ボロブドゥール寺院内にある唯一のホテル「マノハラホテル」に宿泊してきたので、ホテルレビューをしていきます。
値段は一泊 Rp.1.7Juta(約1万2千円)と高めなのですが、 かなりオススメのホテルになります!
マノハラホテルのポイント
✔︎ 朝食付き
✔︎ ボロブドゥール敷地内の無料送迎
✔︎ 自転車の無料レンタル(ボロブドゥール周辺の観光で利用可)
✔︎ 宿泊料金にはボロブドゥール寺院内の入場料2日分を含む(1日分外国人入場料25ドル)
✔︎ サンライズ・サンセットツアーを主催している(宿泊者以外も参加可)
✔︎ ボロブドゥール寺院内へはホテルから専用出入口で何度も出入り可。
マノハラ・リゾート・ホテルの立地
ボロブドゥール寺院の中に唯一あるホテルです。
ボロブドゥール寺院の敷地に入るためには、通常入口から入る必要がありますが、ホテル宿泊者はボロブドゥールへそのままアクセスできます。
サンライズツアー、サンセットツアーを主催していることもあり、ここのホテルに泊まれば宿泊者は通常価格(50万ルピア)の半額で見学できます!
マノハラホテルの紹介
部屋の写真を載せていきます。
部屋はかなり広いです。ベッドもふかふかで快適。コンセントが少なかったですね。
お風呂はシャワーだけでなく、浴槽もありました!かなり熱々のお湯が出ます!
コロナ禍のボロブドゥール寺院(2020年12月)
2020年12月24日現在、コロナの影響でどちらのツアーも開催されていませんでした。現在のボロブドゥール遺跡の入場時間は8:30-16:00(ボロブドゥール遺跡の敷地は16:30に閉まる)とのこと。つまり、サンライズもサンセットも見えないんですね。
コロナの影響で、16時以降の入場は禁止されています。しかし、どうしても僕はボロブドゥール寺院と夕焼けの写真が撮りたくて...
サンライズツアーも開催されていませんが、代わりのプランが用意されていました。
ボロブドゥール寺院の朝焼けを見に、Bukit Dagi というボロブドゥール敷地内にある小高い丘へ、ホテルが用意してくれた無料送迎バスで移動しました。
マノハラホテルを朝5時に出発です。他の宿泊客はおらず、僕だけでした。移動中、運転手の方に話を聞くと、宿泊客は僕だけとのこと。マノハラホテルはボロブドゥール寺院を観光する人の間では定番のホテルなのですが...コロナの影響か、極端に観光客が減っているのを実感しました。
バスでの移動は10分もかからないくらいでした。到着すると、オシャレな感じの朝食会場が目に入ります。
そして、少し進むと霧に包まれたボロブドゥール寺院が見えてきます。
これはもう、写真や言葉では上手く伝えられない感動です!
動画でも撮影してるので、コチラもぜひご覧ください。
幻想的な雰囲気で、ボロブドゥール寺院の美しい姿を、心ゆくまで堪能できます。
ちなみにこの日(12月25日)は、ホテル宿泊者以外から2人、朝食を食べに来ていました。
この絶景の中食べる朝食は、最高の贅沢ですね。幸せすぎる時間を楽しめたはず。
僕は朝焼けを1時間30分くらい眺めてたのですが、ホテルの運転手の方がずっと待機してくれてました。
※ちなみに通常のサンライズツアーでは、ボロブドゥール寺院の頂上まで登ってから眺めるそうです。
まとめ
マノハラホテルの宿泊費は一泊 Rp.1.7Juta(約1万2千円)と、決して安くない金額ですが、それを支払うだけの価値は十分にあると感じました。
ボロブドゥール寺院の敷地内にあって、かつ入場料2日分の値段(1日分外国人入場料25ドル)が含まれていることを考えれば、そこまで高すぎるわけではないと思います。
マノハラホテルのポイント
✔︎ 朝食付き
✔︎ ボロブドゥール敷地内の無料送迎
✔︎ 自転車の無料レンタル(ボロブドゥール周辺の観光で利用可)
✔︎ 宿泊料金にはボロブドゥール寺院内の入場料2日分を含む(1日分外国人入場料25ドル)
✔︎ サンライズ・サンセットツアーを主催している(宿泊者以外も参加可)
✔︎ ボロブドゥール寺院内へはホテルから専用出入口で何度も出入り可。
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それでは、本記事はここまでにします。