歯列矯正

【Part12】インドネシアで歯列矯正してみた|第8回装置調整日

2021年4月25日

 

本記事は、以下の記事のつづきです。

 

【Part11】インドネシアで歯列矯正してみた|歯茎の後退と治療について

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こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。

2020年8月15日、インドネシアで歯列矯正を開始しました。

 

本記事は、第8回矯正装置の調整についてです。

 

2020年7月10日:予約を入れる

2020年8月1日:初診

2020年8月9日:抜歯 

2020年8月15日:矯正器具の装着

2020年9月12日:矯正生活と第1回矯正装置の調整

2020年10月10日:第2回矯正装置の調整 

2020年11月14日:第3回矯正装置の調整

2020年12月12日:第4回矯正装置の調整

2021年1月16日:第5回矯正装置の調整

2021年2月20日:第6回矯正装置の調整

2021年3月27日:第7回矯正装置の調整 

2021年4月9日:歯茎の後退と治療について

2021年4月25日:第8回矯正装置の調整 ← 本記事の内容

 

第8回矯正装置の調整

 

今回は上の歯の奥歯に、リンガルボタンという装置がつきました。

上の歯列弓を広げるのが目的で、リンガルボタンにゴムかけ(毎日)をします。

前回から引き続き、受け口改善のためのゴムかけ(2日に1回)も継続して行うので、計4つのゴムを使っています。

 

Tatsu04a
ゴムかけ4つはかなり面倒で、リンガルボタンに舌があたって違和感が大きいです😓..が、綺麗な口元のために頑張るしかないですね!

 

リンガルボタンは下の写真のような感じで、上の歯の裏側についています。

※比較のためにゴムかけを片方だけに使用していますが、本来は両方につけます。

 

下の写真は、歯列矯正をはじめて8ヶ月ちょっと経った現在の歯並びです。

 

【2021年4月24日】

 

上の写真では上下の歯が噛み合ってないですが、噛み合わせることができなくなりました。

というのも、噛み合せたときの上下の高さが同じになるよう、左右上の奥歯に被せもの?をしているからです。

上の歯が下の歯を追い越すときに必要な処置なのかな?と推測しています。

 

歯並びの変化(写真あり)

 

閲覧注意!

歯並びの変化を写真で載せていきます。

 

<上の歯並び>

【2020年8月15日:矯正初日】

 

【2020年9月12日】

 

【2020年10月10日】

 

【2020年11月14日】

 

【2020年12月12日】

 

【2021年1月17日】

 

【2021年2月20日】

 

【2021年3月27日】

 

【2021年4月24日】

 

<下の歯並び>

【2020年8月15日:矯正初日】

 

【2020年9月12日】

 

【2020年10月10日】

 

【2020年11月14日】

 

【2020年12月12日】

 

【2021年1月17日】

 

【2021年2月20日】

 

【2021年3月27日】

 

【2021年4月24日】

 

左下1番と2番の歯の隙間が埋まりました!

下の歯並びは、引き続き抜歯跡を埋めていきます。

重要なのは、とにかく受け口改善のためのゴムかけですね。

 

Tatsu04a
矯正をはじめて8ヶ月ほど経ったのですが、矯正初日と比べると歯並びが大きく改善されました。特に下の歯の変化が大きいです!

 

引き続き受け口改善を進めていくのですが、無事に治ることを信じてゴムかけを頑張ります。

 

 

矯正装置の調整費用

 

矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。

 

Audy Dental Bekasi(計7,072円)

・装置調整:Rp. 280.000(2,240円)

・リンガルボタン(Refill Button):Rp. 300.000(2,400円)

・被せもの(Bite Turbo):Rp. 150.000(1,200円)

・パワーチェーン(Elastic Chain):Rp. 75.000(600円)*ゴム掛け用のゴムのこと

・コロナウイルス対策費:Rp. 55.000(440円)→ Rp. 44.000(352円)

・その他(Administrasi):Rp. 35.000(280円)

累計(計189,968円)

*1ルピア = 0.008円として計算 

 

矯正装置の調整は、1ヶ月に1回のペースです。

歯列矯正はブラケットとワイヤーを装着すれば終わりだと思っていましたが、実際は色々な治療があって、かなりお金がかかりますね。

 

Tatsu04a
日本の矯正費用に比べると安いですが、それでも大きな出費です😓以前はホワイトワイヤー(1本2,000円)を使用していましたが、今は銀のワイヤーで費用を抑えています

 

このペースで行くと、矯正治療が終わるまでには総額30万円ほどになってそうですね。

 

まとめ

 

第8回矯正装置の調整について書きました。

ゴムかけを4つしたり、被せもので口が閉じれなくて食事がしにくかったりと、かなり大変な1ヶ月になりそうです。

 

Tatsu04a
痛みは下の歯が若干あるくらいですが、とにかく違和感が大きいです。先月からスタートした受け口改善治療の間は、違和感のある生活が続きそうです😂

 

大人の歯列矯正で受け口改善がどこまでできるのか、これからもブログを更新していきます。

興味のある方は、ぜひこれからもチェックしてみてください!

 

【Part13】インドネシアで歯列矯正してみた|第9回装置調整日

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