本記事は、以下の記事のつづきです。
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【Part7】インドネシアで歯列矯正してみた|第4回装置調整日
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こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
2020年8月15日、インドネシアで歯列矯正を開始しました。
本記事は、第5回矯正装置の調整についてです。
2020年7月10日:予約を入れる
2020年8月1日:初診
2020年8月9日:抜歯
2020年8月15日:矯正器具の装着
2020年9月12日:矯正生活と第1回矯正装置の調整
2020年10月10日:第2回矯正装置の調整
2020年11月14日:第3回矯正装置の調整
2020年12月12日:第4回矯正装置の調整
2021年1月16日:第5回矯正装置の調整 ← 本記事の内容
第5回矯正装置の調整
上の歯は、前回と同様に変化はなし。
下の歯は、少しずつ歯並びが改善されてきました。
【2021年1月16日】
前回同様、今月も下の歯並びを整えていきます。ゴムかけは引き続き不要。
下の歯並びが整った後に、受け口の改善と正中線を揃える流れになるそうです。
下の歯が痛い & ワイヤーがまた外れた
下の歯並びは、まだまだ改善の余地が残ってるので、調整のたびにけっこう痛みます。
ファーストフードのフライドポテトを食べたら、激痛でした😂調整日から数日は食べる気力が減ります。
そういえば、先月に続き、下奥歯左のワイヤーがブラケットから外れました(2回目)。ワイヤーが外れても、1ヶ月に1回の調整のときに来れば十分とのことだったので、そのままにしてました。
ワイヤーが外れたタイミングや原因は不明なのですが、食べ物や歯磨きには最新の注意を払おうと思います。
歯並びの変化(写真あり)
閲覧注意!歯並びの変化を写真で載せていきます。
<上の歯並び>
【2020年8月15日:矯正初日】
【2020年9月12日】
【2020年10月10日】
【2020年11月14日】
【2020年12月12日】
【2021年1月17日】
<下の歯並び>
【2020年8月15日:矯正初日】
【2020年9月12日】
【2020年10月10日】
【2020年11月14日】
【2020年12月12日】
【2021年1月17日】
上の歯並びは、変化なし。
下の歯並びは、斜めになっていた下の前歯1本がだいぶ改善されました!もう少しでまっすぐに整いそうですね。
矯正装置の調整費用
矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。
Audy Dental Bekasi(計3,672円)
・装置調整:Rp. 280.000(2,240円)
・ワイヤー交換:Rp. 100.000(800円) *上下
・コロナウイルス対策費:Rp. 55.000(440円)→ Rp. 44.000(352円)
・その他(Administrasi):Rp. 35.000(280円)
累計(計171,632円)
*1ルピア = 0.008円として計算
矯正装置の調整は、1ヶ月に1回のペースです。
今回から歯列矯正のワイヤーをコーティングワイヤー(白色)から通常ワイヤー(銀色)のものに変更しました。
理由はお金です。というのも、コーティングワイヤー(白色)だと1本250,000ルピア(2,000円)かかるんですよね。上下ワイヤーを交換すれば500,000ルピア(4,000円)です。ちょっと高いので、通常ワイヤー(銀色)にしました。
ちなみに通常ワイヤー(銀色)の太さは、上下ともに太いタイプになっています。なので、若干目立ちますね💦
まとめ
第5回矯正装置の調整について、書いてきました。
通常ワイヤー(銀色)はやはり目立ちますが、お財布事情と相談してコーティングワイヤー(白色)はストップしました。
調整後は数日ほど痛いし、歯磨きはめんどくさいですが、これもきれいになるための準備期間です!
ブログがきっかけで写真を整理していると、下の歯並びがかなり改善されてきているのを実感しました。少しずつきれいになっていく歯並びを見ると、矯正の痛みや歯磨きのめんどくささにも耐えられますね!
インドネシアでの矯正治療は約5ヶ月ほど経ちました。ゴールまでは時間がかかりそうですが、引き続きブログを更新していきます。興味のある方はぜひご覧ください!
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【Part9】インドネシアで歯列矯正してみた|第6回装置調整日
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