今回は大学生時代に目的意識を持たずゴロゴロ過ごして後悔している話をしようと思います。
大学生のみなさんには、ぜひ時間を有効に使っていただきたいと思っています。
活動している学生を見て、内心憧れてた
僕は大学生の時、まったり系サークルに所属し、バイトも週に1、2回ほどしていました。
研究室配属されるまで、単位だけしっかり取得するだけの目的意識を持たない学生だったのです。
僕の身の回りで行動している人は、次のような活動をしていました。
☑ 長期留学
☑ 長期間の旅行・キャンプ
☑ アルバイト(週5とか6)
☑ 部活・サークル(ほぼ毎日)
・長期留学していた人は、事前にしっかり語学学習してました。
・長期間の旅行・キャンプに行っていた人は、アルバイトを週5、6くらいで入りお金を稼いでいました。
・部活・サークルに打ち込んでいた人は、ほぼ毎日部室にこもっていました。
僕は大学生の時、そういう人たちを見て
と思っていました。
でも、僕は何も行動しないままでした。
今思えば、何でもいいから真剣に取り組んでいれば良かったと思います。
研究室に配属されてから、忙しくても充実してた
大学3年生の後期から研究室に配属され、少しずつ研究が始まりました。
最初は「めんどくさいな~」なんて思っていたのですが、「やることがある」状態は目的を持って生活できるので楽しかったです。
研究室の先生やメンバーに恵まれていたのと、割と自由にやらせてもらえたことも大きいです。
このとき、僕は気づきました。
それに気づいたときは、すでに3年ほど時間を無駄にしていたのです。
もし戻れるなら「やりたいこと」
"歴史に if はない" と言いますけど、もし僕が大学1年生に戻ったらやりたいことを挙げていきます。
☑ 長期間の海外旅行(東南アジア周遊)
☑ ブログの執筆
☑ プログラミング学習
この3つですね。
・長期間の海外旅行に行くために、資金作りとしてアルバイトをたくさんします。
・アルバイトや長期間の旅行で起きた出来事を、ブログで書いていきます。
・プログラミング学習にも取り組んで、ノマド的な働き方を目指します。
「やりたいこと」を書き出して、即実行しよう
大学生のときは「時間は多くあるけど、お金がない」という人が多いと思います。
"お金がないから行動できない" のはもったいないので、「やりたいこと=目的」が見つかったら、目的を達成するためにアルバイトなどで資金集めするといいですね。
僕は目的意識がないままアルバイトしていたので、あまり打ち込めなかったです。
いきなり「アルバイトを週に5日やるぞ!」と意気込んでも、おそらく続かないと思います。
まずは自分がやりたいことを見つけ、その上でお金がいくら必要なのか把握するところから始めましょう。
大学生は "やりたいことに全力で打ち込める最高の期間" だと思います。
色々なことに打ち込んで、一生忘れないくらいの最高の思い出を作ってください!