【Part16】インドネシアで歯列矯正してみた｜第11回装置調整日

本記事は、以下の記事のつづきです。

こんにちは、Tatsu04a（@tatsu04a）です。

2020年8月15日、インドネシアで歯列矯正を開始しました。

本記事は、第１１回矯正装置の調整についてです。

第１１回矯正装置の調整

前回のゴムかけでは開口状態になっている噛み合わせを改善するために、下写真のようなゴムかけをしていました。

【2021年6月26日】

一ヶ月のゴムかけの結果、上下の開口状態は改善されましたが、受け口がまだ治りきっておらず・・・

下写真を見るとわかるように、上左2番と3番の歯が下の歯よりも内側に来ています。この受け口を改善するために、上の奥歯と下の犬歯にゴムかけを行います。

【2021年7月31日】

受け口をまずは改善し、下の抜歯後を埋め、正中線を揃えていくプロセスになるんだと思います。

歯列矯正を始めてから1年近く経ちますが、受け口を治すのは時間がかかりますね。

歯並びの変化（写真あり）

閲覧注意！

歯並びの変化を写真で載せていきます。

＜上の歯並び＞

【2020年8月15日：矯正初日】

【2020年9月12日】

【2020年10月10日】

【2020年11月14日】

【2020年12月12日】

【2021年1月17日】

【2021年2月20日】

【2021年3月27日】

【2021年4月24日】

【2021年5月29日】

【2021年6月26日】

【2021年7月31日】

＜下の歯並び＞

【2020年8月15日：矯正初日】

【2020年9月12日】

【2020年10月10日】

【2020年11月14日】

【2020年12月12日】

【2021年1月17日】

【2021年2月20日】

【2021年3月27日】

【2021年4月24日】

【2021年5月29日】

【2021年6月26日】

【2021年7月31日】

下の犬歯はすっかりと奥へ移動しました。

下左右4番の抜歯を行っていたのですが、上奥歯と下犬歯にゴムかけをして受け口を治していくプロセスのようです。

下の動画は、受け口矯正治療について参考になりました。

【矯正・後戻りの再治療】MFTを併用した反対咬合抜歯矯正の治療例│受け口・交叉咬合・先天性欠如│relapse・anterior crossbite│音声解説付き

Tatsu04a

横から撮影したかみ合わせの比較を見ると、ゴムかけの効果は一目瞭然です！

まだまだ理想の状態ではないですが、下の歯がだいぶ引っ込んでくれたので満足です！

引き続き、ゴムかけを頑張っていくモチベーションになりますね😊

矯正装置の調整費用

矯正装置の調整に関する費用は、以下の通りです。

矯正装置の調整は、1ヶ月に1回のペースです。

歯列矯正が始まって約1年、総額はすでに20万円を超えています。歯列矯正器具代（108,000円）は支払い終わっていますが、毎月の調整費用が大きな出費ですね😂

Tatsu04a

日本の矯正費用に比べると安いですが、それでも大きな出費です😓以前はホワイトワイヤー（1本2,000円）を使用していましたが、今は銀のワイヤーで費用を抑えています

このペースで行くと、矯正治療が終わるまでには総額30万円ほどになってそうですね。

まとめ

第１１回矯正装置の調整について書きました。

ゴムかけの成果は確実に出てきており、面倒くさいですがサボらずにやって良かったです。

まだ治療には時間がかかりますが、日々改善されていくかみ合わせを見るのは気持ちいいですね。

大人の歯列矯正で受け口改善がどこまでできるのか、これからもブログを更新していきます。

興味のある方は、ぜひこれからもチェックしてみてください！