国内旅行

ミヤマキリシマを見に鶴見岳へ

2019年6月2日

こんにちは。

週末を利用してミヤマキリシマを見に、鶴見岳(大分県)に行ってきました。

ミヤマキリシマの説明はWikipedia「ミヤマキリシマ」によると以下の通りです。

ミヤマキリシマ(深山霧島、Rhododendron kiusianum)は、ツツジの一種。九州各地の高山に自生する。

1メートル程度の低木で、花期はおおむね5月下旬から6月中旬。枝先に2-3個ずつ紫紅色の花をつけるが、桃色、薄紅色の花も見られる。また、気候が似通った秋にも少し咲くことがある。

和名に冠された霧島山・えびの高原のほか、阿蘇山、九重山、雲仙岳、鶴見岳など九州各地の高山に分布する。

 

鶴見岳には博多からレンタカーを借りていきました。

行きは登山、帰りはロープウェイに乗ったので、鶴見岳登山口に向かいました。

※登山口入口に登山届を入れる場所があるので、その場で書いて必ず入れましょう。

 

登山届を提出したら、いよいよ登山のスタートです!

Photo taken with Focos

山頂まではそこまで長い距離ではありませんが、この到着ゴール時間はけっこう厳しいなと感じました。僕はゆっくり休憩しながら登って2時間かかりました。

時間に余裕をもって、焦らず登るのが一番いいですね!

 

今回の目的であるミヤマキリシマは標高の高いところで見られるので、最初は黙々と登るしかないですね(笑)

登山するときいつも思うんですが、山頂に近づくまで景色も変わらないし、時間もかかるし、疲れます。それなのになぜ毎回登ってしまうんだろう・・・と思うのですが、頂上に着いた時の達成感が最高すぎてやめられないんですよね。

 

さて、頑張って歩いた結果、ミヤマキリシマを見ることができました。

Photo taken with Focos

 

ミヤマキリシマを見た後、山頂に到着しました。

しばらく景色を楽しんだ後、ロープウェイで下山することにしました。

ロープウェイは20分・40分・60分(1時間に3回)に出ています。

料金は片道で1,000円でした。※2019年6月1日時点

乗りながら思ったのですが、思ったより高いです。

こんな高いところまで登ってきたんだなと思うと、すごい達成感を感じました。

10分ほど乗ってると、あっという間に「別府ロープウェイ(株)高原駅ご乗車窓口」に着きました。

・・・さて、ここでみなさんお気づきでしょうか?

僕は車を鶴見岳登山口の近くにある駐車場に停めました。

歩いて車を停めた場所まで行かないといけません (涙

ロープウェイに乗って往復される方は別府ロープウェイ(株)高原駅ご乗車窓口の近辺にある駐車場に車を停めてくださいね。

 

色々ありましたが、とても楽しい登山でした!

ミヤマキリシマは5月下旬から6月中旬が見ごろなそうなので、ぜひ見に行ってみてくださいね!

登山中少しお話した方は埼玉県から来ていました。遠くから見に来る方もいるくらいなので、ミヤマキリシマすごいと思いました。

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Tatsu04a

インドネシア4年目|2022年9月割礼→23年1月改宗(ムスリム)→11月日本の両親へ彼女の紹介→24年1月国際結婚|趣味はインドネシア国内旅行・バイクぶらり旅

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