
ドライバーさんに聞くと、西部と東部では屋根の形が少し異なるとのこと。
Pasar (市場) では多く魚が売られています。
海が目の前なので、魚も豊富に採れるそうです。
港町ですね。この近くのシーフードレストランで食事を取るので、とても楽しみです。
Warung makan ikan bakar
観光客や地元の人で賑わっているシーフードレストラン。
この賑わい、絶対美味しいのは確定で、期待できそうです!
お店の入口では採れたての魚を焼いていました。
めちゃくちゃ美味しかったです!!
上手く説明できないのですが、とにかく美味しいのでオススメです!
![](https://tatsu04a.com/wp-content/uploads/2020/06/アイコン Tatsu04a様完成1.jpg)
ホテルにチェックイン
ホテルは丘の中にあり、周囲にはお店など何もありません。
途中からはスマホの電波も届かなくなり、まさに秘境の中にあります。
![](https://tatsu04a.com/wp-content/uploads/2020/06/アイコン Tatsu04a様完成1.jpg)
チェックインした後はゆっくり休憩し、明日の観光に向けて体力を回復させます。
まとめ
スンバ島3日目は、スンバ島西部から東部への移動日でした。
車で約4時間の距離なので、結構遠いです。スンバ島は大きな島ですね。
![](https://tatsu04a.com/wp-content/uploads/2020/06/アイコン Tatsu04a様完成1.jpg)
さて、スンバ島4日目は東部観光です。
360度見渡せる丘陵地と山奥にある幻想的な滝壺、踊るマングローブを見に行きます。
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【スンバ島観光】360度見渡せる丘陵地と山奥にある幻想的な滝壺が絶景過ぎた|Air Terjun Wai Marang
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参考:利用したカーチャーターの会社
今回利用したカーチャーターが良かったので、下記に情報を載せておきます。
カーチャーターの会社紹介
・会社名:GUNTUR RENTAL TRAVEL TOUR MOBIL SUMBA
・料金:Rp. 800,000/日
・利用時間:朝9時から夕方〜夜まで(夕食食べ終わるまで)
※飛行機の関係で、1日だけ朝5時発で移動しました。柔軟に対応してくれました。
・言語:インドネシア語、英語
※僕たちはインドネシア語しか使ってませんが、利用者は欧米人観光客が多いと言っていたので英語も対応していると思います。
・ドライバーさんが観光地に同伴し、写真も撮ってくれた。
・時間に遅れることなく来てくれた。
スンバ島でカーチャーターが必要か?と聞かれたら、あった方が良いと思います。
スンバ島はインドネシア最後の秘境なんて言われているくらい、観光地化がほとんど進んでいません。
観光客が少なく、インドネシア語でのコミュニケーションが主流になり、町を離れれば携帯の電波が通じないエリアも多くありました。
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