僕はインドネシア人女性とお付き合いさせて頂いてますが、本記事ではインドネシア人女性の性格と特徴について、紹介していきます。
インドネシア人女性の性格と特徴については、インドネシア在住の日本人からもお話しを伺い、個人差はあれど概ね似たような傾向にあるようです。
めちゃくちゃ嫉妬深い
インドネシア人女性の大きな特徴は、嫉妬深いところでしょう。
特に他の女性と接点を持つことに耐えられないらしく、SNSやLINEなどのトーク画面に女性がいようものなら質問攻めにされます。
・スマホ触ってたら、「誰と連絡してるの?」「LINEのトーク画面見せて」
・(トーク画面に女性がいたら)「何で私がいるのに女性と会話してるの?」
・(大学時代の友達だよと説明すると)「彼女がいるのに連絡取るなんてありえない」「私のトーク画面を見て。Honeyしかいないでしょ」
・(日本では彼女いても他の女性と連絡取るのは普通だよと説明すると)「インドネシアでは普通じゃない。おかしいよ」「今度からスマホはお互い見せ合いっこしようね。やましいことなかったらできるでしょ?」
ここで多くの日本人男性はノックダウンされるでしょう。一般的な日本人的感覚からすると、めんどくさく感じるかと思います。
育ってきた環境が違うのでしょうがないのですが、ここを乗り換えられないと今後の関係を継続させるのは難しいでしょう。
連絡が遅れたら拗ねる
インドネシア人女性は彼氏との連絡を頻繁にしますし、求めます。
どれくらい頻繁かと言うと、僕の事例を紹介しますね。
(朝)朝ごはんを食べ忘れないでね
(朝)仕事頑張ってね!
(昼)昼ごはんを食べ忘れないでね
(夕方)もう家に帰った?仕事お疲れ!
(夜)夜ご飯を食べ忘れないでね
(夜)今日はどうだった?充実してた?
(夜)早く会いたいね
これくらいのボリュームのやり取りが毎日行われます。僕はあまり頻繁に返信するタイプじゃないので、数時間に1回まとめて返信するのですが、すぐに返信しないと拗ねます。
おまけにSNSの交換をしてたらもっと大変です。例えばLINEの返信をする前にSNSの投稿をしたり、誰かに「いいね」したりすると、これまた質問攻めにされます。
「何でTwitterで他人にいいねする時間はあるのに、LINEで返信しないの?」「既読つけたのに何で無視するの?」「私のことを愛してないの?」「もう私のことを嫌いになったのね」とだんだん負の感情がエスカレートしていきます。ここでムキになって言い返すと収拾がつきません。
というのが本心ですが、おそらく相手は理解していません。僕はこれまでに「スマホをずっと見てると他のことに手がつかなくなるから、普段は通知をオフにしてるんだ。気づかなくて連絡遅れた時はごめんね」と伝えていましたが、無意味でした。
たくさん話し合った末の僕の予想ですが、相手の考えとしては「彼女からの連絡は何よりも優先すべきことであり、愛し合っているのだから返信がめんどくさいなんてあり得ない」という感じです。
楽観的で何があっても Tidak apa-apa(大丈夫)
楽観的という特徴はインドネシア人女性に限らず、インドネシア人の男性にも当てはまる特徴です。
僕は彼女との今後の関係をどうするか相談していた時に、あまりにも現実的な側面を考えてなさすぎて驚きました。
・まずは両親に顔合わせしないといけないね。僕の両親は外国人との結婚についてどう考えてるかわからない → 何とかなるよ
・子育てのことを考えるとお金の面も考えないとね。今貯金がこれくらいあって、今の収入・支出がこれくらいだから・・・→ 愛があればお金なんていらないよ
・でも子育てするなら、現実的な側面も考えないとね。子どもを1人育てるとして、どの時期にどれくらいかかるかな → そんなお金のことばっかり考えないで。愛があれば大丈夫
こんな感じです。ちなみに彼女は長期間働いていないので、実際は僕のお金のみで生活しないといけない訳ですが、そこについては何も触れません。
「お金のことは心配しなくても大丈夫。私だって働いてるし」というならわかりますが・・・納得いかないところですね。僕に圧倒的財力があればいいのですが、現実的にそうじゃないからこそ、現実的な側面を考えてしまう訳ですが、理解はしてもらえません。
愛を頻繁に確認する
インドネシア人女性は愛に飢えているのか、頻繁に自分を愛しているか確認してきます。
・私のこと本当に愛してる?
・その愛は本物?
・私たち一生一緒だよね?
これはもちろん「愛してるよ」「一生一緒だよ」と返答すべきなのですが、頻繁に聞かれると「前にも言ったじゃん・・・何回同じこと聞くんだ」と疲れてきます。しかし、ここでの返事が適当になってしまうと、途端に相手はヒステリックになりかねないのでご注意を。
まとめ
ここまで読んでいただいた方は、どのように感じているでしょうか?
もしかしたら、めんどくさいと思われている方も多いかもしれません。
しかし、それだけあなたのことを愛してくれているという証なんですね。
育ってきた環境が違えば、愛の表現方法も異なります。国が違うならなおさらです。
しかし、それを乗り越えられた時は最高のパートナーになること間違いなしです。相手のことを尊重し、しっかりと話し合えばお互いのことを理解できることでしょう。