エポスプラチナカードはインビテーション経由なら、年会費2万円で持てるコスパ最強のクレジットカードです。
しかし、エポスゴールドカード所有者がインビテーションを受け取っても、エポスプラチナカードに切り替える人は多くないようです。
その理由として、先日に以下のツイートをしました。
エポスゴールドからエポスプラチナに切り替えるときに悩むこと
・エポスゴールド:年会費無料 & 年100万決済でボーナスポイント10,000
・エポスプラチナ:年会費2万 & 年100万決済でボーナスポイント20,000、年200万決済で30,000年100万決済なら、エポスゴールドの方が10,000ポイント分お得になる
— Tatsu04a (@tatsu04a) December 15, 2019
エポスゴールドカードは年会費無料で持つことができ、コスパ最強のゴールドカードです。
正直、コスパ良すぎて「年会費無料で大丈夫?」と心配になります(笑)
だからこそ、エポスゴールドカードで満足できますし、年会費2万円払ってエポスプラチナカードに切り替えなくてもいいかな・・・と考えてる人が多いんだと思います。
そこで本記事では、以下の内容を説明していきます。
本記事の内容
- エポスプラチナカードがコスパ最強な理由
- エポスプラチナカードを使うべき人
目次
エポスプラチナカードがコスパ最強な理由
まずはエポスプラチナカードで受けられるサービスを紹介します。
Visa プラチナトラベル | 国内、海外旅行のホテルや航空券、ツアー代を5~10%割引 |
Visa プラチナ空港宅配 | 国際線利用時に、自宅から空港まで荷物を運搬するサービス。2個目まで500円、3個目以降20%割引 |
Visa プラチナ海外Wi-Fiレンタル | 通信レンタル料金25%割引、空港受取手数料無料 |
Visa プラチナKaligo | 30%のボーナスマイル/ポイント付与 |
Visa プラチナゴルフ | 国内約70、海外約80のゴルフ場のプレー料金4,000円割引 |
Visa プラチナ・コンシェルジュ | 24時間365日、特別なレストランの手配や急な出張の宿泊先の確保など |
Visa ゴールド国際線クローク | 国際線利用時に、荷物を一時的に預けるサービス。ゴールド会員は15%割引、プラチナ会員は20%割引 |
癒し満喫の湯宿 | 癒し満喫の湯宿・リゾートホテルの特別優待 |
プラチナグルメクーポン | 全国約100のハイクラスレストランを2人以上の利用で、1人分のコース料理無料 |
海外空港ラウンジ(プライオリティ・パス) | 世界130ヶ国、1,000以上の空港ラウンジが無料 |
国内空港ラウンジ | 国内19のラウンジが無料。プラチナ会員は同伴者1名も無料。 |
※紫色はゴールド・プラチナ会員共通のサービス。サービス一覧はコチラ
たくさんのサービスがありますが、最大のメリットは「プライオリティ・パス」と「プラチナグルメクーポン」です。
プライオリティ・パス
プライオリティ・パスを所持していれば、空港のラウンジを無料で利用できます。
エポスプラチナカードの場合、通常年会費429USドルのプライオリティ・パスに無料で登録できます。
国内空港のカードラウンジとは比較できないほどサービスが良く、食べ物や飲み物が充実していて、マッサージ椅子があったり、シャワーがあったりします。
プライオリティパスってほんま待ち時間に役立つよね。
フライトまで空港ラウンジでまったり〜🍺#桃園空港 pic.twitter.com/aYVhSPKLDF— deko (@deko10881079) December 12, 2019
ジョージア🇬🇪の空港ラウンジは一つだけなのでプライオリティーパスがあると便利です。アートが沢山。ジョージアフードも一旦食べ納めです。#ジョージア🇬🇪 #空港ラウンジ #プライオリティパス pic.twitter.com/AepW5v4t83
— エリンポ@🇬🇪滞在後 (@erinpo1) December 8, 2019
プライオリティ・パス欲しさにエポスプラチナカードを目指す方もいるでしょう。
まさに僕がそうです(笑)
プライオリティ・パスは利用する航空会社は関係なく、ラウンジを利用することができます。
LCCを多用する貧乏トラベラーの僕にとって、プライオリティ・パスは必須アイテムです。
プラチナグルメクーポン
エポスグルメクーポンは全国約100店舗のハイクラスレストランで、2人以上の利用時にプラチナ会員本人のコース料金分が無料になります。
対象店のお店として、次のようなところがあります。→ 対象店の一覧はコチラ
どこも素敵なお店ばかりですね!
大切な方と大切な時間をともに過ごすのに、最高の場所です。
記念日やおめでたい日に、ぜひ行ってみてください。
エポスプラチナカードを使うべき人
ここまで読んでいただいたエポスゴールドカードの所有者のみなさんは、次のように悩んでいるのではないでしょうか?
そこで、次の2つに該当する方には、エポスプラチナカードをオススメします。
カード利用額が年200万円以上
エポスゴールドカードとプラチナカードのポイント還元率の表をご覧ください!
★エポスゴールドカード(年会費無料)
利用金額 | 通常ポイント | ボーナスポイント | 実質還元率 |
50万円 | 2,500 | 2,500 | 1.0% |
100万円 | 5,000 | 10,000 | 1.5% |
200万円 | 10,000 | 10,000 | 1.0% |
300万円 | 15,000 | 10,000 | 0.8% |
★エポスプラチナカード(年会費2万円)
利用金額 | 通常ポイント | ボーナスポイント | 実質還元率 |
100万円 | 5,000 | 20,000 | 2.5% |
200万円 | 10,000 | 30,000 | 2.0% |
300万円 | 15,000 | 40,000 | 1.8% |
ボーナスポイントに着目した時に、200万円の利用でエポスゴールドカード(年会費無料)とエポスプラチナカード(年会費2万円)の実質獲得ポイントが同じになります。
・100万円利用
エポスゴールドカード:10,000ポイント(+10,000)
エポスプラチナカード:20,000ポイント(±0)
・200万円利用
エポスゴールドカード:10,000ポイント(+10,000)
エポスプラチナカード:30,000ポイント(+10,000)
年200万円利用する方は、エポスプラチナカードに切り替えた方がお得です!
海外旅行や海外出張に頻繁に行く
海外旅行や海外出張に頻繁に行く方は、プライオリティ・パスを利用する機会が多いので、エポスプラチナカードに切り替えることをオススメします。
エポスプラチナカードで利用できるプライオリティ・パスは「プレステージ」 のため、回数制限がありません。
ラウンジで仕事をしたり、食事をとったり、ゆったりと作業をしたり・・・というように、海外に頻繁に行く方にはオススメです。
乗り継ぎなどで待機時間が長い時は重宝しますよ!
結論:エポスプラチナカードに魅力を感じたなら、切り替えよう
エポスプラチナカードの数々のサービスのうち、魅力を感じる部分は人それぞれです。
年会費2万円を支払ってでも受けたいサービスがあるなら、エポスプラチナカードに切り替えましょう!
まずはご自身のカードの使い方を考えてみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。